合戦場跡を訪ねて、大岩山〜賤ヶ岳
- GPS
- 04:19
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 321m
- 下り
- 317m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:20
0843 近鉄郡山発、0948 京都着
1000 JR京都発、1129 余呉着
1142 余呉駅スタート
1150 余呉湖観光館
1156 賤ヶ岳岩崎山登り口
1213 小休止、1218 発
1232 大岩山
1255 風冷たい、上着を着て小休止
1340 山頂、ランチタイム
1414 スタート
1453 国民宿舎余呉湖荘、小休止
1542 余呉湖観光館、ここで一応解散
1550 余呉駅ゴール
1610 JR余呉発、1840 京都着
1849 近鉄京都発、1857 近鉄郡山着、自宅まで徒歩
1900頃 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない |
その他周辺情報 | 山頂及び余呉湖畔、余呉駅にトイレと自販機 湖畔の余呉湖観光館に売店・トイレ・自販機 国民宿舎は営業していないようだ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
登山会の例会で古戦場として有名な賤ヶ岳に登る。今日は出発が非常にゆっくりなので自宅から駅までも往復徒歩とした。このところすっかり、特に朝夕は冷え込んでいるのが実感できる。10時丁度にJR京都駅に集合し、琵琶湖線で余呉駅に向かう。余呉駅に着いたのは既に11時半で、スタートしたのはもう昼ご飯時という時間帯だが、ランチタイムは山頂に着くまでお預け。
湖畔までは一般道を歩き、湖畔道路に出て暫く進むと「賤ヶ岳合戦々跡 岩崎山・大岩山戦跡めぐり遊歩道入口」の表示がある登山口に到着する。有名な古戦場跡らしく色々な説明板がこれから時々設置されているのでそれらを読みながらちょっとだけお勉強。
暫く急な登山道を登るが、登り切ると今度は割と平坦な林道に出る。再度登山道と林道というのを繰り返して最後は山頂への急な登りとなる。途中、大岩山を通過するが、あまり山頂というイメージはなく、登山道の途中という感じだ。登っている間にまるで前線が通過しているような、非常に冷たい北風が吹き荒れる。風が無くなると結構汗ばむので頻繁に衣服調整をするが追いつかない。
賤ヶ岳山頂は非常に日当たりの良い広場になっていて、琵琶湖や余呉湖を始め、周囲の景色が思う存分見渡せる絶景の地だ。ただここも今日は風が冷たく結構強く吹くこともあるので、風を避けながら日当たりの良い場所を選んでのランチタイムとなる。
下山は国民宿舎余呉荘の方向に進み、湖岸に出てからは東岸をまた元来た方向へ帰る。国民宿舎の入口はロープが張られているので、季節的に休館中なのか、閉館されているようだ。来る時にも通った余呉湖観光館で一応解散となり、そのまま駅に向かうグループとお土産などを買うグループに分かれる。
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