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Yamareco

記録ID: 1000669
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ハイキング
近畿

合戦場跡を訪ねて、大岩山〜賤ヶ岳

2016年11月06日(日) [日帰り]
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nimuchan その他19人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
9.9km
登り
321m
下り
317m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:45
合計
4:20
距離 9.9km 登り 321m 下り 325m
11:40
10
スタート地点
11:50
42
12:32
12:33
63
13:36
14:18
84
15:42
15:44
16
16:00
ゴール地点
0815 自宅発、徒歩で駅まで
0843 近鉄郡山発、0948 京都着
1000 JR京都発、1129 余呉着

1142 余呉駅スタート
1150 余呉湖観光館
1156 賤ヶ岳岩崎山登り口
1213 小休止、1218 発
1232 大岩山
1255 風冷たい、上着を着て小休止
1340 山頂、ランチタイム
1414 スタート
1453 国民宿舎余呉湖荘、小休止
1542 余呉湖観光館、ここで一応解散
1550 余呉駅ゴール

1610 JR余呉発、1840 京都着
1849 近鉄京都発、1857 近鉄郡山着、自宅まで徒歩
1900頃 自宅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR余呉駅スタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
その他周辺情報 山頂及び余呉湖畔、余呉駅にトイレと自販機
湖畔の余呉湖観光館に売店・トイレ・自販機
国民宿舎は営業していないようだ
1134 億びわ湖「湖の辺の道」案内図、余呉湖〜賤ヶ岳〜山本山
2016年11月06日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 11:34
1134 億びわ湖「湖の辺の道」案内図、余呉湖〜賤ヶ岳〜山本山
1142 JR余呉駅スタート
2016年11月06日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 11:42
1142 JR余呉駅スタート
1146 登山道案内、賤ヶ岳岩崎山登り口・国民宿舎余呉湖荘の方向に進む
2016年11月06日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 11:46
1146 登山道案内、賤ヶ岳岩崎山登り口・国民宿舎余呉湖荘の方向に進む
1146-2 民家もまばらな道路を余呉湖に向かう
2016年11月06日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 11:46
1146-2 民家もまばらな道路を余呉湖に向かう
1150 余呉湖観光館、売店・自販機・トイレなど
2016年11月06日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 11:50
1150 余呉湖観光館、売店・自販機・トイレなど
1151-2 余呉湖畔を進んでいく
2016年11月06日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1151-2 余呉湖畔を進んでいく
1153 湖畔ではバーベキューを楽しむグループも居る
2016年11月06日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 11:53
1153 湖畔ではバーベキューを楽しむグループも居る
1155 余呉湖畔の道路
2016年11月06日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 11:55
1155 余呉湖畔の道路
1156 賤ヶ岳岩崎山登り口に到着
2016年11月06日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1156 賤ヶ岳岩崎山登り口に到着
1156-2 登山口、「賤ヶ岳合戦々跡 岩崎山・大岩山戦跡めぐり遊歩道入口」の表示がある
2016年11月06日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1156-2 登山口、「賤ヶ岳合戦々跡 岩崎山・大岩山戦跡めぐり遊歩道入口」の表示がある
1157 岩崎山の大岩説明板
2016年11月06日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1157 岩崎山の大岩説明板
1158 岩崎山の大岩の名残?
2016年11月06日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 11:58
1158 岩崎山の大岩の名残?
1158-2 岩崎山砦跡説明板
2016年11月06日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1158-2 岩崎山砦跡説明板
1159 これも大岩の名残?
2016年11月06日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1159 これも大岩の名残?
1200 登山道は良く整備され歩きやすい
2016年11月06日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 12:00
1200 登山道は良く整備され歩きやすい
1201 段々上り勾配が急になる
2016年11月06日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1201 段々上り勾配が急になる
1204 結構急な階段もある
2016年11月06日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1204 結構急な階段もある
1205
2016年11月06日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1205
1209 この辺りが一番急か?
2016年11月06日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1209 この辺りが一番急か?
1212 観音堂方面分岐
2016年11月06日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1212 観音堂方面分岐
1213 林道に出て小休止
2016年11月06日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1213 林道に出て小休止
1226 ここから暫く林道歩き
2016年11月06日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1226 ここから暫く林道歩き
1228 一輪だけスミレ?が咲いていた
2016年11月06日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1228 一輪だけスミレ?が咲いていた
1229 再び登山道へ、山頂まで1.9kmの案内表示
2016年11月06日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1229 再び登山道へ、山頂まで1.9kmの案内表示
1233 中川清秀の墓説明板
2016年11月06日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1233 中川清秀の墓説明板
1233-2 余呉八景慷鯊膣篁魁∋劃困箸いΕぅ瓠璽犬鰐気
2016年11月06日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1233-2 余呉八景慷鯊膣篁魁∋劃困箸いΕぅ瓠璽犬鰐気
1233-3 大岩山にある表示、賤ヶ岳山頂まで2.4km
2016年11月06日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1233-3 大岩山にある表示、賤ヶ岳山頂まで2.4km
1234 また林道になる
2016年11月06日 12:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1234 また林道になる
1235 すぐ登山道になり多少アップダウンする
2016年11月06日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1235 すぐ登山道になり多少アップダウンする
1236 なだらかな杉の美林帯を進む
2016年11月06日 12:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1236 なだらかな杉の美林帯を進む
1237 首洗いの池の説明板
2016年11月06日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1237 首洗いの池の説明板
1240-2 この辺りの杉はしっかり獣害保護のテープが巻かれている
2016年11月06日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1240-2 この辺りの杉はしっかり獣害保護のテープが巻かれている
1241 猿が馬場の説明板
2016年11月06日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1241 猿が馬場の説明板
1320 暫くなだらかな登山道が続いている
2016年11月06日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/6 13:20
1320 暫くなだらかな登山道が続いている
1331 山頂への最後の上りに入る
2016年11月06日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1331 山頂への最後の上りに入る
1336-3 賤ヶ岳山頂にはトイレも整備されている
2016年11月06日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1336-3 賤ヶ岳山頂にはトイレも整備されている
1338-3
2016年11月06日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1338-3
1339 賤ヶ岳合戦図説明板
2016年11月06日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1339 賤ヶ岳合戦図説明板
1339-2 賤ヶ岳古戦場説明板
2016年11月06日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1339-2 賤ヶ岳古戦場説明板
1339-3 余呉湖全景
2016年11月06日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1339-3 余呉湖全景
1340 史跡賤ヶ嶽の石碑
2016年11月06日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1340 史跡賤ヶ嶽の石碑
1340-2 山頂広場の様子
2016年11月06日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1340-2 山頂広場の様子
1341 こちら側は琵琶湖が望める
2016年11月06日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1341 こちら側は琵琶湖が望める
1345 今日も簡単手作り弁当
2016年11月06日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 13:45
1345 今日も簡単手作り弁当
1402 こちら側は住宅地と農耕地帯
2016年11月06日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1402 こちら側は住宅地と農耕地帯
1402-2 色々な武将ののぼりがが風にたなびいている
2016年11月06日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1402-2 色々な武将ののぼりがが風にたなびいている
1405 賤ヶ岳砦跡説明板
2016年11月06日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1405 賤ヶ岳砦跡説明板
1406 一番高い所は伊吹山?
2016年11月06日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/6 14:06
1406 一番高い所は伊吹山?
1407 三等三角点「賤ヶ岳」説明板
2016年11月06日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1407 三等三角点「賤ヶ岳」説明板
1407-2 賤ヶ岳三等三角点(421.13m)にタッチ
2016年11月06日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1407-2 賤ヶ岳三等三角点(421.13m)にタッチ
1433 国民宿舎方面への下り
2016年11月06日 14:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1433 国民宿舎方面への下り
1453 飯浦越切通し説明板
2016年11月06日 14:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1453 飯浦越切通し説明板
1453-2 国民宿舎余呉湖荘は休館中のようだ
2016年11月06日 14:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1453-2 国民宿舎余呉湖荘は休館中のようだ
1453-3 湖畔で小休止
2016年11月06日 14:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1453-3 湖畔で小休止
1459 余呉湖の様子
2016年11月06日 14:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1459 余呉湖の様子
本日のルート、4時間20分、9.90km、標高差297m、スマホの万歩計による1日の運動量は自宅から駅までの往復もあるため13.9km、23041歩となった
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本日のルート、4時間20分、9.90km、標高差297m、スマホの万歩計による1日の運動量は自宅から駅までの往復もあるため13.9km、23041歩となった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

登山会の例会で古戦場として有名な賤ヶ岳に登る。今日は出発が非常にゆっくりなので自宅から駅までも往復徒歩とした。このところすっかり、特に朝夕は冷え込んでいるのが実感できる。10時丁度にJR京都駅に集合し、琵琶湖線で余呉駅に向かう。余呉駅に着いたのは既に11時半で、スタートしたのはもう昼ご飯時という時間帯だが、ランチタイムは山頂に着くまでお預け。
湖畔までは一般道を歩き、湖畔道路に出て暫く進むと「賤ヶ岳合戦々跡 岩崎山・大岩山戦跡めぐり遊歩道入口」の表示がある登山口に到着する。有名な古戦場跡らしく色々な説明板がこれから時々設置されているのでそれらを読みながらちょっとだけお勉強。
暫く急な登山道を登るが、登り切ると今度は割と平坦な林道に出る。再度登山道と林道というのを繰り返して最後は山頂への急な登りとなる。途中、大岩山を通過するが、あまり山頂というイメージはなく、登山道の途中という感じだ。登っている間にまるで前線が通過しているような、非常に冷たい北風が吹き荒れる。風が無くなると結構汗ばむので頻繁に衣服調整をするが追いつかない。
賤ヶ岳山頂は非常に日当たりの良い広場になっていて、琵琶湖や余呉湖を始め、周囲の景色が思う存分見渡せる絶景の地だ。ただここも今日は風が冷たく結構強く吹くこともあるので、風を避けながら日当たりの良い場所を選んでのランチタイムとなる。
下山は国民宿舎余呉荘の方向に進み、湖岸に出てからは東岸をまた元来た方向へ帰る。国民宿舎の入口はロープが張られているので、季節的に休館中なのか、閉館されているようだ。来る時にも通った余呉湖観光館で一応解散となり、そのまま駅に向かうグループとお土産などを買うグループに分かれる。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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