日光鳴虫山(11月3日に1103mの山に登る)
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 635m
- 下り
- 646m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:46
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレのあるビジターセンターは9:30からということで、憾満ヶ淵(かんまんがふち)の駐車場へ移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木の根っこのステップ多し。 夏の夕立のせいで、木製の階段は崩落あり。 意外とタフ。 駐車場の関係で予定と逆回りに。 |
その他周辺情報 | やしおの湯で日帰り入浴可。 |
写真
感想
例年、12月の初旬に行っている「鳴虫山登山」。
山歩きと、リンゴ狩りと、宇都宮餃子がセットです。
今年は、母親を誘ってということで、紅葉も楽しめるこの時期に変更。
いつものように日光ビジターセンターから出発でしたが、8:00過ぎの到着ではビジターセンターが開いてなくて、トイレが使えませんでした。仕方なく憾満ヶ淵へ移動して、逆コースとなりました。ビジターセンターの駐車場には、10分しか停めていないかったのですが、駐車料金510円は泣く泣く払う目に。9:30開場のようでした。
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憾満ヶ淵の「並び地蔵」。別名「化け地蔵」ですが、次男が数えたところ、駐車場の6体を入れて91体とのこと。微妙なのは、石ころを積んだとしか思えない1体を入れるかどうか?
案内パンフレットには
「数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群」
とありますので、まあ少し違っても良しとしましょう。
発電所の取水口あたりでは、見事な紅葉を見せるモミジもありましたが、あと1週間くらいが盛りでしょうか?
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憾満ヶ淵からは3.0kmというコースなので、子供と登ってちょうど2時間。ただし、意外と急斜面があり、83歳の母親にはちょっと堪えたようで、登りでも30分以上余計にかかっていました(ほぼコースタイム)。
山頂では煮込みうどんで暖を取り、通常よりも長めの休憩。例年は我が家以外の登山客は1〜2組で閑散とした山頂ですが、この日は登ってくる、登ってくる。大人数は25人程度のグループ、3組くらいでしょうか。もちろん個人のグループも10組以上登ってきていました。さすがに紅葉時期だなと感心しました。
後で調べたところ、クラブツーリズムで
「いい山の日(11月3日)に登る1103mの鳴虫山」というツアーが組まれていたようでした。
なるほどね。
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下りも男組3人と、女組2人とは別行動。
男組は子供たちが飛ばしまくって下山(2人とも1回ずつ転んでました)し、1時間で登山口へ。でもコースタイム1時間25分ですから、それほどでもないですね。
女組はさらに遅れること、1時間。
憾満ヶ淵まで車を取りに戻っても、十分おつりがくる時間でした。
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