甘利山〜千頭星山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 726m
- 下り
- 722m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:45
天候 | 快晴(真っ青な空) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落葉松の落ち葉でふかふかなやわらかい道で歩き安い |
写真
感想
主人のお供で甘利山山頂手前の撮影スポットに、10/29・30・11/5の3回、夜明け前に眠い目をこすりながら星空と日の出を見に行きました。
満天の星・夜景・朝焼け・ご来光・富士山、それはそれはとても素敵でした。この先に千頭星山があるんだけどなと知りながらも、3日間とも後ろ髪を引かれながら帰って仕事に行きました。
それが思いがけず休みの調整ができてHappy-Heidiさんと一緒に行くことが出来ました。
せっかくなので、日の出から見たいと思いHappy-Heidiさんには我が家に前泊してもらい、朝早く出かけました。駐車場に向かう途中霧が出てきたので富士山は無理かなと思いましたが、そんな心配はよそに素晴しい富士山と真ん丸な大きな朝陽を見ることが出来ました。
一旦駐車場に戻って仕切り直し、千頭星山に向かいました。
しばらく行くと「熊が横切ったので引き返して来ました。」と下りて来た人に言われ、エーッと思いましたが熊鈴を付けて進みました。引き返そうとしない私達に「カモシカだったかもしれません。」と慰め?を言って、その人は下りて行きました(^-^;
富士山、八ケ岳、鳳凰三山の薬師岳に地蔵岳のオベリスク、櫛形山や釈迦が岳、三ツ峠等々を眺めながら、吸い込まれそうな青い空の下、熊にも会わずに、気持ちいい山行が出来ました。お温泉の写真を忘れっちゃったけど、正徳寺温泉『初花』で温まりました。
2人で行った鳳凰三山の薬師岳、その時下りた青木鉱泉への分岐の標識を見るとあの時の事を思い出し胸が熱くなりました。
自分は行ってきたばかりなのに連れて行ってくれたHappy-Heidiさん、ありがとう。今度はツツジの頃にね!奥甘利山まで(^-^;
10/23に甘利山から千頭星山へ登った時に「ここへはいつかsurely-kさんと一緒に来なくちゃ!」と思いました。その時には「鳳凰山展望箇所」まで行くのを途中であきらめたので「いつかそこから鳳凰山を眺めたいな〜」という思いもありました。
それが思いがけなく早く実現しました。
surely-kさんのお宅に前泊。早朝に出て満天の星も見るつもりでしたが、久しぶりに会ったのでお喋りしすぎて「朝陽から」ということに(笑)でも、その朝陽が素晴らしかった!10/23にも感動しましたが、同じ場所でもまたその時とは違った風景になり「見るたびに違う良さがあるなぁ」と思いましたが、続けて足を運んでいたsurely-kさんも同じことを言っていました。
その後、千頭星山へは一日中良いお天気で、ずっと富士山に見守られながら、楽しく気持ちよく歩くことができました。
10/23よりも落葉が進んでいたのか、途中からの鳳凰山がよく見えて感動しました。
「あそこに登ったんだね」「あんな急斜面を下りて来たんだね」と2年前を二人で懐かしく話しました。あの時もsurely-kさんにとてもお世話になったな〜。だからここへ一緒に来たかったんだよな〜。
「鳳凰山展望箇所」へは多分今回も辿り着けていなかったと思いますが、それでも間近に鳳凰山を感じることができとても満足しました。
surely-kさんの作ってくれた「ほうとう」の美味しかったこと!富士山と鳳凰山に挟まれた場所で食べられたことも嬉しかった。
下山した後、伊奈ケ湖へも連れて行ってもらい、紅葉を楽しみました。
前日家まで迎えに来てもらい、また家に送ってもらうまで24時間10分、surely-kさん、お世話になりました。一緒に行けて良かった!
surely-kさん、Happy-Heidiさんこんにちは。zinniaデス。
秋を感じる素敵な山歩きでしたね。
どの写真も綺麗です。
特に櫛形山方面の雲海は幻想的です。
富士山よりも高いジャンプ、今度挑戦してみます。
zinniaさん、こんにちは。
今回の千頭星山の山頂はビューが無かったのでジャンプする雰囲気ではなく、下りてきてからの甘利山だったので少々疲れ気味でのジャンプだったので富士山を超えられませんでした(^_^;)
朝からいい天気で、楽しく歩いてきました〜♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する