笹尾根

2011年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.5km
• 登り: 854m
• 下り: 653m

コースタイム

上野原7:17-(タクシー)-神社7:50-9:10日原峠(通過)-9:27土俵岳9:35-10:21小棡峠(通過)-11:07笛吹峠(通過)-11:43大羽根山分岐-11:56数馬峠(昼食・集合写真)12:37-13:18西原峠-13:22槙寄山13:32-15:07仲ノ平バス停

天候

曇り(無風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路:武蔵境6:01-(中央線)ー6:33八王子6:35-(松本行き)-6:59上野原7:17-(タクシー)-7:35?愛宕神社
帰路:仲ノ平バス停15:43-(バス)-16:33武蔵五日市16:45-(ホリデー快速あきがわ4号)-17:35三鷹

コース状況／危険箇所等

・数馬峠はベンチもあり、富士山も見え、絶好の昼食ポイント
・仲ノ平バス停は停留所がなくてベンチだけだったので心配に…。でもちゃんとバスは止まってくれました。

写真

2/20 8:42

くしゃみが出る直前の顔みたい?または、うがい中　(右上が口)
写真にしたら、解説が必要になっちゃった…

2/20 10:09

アイゼンの練習だもん。雪があってホッとした。

2/20 10:10

雪があっても暖かかったので、休憩もたっぷり

2/20 10:22

小棡峠　通過

2/20 11:08

笛吹峠通過

2/20 13:19

西原峠　真新しい道標が多かったな〜

2/20 13:23

槙寄山(1188.2M)

2/20 13:23

槙寄山
テーブル・ベンチ揃ってます♪

2/20 13:23

曇ってきちゃった…

2/20 13:45

撮影機器：

Caplio R6 RICOH

感想

miekoro

今回は軽アイゼンの講習。
そしてB班としての最後の山行。

1月の松生山の時には「雪がなくても笹尾根なんですか〜??」なんて、みんなで心配していたけれど、しっかりありました〜♪

19日(土)にはA班が先発部隊?として行ったので、アイゼンをつける場所やはずす場所、そして見晴らしのいい昼食ポイントも教えてもらっていたので全体を通して気持ちに余裕のある山行だったかな。

今回のCL&SLは大の仲良しさん同士。それが一番前と一番後ろに離れているので歩き始めはなんだか　とっても違和感があった。でも、さすが、仲良しさん同士なので、休憩ポイントなどの話合いもスムーズだったし、ヘアピンカーブ?の場所では声を掛けあって終始和やかムードだった。

山としては、あまり高低差もなく、登りはあまり眺望も良くなかった。もっとも、アイゼンを着けるまでは足元に集中、アイゼンを着けるとぽっくりとか下駄を履いているような感じがして一段と足元に集中…。
なので、もしかしたら、本当は登りも眺望が良かったかも???

アイゼンをつけてからも　雪があったりなかったり…そしてアイゼンの裏だけでなく表面ににまで、葉っぱやドロがが襲い掛かり、わたしの足を重くさせるのだった…。


数馬峠での昼食。しめしあわせたかのように、あっちでもこっちでもカップラーメンをずるずるすすっている。
山で食べるラーメンって最高だな〜。
温まるし、水分も塩分も補給できる。

えびせんにチョコがコーティングされたお菓子をいただく。いつかコレも柿の種チョコのように流行るのだろうか??

なんて事をぼんやり思い浮かべながら、槙寄山の手前へ到達。やれやれ、これを登るのか〜。
1歩1歩にドロがアイゼンと靴の間に滑りこんできて、たいした事のない距離なのにうんざりした。

が、山頂にはテーブル席が用意されており、みなお茶会モードでくつろいでいた。

さ〜、後はバス停目指して降りるだけ!!
が、ここが曲者だった。
標高が下がれば下がるほど、土はぐっちゃぐちゃ。
絶対　すべってしりもちなんてつきたくないっ!
一箇所、かっちゃんに手を差し伸べてもらったな〜。
おそるおそるへっぴり腰でどうにか車道に出ることが出来た。

車道に出てからは道の端に積み上げられた雪をめがけて靴をこすりつける。
あたしは不器用なのか全然きれいにならない。
バスの時間までたっぷり時間があったので、小枝で靴の掃除をしながら待つ。
風がなくて助かった〜

そのバスは2台でやってきた。
出来ることなら、運行の間隔を狭めてほしいのだが…。贅沢かな?

毎度おなじみとなった武蔵五日市の駅だったが、トイレに寄りたかったため、売店を断念。
電車でもらい酒をしながら三鷹へ向い、いつものお店で反省会。


歩数:33467歩