東日原〜鷹ノ巣山 トレーニングのため2度ピストン

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 19:39
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:32

距離 9.1km 登り 1,379m 下り 1,382m

8:57 東日原バス停
9:09 9:10 中日原バス停
10:13 10:39 稲村岩の鞍部
13:25 13:30 ヒルメシクイノタワ
14:06 14:41 鷹ノ巣山
15:05 15:09 ヒルメシクイノタワ
16:50 16:59 稲村岩の鞍部
18:18 18:19 中日原バス停
18:29 東日原バス停

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:54

距離 8.6km 登り 1,311m 下り 1,313m

8:49 東日原バス停
8:57 中日原バス停
10:01 10:19 稲村岩の鞍部
12:50 12:51 ヒルメシクイノタワ
13:34 14:09 鷹ノ巣山
14:43 ヒルメシクイノタワ
16:37 16:50 稲村岩の鞍部
18:34 中日原バス停
18:43 東日原バス停

通常計画するときはコースタイムの1．3倍を見ている。

トレーニングと思い、鷹ノ巣山を2度ピストン。つくづく体力の衰えを痛感した。
9/3と9/30山行の比較
登り：コースタイム3時間05分　　　（計画では4時間)
　9/03　4時間27分＋休憩53分　計5時間20分
　9/30　4時間32分＋休憩18分　計4時間50分

下山：コースタイム2時間35分　　　(計画では3時間30分)
　9/03　3時間18分＋休憩29分　計3時間48分
　9/30　4時間28分+休憩05分　計4時間33分

天候

曇り・山頂での眺望なし。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から東日原バス停まで

コース状況／危険箇所等

分岐はなく山頂まで一本道
トレーニングのため、稲村岩コースで鷹ノ巣山ピストンを単独山行。
上段が9/3、下段が9/30の行程です。

その他周辺情報

奥多摩駅のお店は朝はほとんど営業していません。飲料・食料は事前に用意する必要があります。

写真

9/3 9:03

右に稲村岩、左に続く尾根を登る。

9/3 9:15

ここが最低点の巳ノ戸橋

9/3 9:15

巳ノ戸橋付近の水量は多め

9/3 9:36

20分ほどで橋を渡ります

9/3 10:16

1時間で稲村岩のコル

9/3 16:54

稲村岩のコルからの登り

9/3 12:12

疲れました。ここで昼食休憩30分。

9/3 13:23

ヒルメシクイノタワ到着13:23
休憩45分を含んで4時間20分

9/3 14:10

山頂到着は14:10
休憩53分を含んで5時間20分かかりました。

9/3 14:11

新しく移設されたのでしょうか

9/3 14:11

立派な山頂標識が新設されていました。

9/3 14:15

ガスがかかっています

9/3 14:41

この方向に富士山が見えるはずですが

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

感想

nerima2010

過去の山行記録(登り)とも比較すると衰えは明らか。
2014/09/03　4時間16分＋休憩17分　計4時間33分(単独)
2015/04/29　3時間49分+休憩09分　計3時間58分(会山行)

疲れのため途中の休憩が増え、年々山頂到着が遅くなっている。
単独山行はさぼりがちで遅くなる。

9/30は32分速く山頂を発ったが、足元がぬかるんでいたため下山時間が予想外にかかり、稲村岩のコル到着までに20分余計にかかった。稲村岩のコルを下り切った地点(1725頃）で日没となり、登山道は足下しか見えなくなった。この時点でヘッドランプを取り出したが不調で点灯せず、思いついて携帯のフラッシュを連続で焚き、足元を照らしながら何とか下った。
携帯電話のフラッシュを連続で焚きながらの下山で危うく遭難かの危機。
9/3に比べ日没時間が短くなっていることを計算に入れていなかった。ヘッドランプの点灯試験を事前にしていなかった。猛省。

後日スマートフォンにはライトを点灯する機能があることを知った。