丹沢山〜塩水橋 圏央道相模原IC〜塩水橋
- GPS
- 08:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:02
高度、時間、経路すべて記録されている。3980円でこれはおいしいです。
・丹沢は予想外に楽しい山であったが、やはり整備された公園という感はぬぐえなかった。
人が多い。でも塔の岳よりはマシだったのかもしれない。
・やけにスパッツはいている人が多かったが ヒル対策?この時期はもう大丈夫でしょう??
といいつつ 前夜、靴にヒルさがりのジョニーたくさんスプレーしたけど。
・山頂でお話しした半袖1枚のおじさんはいい人だった。
・塩水橋コースは人が少なくて穴場かも
・ゲート閉まっているはずなのに丹沢山登山口に2台車が入っていた。山小屋の人かな。
・帰りに会った人→→ 学者風のおじいさん(写真撮影していた。夕方帰り一人林道歩いていたが大丈夫か??)・やたら急いでいた中年ご夫婦・とてもあいさつが気持の良いオシャレな中年ご夫婦・元気な大学生風グループ男子4名女子1名・山小屋めざしているかと思われる中年女子団体約10名
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
交通費 圏央道 1360+380+1060 (青梅→相模原愛川・相模原愛川→相模原→青梅) 150kmくらい走ったから ガソリン代おおよそ1500円くらい 合計 約4300円 くらい ※青梅でバーが開放されておりタダ乗りできたが、下りるとき、ETCエラーで足止めくった。 なんでやねん。 しかも 相模原愛川で乗りなおすとき、ETCレーンに入ったのに入車できず、またエラー。 そこは一般者レーンです、と係員に言われた。どうゆうこと? |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたコースで危険箇所ほとんど無し ・鎖場あり(膝が悪い私には難所だったが普通の人であれば問題なし) ・木階段たくさんあり 段間隔が私にはちょうどよく歩きやすかった ・天王寺尾根は 2015年昭文社地図では通行禁止と書いてあったが、 普通に通れた。途中迂回路あったが問題無し。 |
その他周辺情報 | ・時間あれば、宮ケ瀬湖に立ち寄るのもいいかも |
写真
装備
個人装備 |
グレゴリー ハイドレーション<br />ザック:ノースフェイステルス32<br />サウスフィールド 単眼鏡8倍<br />靴:トレックスタ ミッドカット<br />パンツ:コロンビアコンパーチブル
|
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備考 | 手と足の爪切るの忘れた。 |
感想
4時過ぎに起きれました!
初圏央道通行です。
青梅ICでは ゲートが常時開放。
なんでや?タダ乗りできちゃったじゃん。なんで??
走行中、相模原ICと相模原愛川ICと 二つあることが発覚。どっちだ?
走行距離からして 相模原愛川まで行くことに。
あ〜違った、相模原ICでよかったんだ!
降りて戻るか・・・ロスタイム
しかし相模原愛川ICでは ETCエラーでゲート開かず降りれず。
そりゃそうだわ、青梅でタダ乗りしちゃったんだから・・
しかし いったいどういうこと?なんでゲート開いていたんだろ。
係員が駆けつけてきた。タダ乗り扱いされたか?
なんでやねん!とクレームつけてやったら係員がすみませんと。
1360+380 = 1740円かかってしまった。
相模原で降りたらほんとは1060円で済んだのにい。
しかも20分くらいロスタイム。
もしかして これ?? ↓↓↓↓↓
※平成27年10月14日に国土交通省が発表した「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。〜ストレスのない『賢い料金所』の導入〜」を受け、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を実施・・・・
あーしょっぱなからついてねーー。
相模原ICに戻ってさっさと下りた。
道がよくわからなかったが、
なんとか塩水橋まで間違わずに着いた。
しかし塩水橋駐車場は 楽勝で路上駐車できた。
6:30到着。
山行は気持の良いものであった。
景色もよい。
前回の飛龍でこりたのでいよいよ安価なGPSロガーをAMAZONで購入。
amazonで購入したGPSロガーは快調。GPS捕捉していた。
天気も良い。
しかし丹沢はきつい。登りも下りもきつかった〜。
道はよく整備されている。
やたら古臭い木の階段が多い。
昔のサービスセンスでした。
なぜか 登山客はおじさんが多かった。
往路は林道いやなので 雨量測候所まで途中ショートカットしてみた。
登山道なのでずいぶん短縮できた、と言っても10分くらいか。
でも、なんだか腰が痛い。登山で腰が痛くなったことないのにおかしいな。
しかもまだ歩きはじめたばかりだし。
丹沢山頂は人が多くうんざりだったので、
誰もいない東側を下りてみた。瀬戸ノ沢峰なんたら、とかいう方面だ。
水は飲んでいるのに今日はなぜか尿意がない。
まあ 誰もいないのでしておくかと思いしたら、
ゲゲ 紅茶型の尿が・・。そういうことか・・
持病の尿管結石である。でもいつものような激痛はない。
だから さっき少し腰(腎臓)が痛かったんだ・・。今は全然なんともない。
こりゃ とりあえず山頂に戻ったほうがいいな。
急な下りの連続だったので、
戻るのがめんどくさいが引き返すことに。
結局丹沢山頂に戻り、のんびり昼飯にする。
人が多いのがいやだが、でも気持がいい。
下りは同じ道だとつまらないので天王寺尾根を行ってみる。
こちらはほとんど人がいない。
きつい下りであった。かなり長く感じた。膝がガクガク。
丹沢は山頂に直線的に直登型が多いから疲れる。
いや膝にかなり負担かかった。
杖は2本あったほうがよかったかも。
今日はめずらしく動物と遭遇しなかった。
途中 鹿のおたけびは聞いたが。
天王寺尾根コースから林道にたどりつくと
すぐ近くにつり橋あり。
楽しいので少し行ってみたが怖かった。
若者グループは 平気で歩いていたが。
車に戻ったら県道70号 ヤビツ峠方面は通行止めであった。
警備員が監視していた。工事のもよう。
結石はなんともなかった(帰宅しても問題なし。きれいな尿になったので様子みることに)。
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