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Yamareco

記録ID: 6957361
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢、弁天大杉から弁天尾根、円山木ノ頭、太礼ノ頭、丹沢山

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:15
距離
13.5km
登り
1,458m
下り
1,454m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:36
休憩
0:57
合計
11:33
5:28
5
スタート地点
5:33
5:33
69
6:42
6:54
79
8:13
8:29
201
11:50
11:51
32
12:23
12:23
26
12:49
12:55
45
13:40
13:40
2
13:42
13:49
7
13:56
13:57
24
14:21
14:21
11
14:32
14:32
69
15:41
15:43
19
16:02
16:14
44
16:58
16:58
3
17:01
ゴール地点
天候 晴れ、梅雨入り直前。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋、林道本谷線起点周辺駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
 ̄水川から弁天大杉
 ワサビ沢の渡渉は要注意。今回は水量が多いような気がしました。堂平雨量計に向かう入り口(黄色い保安林看板)の先のワサビ沢の堰堤、右岸に簡易標識(ピンクリボン)、さらに対岸にも簡易標識があります。それを探します。その簡易標識は、その後もしっかりあります。林業か、鹿柵作業か、それなりに人が入っているようです。ただし大杉は自分で見つけなければなりません。頼ったのは、先人のヤマレコ、新版東丹沢登山詳細図とGPS。大杉は、鹿柵に沿って下りながら、到達しました。鹿柵の斜面は、結構急傾斜でした。直登で登り返しましたが、消耗しました。途中からトレイルへ。雨が続いた後だったので、足が沈んだり、ずったりで、疲れました。
∧枦携根から円山木ノ頭(中峰)
 ほぼ尾根を登ればよいです。ただし途中何回か尾根が幅広くなる所があるので、適宜GPSでチェック。無茶苦茶急傾斜ではありませんが、それなりです。アキレス腱が伸びますし、疲労します。低木の塊でちょっと迂回が必要な場合があります。
1濟殻撻瞭から丹沢山まで
 問題は無かったと思います。
け水林道・堂平コース下山
 問題は無かったと思います。
その他周辺情報 ヤビツ、蓑毛方面に出るか、宮ヶ瀬方面に出るか、です。
今週も県道70号(秦野清川線、旧丹沢林道)を宮ケ瀬北原交差点から入り、塩水橋まで来ました。
2024年06月22日 05:17撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 5:17
今週も県道70号(秦野清川線、旧丹沢林道)を宮ケ瀬北原交差点から入り、塩水橋まで来ました。
朝5時すぎ、塩水橋ならびに林道本谷線起点周辺の駐車スペースには、ざっと3台という感じです。梅雨入りが近い、という事で山行を取りやめた人もいたかもしれません。
2024年06月22日 05:17撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 5:17
朝5時すぎ、塩水橋ならびに林道本谷線起点周辺の駐車スペースには、ざっと3台という感じです。梅雨入りが近い、という事で山行を取りやめた人もいたかもしれません。
林道本谷線起点のゲートは、横から擦り抜けます。
2024年06月22日 05:31撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 5:31
林道本谷線起点のゲートは、横から擦り抜けます。
歩き始めて約20分くらい。先週の、塩水ノ箒杉への尾根取り付きは、この堰堤の対岸あたりです。
2024年06月22日 05:57撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 5:57
歩き始めて約20分くらい。先週の、塩水ノ箒杉への尾根取り付きは、この堰堤の対岸あたりです。
塩水林道から北方向を見ています。本間ノ頭南東尾根の下の方を見ているのだと思います。
2024年06月22日 06:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:32
塩水林道から北方向を見ています。本間ノ頭南東尾根の下の方を見ているのだと思います。
塩水林道の、このカーブ、このミラーです。ここを向かって、右下に下りて行きます。
2024年06月22日 06:41撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:41
塩水林道の、このカーブ、このミラーです。ここを向かって、右下に下りて行きます。
ミラーの下に、「ワサビ沢出合い」と案内が、あります。
2024年06月22日 06:42撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:42
ミラーの下に、「ワサビ沢出合い」と案内が、あります。
これは既に渡ったところ。
2024年06月22日 06:50撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:50
これは既に渡ったところ。
正面に堰堤が見えます。ワサビ沢右岸の道へ(向かって左方向)。
2024年06月22日 06:50撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:50
正面に堰堤が見えます。ワサビ沢右岸の道へ(向かって左方向)。
ワサビ沢。正面の堰堤まで、左手の一段上の道を進みます。
2024年06月22日 06:51撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:51
ワサビ沢。正面の堰堤まで、左手の一段上の道を進みます。
ここが、堂平雨量計へのショートカットの道の入り口。黄色い保安林の看板。ここは、通り過ぎます(下山時、ここから下りてきました)。
2024年06月22日 06:57撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:57
ここが、堂平雨量計へのショートカットの道の入り口。黄色い保安林の看板。ここは、通り過ぎます(下山時、ここから下りてきました)。
ワサビ沢、堰堤のすぐ後、渡る手間(右岸)に、簡易標識があります。その対岸の、簡易標識を確認します。こうして写真でみると堰堤の上を渡れたかも、と思います。
2024年06月22日 07:01撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:01
ワサビ沢、堰堤のすぐ後、渡る手間(右岸)に、簡易標識があります。その対岸の、簡易標識を確認します。こうして写真でみると堰堤の上を渡れたかも、と思います。
ワサビ沢、こんな感じの所を渡りました。水流がそれなりにあり、今日は堰堤の真上を渡るのは難しいと思いました。
2024年06月22日 07:08撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:08
ワサビ沢、こんな感じの所を渡りました。水流がそれなりにあり、今日は堰堤の真上を渡るのは難しいと思いました。
少し雨が続いたせいか、水流はそれなりに増えていたと思います。ここでは渡れませんでした。
2024年06月22日 07:08撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:08
少し雨が続いたせいか、水流はそれなりに増えていたと思います。ここでは渡れませんでした。
中央、ちょっと左に簡易標識(ピンクリボン)。鹿柵作業現場までは、こんな感じで分かりやすいです。
2024年06月22日 07:09撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:09
中央、ちょっと左に簡易標識(ピンクリボン)。鹿柵作業現場までは、こんな感じで分かりやすいです。
鹿柵の門(鹿戸)入ります。弁天尾根北斜面(弁天沢右岸、弁天沢の上)に回り込む形です。
2024年06月22日 07:27撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:27
鹿柵の門(鹿戸)入ります。弁天尾根北斜面(弁天沢右岸、弁天沢の上)に回り込む形です。
このポイントが標高800m付近、先ほどの鹿戸から95mの分岐、ということろではないかと思います。鹿柵の作業中でしょうか。さらに320m、地図上では等高線をやや下りる方向のところに大杉があることになっています(新版、東丹沢登山詳細図)。
2024年06月22日 07:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:32
このポイントが標高800m付近、先ほどの鹿戸から95mの分岐、ということろではないかと思います。鹿柵の作業中でしょうか。さらに320m、地図上では等高線をやや下りる方向のところに大杉があることになっています(新版、東丹沢登山詳細図)。
下の方を見ます。周囲の杉とは違って、黒い木が見えたら、それが大杉かもしれません(ほぼ中央、向かって、ちょっと右下)。
2024年06月22日 07:41撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:41
下の方を見ます。周囲の杉とは違って、黒い木が見えたら、それが大杉かもしれません(ほぼ中央、向かって、ちょっと右下)。
鹿柵に沿って下ります。急傾斜です。大杉が目の前に。標高755m。ヤマレコのデータでは標高740mになっています(こっちが正しい?誤差範囲内か)。雰囲気があります。
2024年06月22日 07:45撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:45
鹿柵に沿って下ります。急傾斜です。大杉が目の前に。標高755m。ヤマレコのデータでは標高740mになっています(こっちが正しい?誤差範囲内か)。雰囲気があります。
先週の塩水ノ箒杉の樹周は7mらしい。それより、太い感じがします。ヤマレコの報告によれば樹周は8mとも(やっさん、yasushi6001様、ヤマレコ記録、ID5422140)。
2024年06月22日 07:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 7:52
先週の塩水ノ箒杉の樹周は7mらしい。それより、太い感じがします。ヤマレコの報告によれば樹周は8mとも(やっさん、yasushi6001様、ヤマレコ記録、ID5422140)。
そして推定樹齢1000年だとか。この木は下の部分が欠けてしまったのでしょうか、もしかした根本は、もっと太かったのかもしれません。
2024年06月22日 07:54撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:54
そして推定樹齢1000年だとか。この木は下の部分が欠けてしまったのでしょうか、もしかした根本は、もっと太かったのかもしれません。
下から見上げました。
2024年06月22日 08:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 8:08
下から見上げました。
逆に、鹿柵を下から見上げました。急傾斜です。
2024年06月22日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:36
逆に、鹿柵を下から見上げました。急傾斜です。
トレイルが見当たらなかったので、こんなところを直登してました。標高830m付近。直登せずとも、トレイルはどっかにあったかもしれません(分かりません)。
2024年06月22日 08:49撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:49
トレイルが見当たらなかったので、こんなところを直登してました。標高830m付近。直登せずとも、トレイルはどっかにあったかもしれません(分かりません)。
こういうトレイルは歩きました。
2024年06月22日 08:50撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:50
こういうトレイルは歩きました。
弁天尾根の端っこ、始まりです。
2024年06月22日 08:52撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:52
弁天尾根の端っこ、始まりです。
標高900m付近。
2024年06月22日 09:11撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:11
標高900m付近。
正面に太い木があるように見えました。
2024年06月22日 09:13撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:13
正面に太い木があるように見えました。
標高930m付近。
2024年06月22日 09:16撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:16
標高930m付近。
標高950m付近、朽ちた木の根があります。
2024年06月22日 09:18撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:18
標高950m付近、朽ちた木の根があります。
標高955m。何でしょう?ブナの木でしょうか。
2024年06月22日 09:20撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:20
標高955m。何でしょう?ブナの木でしょうか。
一応、大きな2本の木です。これが「双立の大樹」ではないかと。標高960m付近。leojiji様のヤマレコ(記録ID 3086371)では標高975m付近になっています。誤差範囲内か。杉とモミノキが対をなしているらしい。
2024年06月22日 09:25撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:25
一応、大きな2本の木です。これが「双立の大樹」ではないかと。標高960m付近。leojiji様のヤマレコ(記録ID 3086371)では標高975m付近になっています。誤差範囲内か。杉とモミノキが対をなしているらしい。
倒木になりかかっている木。そのうち倒木?
2024年06月22日 09:31撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:31
倒木になりかかっている木。そのうち倒木?
標高985m付近、倒木が寄りかかっています。
2024年06月22日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:29
標高985m付近、倒木が寄りかかっています。
近寄ってみます。標高985m付近、倒木が木に寄りかかっています。
2024年06月22日 09:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:32
近寄ってみます。標高985m付近、倒木が木に寄りかかっています。
こういう低木が生えているところは健全なのかな。
2024年06月22日 09:37撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:37
こういう低木が生えているところは健全なのかな。
標高1010m付近。この辺も低木が生えています。手前、根に迫力ありです。
2024年06月22日 09:39撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:39
標高1010m付近。この辺も低木が生えています。手前、根に迫力ありです。
標高1010m付近。年季を感じます。なぜ倒れたのか?
2024年06月22日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:41
標高1010m付近。年季を感じます。なぜ倒れたのか?
標高1030m付近、ありました、巨木の倒木です。
2024年06月22日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 9:41
標高1030m付近、ありました、巨木の倒木です。
根が凄いですね。
2024年06月22日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 9:41
根が凄いですね。
倒木の根。左下の方向に幹。この尾根の中で、この倒木が一番大きく、迫力を感じました。
2024年06月22日 09:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 9:47
倒木の根。左下の方向に幹。この尾根の中で、この倒木が一番大きく、迫力を感じました。
標高1055m付近。
2024年06月22日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:54
標高1055m付近。
標高1065m付近、広場みたいな所。方向を間違えないよう、確認が必要です。
2024年06月22日 09:58撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:58
標高1065m付近、広場みたいな所。方向を間違えないよう、確認が必要です。
標高1080m付近、やや明るく開けた広場。
2024年06月22日 10:10撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:10
標高1080m付近、やや明るく開けた広場。
標高1110m付近、ここにも大きな倒木。
2024年06月22日 10:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 10:11
標高1110m付近、ここにも大きな倒木。
上と同じ倒木。
2024年06月22日 10:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 10:12
上と同じ倒木。
標高1135m付近。
2024年06月22日 10:22撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:22
標高1135m付近。
標高1140m付近、古い倒木か。
2024年06月22日 10:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 10:25
標高1140m付近、古い倒木か。
標高1140m付近。ここにも倒木。
2024年06月22日 10:25撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:25
標高1140m付近。ここにも倒木。
標高1145m付近、これも倒木。
2024年06月22日 10:27撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:27
標高1145m付近、これも倒木。
標高1185m付近、倒れかかった、ほぼ倒木。
2024年06月22日 10:40撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:40
標高1185m付近、倒れかかった、ほぼ倒木。
標高1200m付近、これも倒木。
2024年06月22日 10:56撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:56
標高1200m付近、これも倒木。
標高1210m付近。
2024年06月22日 10:57撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:57
標高1210m付近。
標高1225m付近。
2024年06月22日 11:00撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:00
標高1225m付近。
標高1260m付近、これも倒木。奥にも倒木が見えていますね。
2024年06月22日 11:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 11:05
標高1260m付近、これも倒木。奥にも倒木が見えていますね。
標高1265m売筋、苔むした倒木。
2024年06月22日 11:13撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:13
標高1265m売筋、苔むした倒木。
2024年06月22日 11:15撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:15
標高1320m付近。
2024年06月22日 11:25撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:25
標高1320m付近。
標高1330m付近。
2024年06月22日 11:29撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:29
標高1330m付近。
標高1340m付近、進行中の倒木。
2024年06月22日 11:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:32
標高1340m付近、進行中の倒木。
標高1340m付近。
2024年06月22日 11:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:32
標高1340m付近。
標高1345m付近。
2024年06月22日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:35
標高1345m付近。
標高1360m、円山木ノ頭(中峰)到着。丹沢三峰縦走コース上に乗りました。右方向が太礼ノ頭、丹沢山です。トレッキングポールの後ろの、倒木の向こうから、登ってきました。
2024年06月22日 11:40撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:40
標高1360m、円山木ノ頭(中峰)到着。丹沢三峰縦走コース上に乗りました。右方向が太礼ノ頭、丹沢山です。トレッキングポールの後ろの、倒木の向こうから、登ってきました。
円山木ノ頭から出発です。
2024年06月22日 11:40撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:40
円山木ノ頭から出発です。
大きく、下ります。
2024年06月22日 11:57撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:57
大きく、下ります。
円山木ノ頭から高低差約100mくらい下ったところです。美しいブナ林が続きます。
2024年06月22日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:05
円山木ノ頭から高低差約100mくらい下ったところです。美しいブナ林が続きます。
西峰に向けて、また100mほど登り返します。
2024年06月22日 12:07撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:07
西峰に向けて、また100mほど登り返します。
あと70mほど、登ります。
2024年06月22日 12:10撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:10
あと70mほど、登ります。
左手、太く、大きなブナの木と思いますが、朽ちています。ほぼ太礼ノ頭到着です。
2024年06月22日 12:22撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:22
左手、太く、大きなブナの木と思いますが、朽ちています。ほぼ太礼ノ頭到着です。
標高1352m、太礼ノ頭(西峰)到着。
2024年06月22日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:23
標高1352m、太礼ノ頭(西峰)到着。
太礼ノ頭(西峰)から出発してすぐ。
2024年06月22日 12:26撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:26
太礼ノ頭(西峰)から出発してすぐ。
太礼ノ頭から一番下りた地点と、次のピークの瀬戸沢ノ頭の高低差はせいぜい40mくらいです。
2024年06月22日 12:29撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:29
太礼ノ頭から一番下りた地点と、次のピークの瀬戸沢ノ頭の高低差はせいぜい40mくらいです。
標高1375m、瀬戸沢ノ頭到着。ここから左に下りて、堂平を抜けて、堂平雨量観測所に下りるルートがあるようですが、立ち入り禁止なので止めました。
2024年06月22日 12:45撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:45
標高1375m、瀬戸沢ノ頭到着。ここから左に下りて、堂平を抜けて、堂平雨量観測所に下りるルートがあるようですが、立ち入り禁止なので止めました。
瀬戸沢ノ頭から距離300m、この辺くらいまではほとんど高低差はありません。
2024年06月22日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:04
瀬戸沢ノ頭から距離300m、この辺くらいまではほとんど高低差はありません。
最後丹沢山に向けて登り道になります。
2024年06月22日 13:07撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:07
最後丹沢山に向けて登り道になります。
丹沢山まで、距離約500m手前、鹿柵。左に迂回します。
2024年06月22日 13:11撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:11
丹沢山まで、距離約500m手前、鹿柵。左に迂回します。
丹沢山手前、マルバダケブキ (丸葉岳蕗)とは、この事でしょうか。
2024年06月22日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 13:12
丹沢山手前、マルバダケブキ (丸葉岳蕗)とは、この事でしょうか。
登りですが、木段が整備されており、歩きやすいです。
2024年06月22日 13:16撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:16
登りですが、木段が整備されており、歩きやすいです。
マルバダケブキ (丸葉岳蕗)(たぶん)が続きます。
2024年06月22日 13:22撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:22
マルバダケブキ (丸葉岳蕗)(たぶん)が続きます。
左手、鹿柵。
2024年06月22日 13:28撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:28
左手、鹿柵。
所々、このような木道も整備されています。
2024年06月22日 13:33撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:33
所々、このような木道も整備されています。
丹沢山まで、あと距離200m。
2024年06月22日 13:35撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:35
丹沢山まで、あと距離200m。
頂上まであと距離100mくらい。発電機のモーターの音が聞こえてくるあたりです。
2024年06月22日 13:39撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:39
頂上まであと距離100mくらい。発電機のモーターの音が聞こえてくるあたりです。
標高1567.1m、丹澤山(別名、三境ノ峰)到着です!看板の向こうに富士山が。
2024年06月22日 13:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 13:42
標高1567.1m、丹澤山(別名、三境ノ峰)到着です!看板の向こうに富士山が。
2024年06月22日 13:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 13:42
2024年06月22日 13:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 13:46
全く期待していませんでしたが、この時期にしては、富士山がよく見えました。
2024年06月22日 13:47撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
6/22 13:47
全く期待していませんでしたが、この時期にしては、富士山がよく見えました。
休憩せず、直ちに下山です。
2024年06月22日 13:58撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 13:58
休憩せず、直ちに下山です。
美しいブナ林です。
2024年06月22日 14:03撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 14:03
美しいブナ林です。
堂平側へ渡る堰堤のところ、一つ上の堰堤。ちょっと小さな、鬼石沢のような
2024年06月22日 15:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 15:01
堂平側へ渡る堰堤のところ、一つ上の堰堤。ちょっと小さな、鬼石沢のような
渡る堰堤はここです。
2024年06月22日 15:04撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:04
渡る堰堤はここです。
堰堤を渡ったところの標識。
2024年06月22日 15:06撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:06
堰堤を渡ったところの標識。
2024年06月22日 15:08撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:08
「東丹沢県民の森」でもあるのか。
2024年06月22日 15:09撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:09
「東丹沢県民の森」でもあるのか。
「かながわの美林50選、丹沢堂平のブナ林」の看板。
2024年06月22日 15:09撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:09
「かながわの美林50選、丹沢堂平のブナ林」の看板。
下山進行方向左手。ブナ林が美しい。この中を歩いてみたい・・・しかし、立ち入り禁止です。後世のために、やむを得ないです。
2024年06月22日 15:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/22 15:10
下山進行方向左手。ブナ林が美しい。この中を歩いてみたい・・・しかし、立ち入り禁止です。後世のために、やむを得ないです。
塩水林道終点まで600mというのは「堂平雨量観測所」の所なのだろうけど、長く感じた。
2024年06月22日 15:15撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:15
塩水林道終点まで600mというのは「堂平雨量観測所」の所なのだろうけど、長く感じた。
2024年06月22日 15:20撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:20
塩水林道終点まで300m。
2024年06月22日 15:25撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:25
塩水林道終点まで300m。
堂平雨量計の小屋、塩水林道に下りてきました。
2024年06月22日 15:32撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:32
堂平雨量計の小屋、塩水林道に下りてきました。
堂平雨量計の小屋到着。ここで小休止。なお小屋の表示には「国土交通省、堂平雨量局」とあります。反対側には「相模川水系、中津川、国土交通省、堂平雨量観測所、標高877m」と。
2024年06月22日 15:33撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:33
堂平雨量計の小屋到着。ここで小休止。なお小屋の表示には「国土交通省、堂平雨量局」とあります。反対側には「相模川水系、中津川、国土交通省、堂平雨量観測所、標高877m」と。
林道(写真右)ではなく、ショートカット(と言われている、写真左)道に進みます。距離的には間違いなくショートカットですが、歩きにくさ、傾斜などを考えると、どうなんでしょうか。結局同じとか?
2024年06月22日 15:43撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:43
林道(写真右)ではなく、ショートカット(と言われている、写真左)道に進みます。距離的には間違いなくショートカットですが、歩きにくさ、傾斜などを考えると、どうなんでしょうか。結局同じとか?
ワサビ沢のところ、黄色の保安林の看板のところに下りてきました。下りて、右折です。
2024年06月22日 16:03撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:03
ワサビ沢のところ、黄色の保安林の看板のところに下りてきました。下りて、右折です。
林道へ戻るために渡る必要があります。朝の逆。
2024年06月22日 16:06撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:06
林道へ戻るために渡る必要があります。朝の逆。
塩水林道に上がります(ヘアピンカーブ、ミラーのところ)。ここから1時間弱。
2024年06月22日 16:08撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:08
塩水林道に上がります(ヘアピンカーブ、ミラーのところ)。ここから1時間弱。
林道本谷線起点ゲートまで戻ってきました。
2024年06月22日 16:59撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:59
林道本谷線起点ゲートまで戻ってきました。

感想

(枦径膺は、塩水ノ箒杉よりも大きく見えました。鹿戸をくぐる行き方だと、最後は数十メートル、下る必要が出てくると思います。急傾斜で、注意が必要です。大杉のあるところ自体は緩斜面だったような気がします。
∧枦携根は落葉樹が広がる美しい尾根でもあり、巨木や大きな倒木がみられる迫力のある尾根でした。特にこの時期は葉の緑が美しかったです。明るく開けた、草原のようなところの倒木は、木が倒れて明るく草原のようになったのか?、低木が衰えて草原のようになったから巨木が廃れたのか?通常の樹齢を全うして倒木になったらいいのですが、ブナで言われているような問題(ブナハバチ、鹿による植生変化、環境要素)が背景にあるのでしょうか?
J枦携根は途中等高線が間延びして草原のようになっているところもありますが、基本、登り一辺倒で長く感じました。またとこどころ急傾斜で、このところの雨続きで足場が柔らかいところで踏ん張りがきかず、要注意でした。
だジ預凜瞭から左に折れて下るルート、堂平の中を歩くルートは、すぐ立ち入り禁止になります。そのトレイル上の通せんぼ(柵)の左をすり抜けるような、また別のトレイルができています。私の理解だと堂平のブナ林全体の保護が目的と思いますので、「そのトレイルさえ通らなければいい」、というものではなく、そのエリア全体が立ち入り禁止なのだと思います(エリアの範囲が明確でない?)。丹沢大山保全計画というのがあり、その中でブナ林の保全、再生、あるいは林床植生保全、再生のために、ブナ林立ち入り禁止区域設定が事業として設定されています(場所はどこだかわかりません)。また登山道周辺の植生の回復も主要施策としてあげられており、今後「抜本的オーバーユース対策として、登山道閉鎖による利用規制や有料化等の検討が必要」とあり、施策に対する我々登山者の理解や協力が直接問いかけられている課題でもあるようです。これらは水源環境保全・再生施策として重要なようです。現在のところ、堂平ではオゾン濃度の連続測定、気象観測ならびにブナ林の再生が施策として実施されているようです。また登山道維持管理として印がついているのは鍋割山南面、大倉尾根、表尾根のようです。そして東丹沢、西丹沢全体が「丹沢大山自然再生計画エリア」指定されています。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/pb5/cnt/f7006/p23431.html 

誤りがあったらゴメンなさい。調べてください。

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