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Yamareco

記録ID: 1005689
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

竹宇駒ヶ岳神社から尾白川渓谷、日向山へ ルート上の紅葉と高山の雪化粧を愛でる

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
8.4km
登り
979m
下り
985m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:54
合計
5:55
7:00
7:05
16
7:21
7:28
14
7:42
7:51
10
8:01
8:07
16
8:23
7
8:30
30
9:00
9:03
43
9:46
9:50
40
10:58
4
11:02
11:17
5
11:22
11:25
51
12:16
22
12:38
12:40
7
竹宇駒ヶ岳神社
12:47
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
渓谷散策道と甘く見ると痛い目に会います。
大杉谷 ミニチュア版くらいなつもりで登山として行くべきです。
その他周辺情報 尾白の湯 820円と高めです。
北杜市全般として、市民以外に二倍を課してきます。
よほど、泉質がいいか、場所がいいかでないと他に回避するのでは?
自分は強食塩泉という個性がある尾白の湯は割りきるとして、あとは市外でも法外な設定をしない増富の湯の二択です。
観光への依存度が高いはずですが、あまりいい印象を持てず、収支や街への印象含めて考えて、トータルでマイナスになってませんかと問いたいところではあります。
再考願いたいものです。
施設は悪くないだけに勿体ないなと思います。
竜王にて20号を走りながら
鳳凰三山に雪積もる
2016年11月13日 06:02撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 6:02
竜王にて20号を走りながら
鳳凰三山に雪積もる
水汲みを兼ね、道の駅 はくしゅうへ
白州近辺から登る場合、ここで給水されることをお勧めします。
なにせ「南アルプスの天然水」ですから
2016年11月13日 06:22撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:22
水汲みを兼ね、道の駅 はくしゅうへ
白州近辺から登る場合、ここで給水されることをお勧めします。
なにせ「南アルプスの天然水」ですから
甲斐駒と…
前山で塞がれてわかりにくいが鳳凰、ないしアサヨ峰から早川尾根と思う。
栗沢山は黒戸尾根で塞がれる
2016年11月13日 06:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:23
甲斐駒と…
前山で塞がれてわかりにくいが鳳凰、ないしアサヨ峰から早川尾根と思う。
栗沢山は黒戸尾根で塞がれる
甲斐駒、烏帽子、鞍掛、日向など
鋸は鞍掛の奥になる。
日向八丁尾根は日向から鞍掛北、大岩、烏帽子を経て三ツ頭で甲斐駒〜鋸稜線へ至る。
先日の甲斐駒〜鋸縦走で見たが、三ツ頭から烏帽子は少なくとも中ノ川乗越へいくよりはましに思われる。
2016年11月13日 06:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:23
甲斐駒、烏帽子、鞍掛、日向など
鋸は鞍掛の奥になる。
日向八丁尾根は日向から鞍掛北、大岩、烏帽子を経て三ツ頭で甲斐駒〜鋸稜線へ至る。
先日の甲斐駒〜鋸縦走で見たが、三ツ頭から烏帽子は少なくとも中ノ川乗越へいくよりはましに思われる。
竹宇集落の田畑より
鳳凰
2016年11月13日 06:43撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:43
竹宇集落の田畑より
鳳凰
竹宇集落の田畑より
駒 朝日を浴びて普段以上に凛々しい。
雪がつくとみる分には映えますね
2016年11月13日 06:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 6:43
竹宇集落の田畑より
駒 朝日を浴びて普段以上に凛々しい。
雪がつくとみる分には映えますね
竹宇集落の田畑より
「水の山」栗沢でしょうか?
2016年11月13日 06:43撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:43
竹宇集落の田畑より
「水の山」栗沢でしょうか?
この正面が駒〜鋸稜線とその前山
右は日向山、左は黒戸から駒
中央は烏帽子、及び甲斐駒〜鋸稜線と尾白川渓谷
なんもかんもがきれいだ
2016年11月13日 06:43撮影 by  SH-02H, SHARP
3
11/13 6:43
この正面が駒〜鋸稜線とその前山
右は日向山、左は黒戸から駒
中央は烏帽子、及び甲斐駒〜鋸稜線と尾白川渓谷
なんもかんもがきれいだ
朝焼けの奥秩父
正面は雪もついていたし、金峰だと思う
2016年11月13日 06:44撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:44
朝焼けの奥秩父
正面は雪もついていたし、金峰だと思う
竹宇集落の田畑より八
2016年11月13日 06:44撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 6:44
竹宇集落の田畑より八
竹宇集落の田畑より駒から鳳凰
2016年11月13日 06:44撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:44
竹宇集落の田畑より駒から鳳凰
ではきょうもすたーと
2016年11月13日 06:52撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:52
ではきょうもすたーと
竹宇駒ケ岳神社前
現皇太子殿下の甲斐駒・栗沢・仙丈ケ岳縦走3日間の旅程。
学生時代のこととのことだが、黒戸をやった事実は知っておいていいと思う。
富士でも御付きが殿下にぶち抜かれたというのがわかる気がします。富士のプリンスルートの件は、本人の安全というよりも、万が一があることは許されないためではと思います。
2016年11月13日 06:59撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 6:59
竹宇駒ケ岳神社前
現皇太子殿下の甲斐駒・栗沢・仙丈ケ岳縦走3日間の旅程。
学生時代のこととのことだが、黒戸をやった事実は知っておいていいと思う。
富士でも御付きが殿下にぶち抜かれたというのがわかる気がします。富士のプリンスルートの件は、本人の安全というよりも、万が一があることは許されないためではと思います。
建御雷の子の白馬の伝説が祭神ということ
2016年11月13日 07:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:00
建御雷の子の白馬の伝説が祭神ということ
竹宇駒ケ岳神社の不動明王の石碑
この刀剣が、これでもかとあるのが黒戸尾根。
五合目小屋跡以降はその夥しい数に度肝を抜かれること請け合いです。一度は体験してもらいたいなと思います。七丈小屋泊で構いません。山岳信仰の跡を色濃く残す貴重なところだと思います。
2016年11月13日 07:00撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 7:00
竹宇駒ケ岳神社の不動明王の石碑
この刀剣が、これでもかとあるのが黒戸尾根。
五合目小屋跡以降はその夥しい数に度肝を抜かれること請け合いです。一度は体験してもらいたいなと思います。七丈小屋泊で構いません。山岳信仰の跡を色濃く残す貴重なところだと思います。
竹宇駒ケ岳神社 本殿と神楽殿
2016年11月13日 07:01撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:01
竹宇駒ケ岳神社 本殿と神楽殿
よくみるのここの石碑群の根元に刀剣ありますますね。
これが、五合目小屋の先にはこれでもかというほどあるんです。
こんなものを山のほぼ頂上まで引き上げて岩に突き刺した人々の情熱に脱帽。
2016年11月13日 07:01撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:01
よくみるのここの石碑群の根元に刀剣ありますますね。
これが、五合目小屋の先にはこれでもかというほどあるんです。
こんなものを山のほぼ頂上まで引き上げて岩に突き刺した人々の情熱に脱帽。
境内の先に吊り橋があります。
そこが事実上の登山口です。
甲斐駒 黒戸尾根ルート、尾白川渓谷ルート共通です
2016年11月13日 07:01撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:01
境内の先に吊り橋があります。
そこが事実上の登山口です。
甲斐駒 黒戸尾根ルート、尾白川渓谷ルート共通です
甲斐駒ケ岳神社とある
社は比較的新しい
2016年11月13日 07:03撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:03
甲斐駒ケ岳神社とある
社は比較的新しい
開山堂なのでしょうか?
2016年11月13日 07:04撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:04
開山堂なのでしょうか?
吊り橋から尾白川上流
2016年11月13日 07:06撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:06
吊り橋から尾白川上流
吊り橋から尾白川下流
陽光が凄まじい
2016年11月13日 07:06撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:06
吊り橋から尾白川下流
陽光が凄まじい
吊り橋下の河岸
ここで既にきれいなんです
2016年11月13日 07:07撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:07
吊り橋下の河岸
ここで既にきれいなんです
うん
美しい
2016年11月13日 07:08撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:08
うん
美しい
さてどう行こう?
2016年11月13日 07:12撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:12
さてどう行こう?
ここで詰みました
道に這い上がり、千ヶ渕へ目指しました
沢靴で来れば突破で来た気がしています
2016年11月13日 07:13撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:13
ここで詰みました
道に這い上がり、千ヶ渕へ目指しました
沢靴で来れば突破で来た気がしています
千ヶ淵
ヒカル様の足跡を探します
2016年11月13日 07:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:23
千ヶ淵
ヒカル様の足跡を探します
淵の奥に滝が
水量多いとCMの感じになるのでしょうか
2016年11月13日 07:24撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:24
淵の奥に滝が
水量多いとCMの感じになるのでしょうか
近づきました
2016年11月13日 07:24撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:24
近づきました
千ヶ淵の奥は幾本もの滝をなす
2016年11月13日 07:25撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:25
千ヶ淵の奥は幾本もの滝をなす
千ヶ淵
2016年11月13日 07:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:27
千ヶ淵
千ヶ淵と滝
2016年11月13日 07:27撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:27
千ヶ淵と滝
千ヶ淵の滝をアップ
2016年11月13日 07:27撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:27
千ヶ淵の滝をアップ
三の滝、近所の五竜の滝に近い雰囲気。
2016年11月13日 07:48撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:48
三の滝、近所の五竜の滝に近い雰囲気。
滝、岩、黄色の紅葉がよろしい!
2016年11月13日 07:48撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 7:48
滝、岩、黄色の紅葉がよろしい!
なかなかに滝がいい
2016年11月13日 07:49撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 7:49
なかなかに滝がいい
滝つぼに寄ってみました
滝は体感してなんぼです
2016年11月13日 07:49撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:49
滝つぼに寄ってみました
滝は体感してなんぼです
三の滝を上から
2016年11月13日 07:54撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:54
三の滝を上から
旭滝
説明はあるが行きからが明示しておらず、どれが旭滝だかわからない人多数
2016年11月13日 07:58撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 7:58
旭滝
説明はあるが行きからが明示しておらず、どれが旭滝だかわからない人多数
ええ滝が見えます…。
が、正面は序の口で、真打は左奥になる
大岩に乗れば旭滝を見れます
2016年11月13日 08:00撮影 by  SH-02H, SHARP
3
11/13 8:00
ええ滝が見えます…。
が、正面は序の口で、真打は左奥になる
大岩に乗れば旭滝を見れます
正面が旭滝
この足元の岩がめちゃんこ滑るんです
2016年11月13日 08:01撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:01
正面が旭滝
この足元の岩がめちゃんこ滑るんです
滝つぼの瀞
2016年11月13日 08:01撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:01
滝つぼの瀞
紅葉の美しさと川の美しさ
それを映えさせる陽光
2016年11月13日 08:01撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 8:01
紅葉の美しさと川の美しさ
それを映えさせる陽光
旭滝
もう結構濡れます
岩がつるつるですべりおちそうで怖いです
ここにいると瀑布の水滴が眼鏡を曇らせるほど。
2016年11月13日 08:03撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 8:03
旭滝
もう結構濡れます
岩がつるつるですべりおちそうで怖いです
ここにいると瀑布の水滴が眼鏡を曇らせるほど。
旭滝
これ、ど迫力です。素通りはあまりに勿体ないと思います
この滝のしぶきはすさまじいものがあり、陽光が当たれば虹は確実に出ると思います。
2016年11月13日 08:03撮影 by  SH-02H, SHARP
3
11/13 8:03
旭滝
これ、ど迫力です。素通りはあまりに勿体ないと思います
この滝のしぶきはすさまじいものがあり、陽光が当たれば虹は確実に出ると思います。
では戻ります
中央右の浮石の集まりが階段のようなもの
2016年11月13日 08:03撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:03
では戻ります
中央右の浮石の集まりが階段のようなもの
百合ヶ淵
2016年11月13日 08:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:23
百合ヶ淵
百合ヶ淵
2016年11月13日 08:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:23
百合ヶ淵
神蛇滝
2016年11月13日 08:30撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:30
神蛇滝
神蛇滝
2016年11月13日 08:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 8:30
神蛇滝
神蛇滝上
2016年11月13日 08:30撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:30
神蛇滝上
奥に黄色いお山
日向山である
2016年11月13日 08:40撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 8:40
奥に黄色いお山
日向山である
下に吊り橋がでました。
不動滝そばの不動大橋です。
正面は鞍掛山かその北側の山のようです。
あれが日向山でないことを結構祈りつつ歩きました。
2016年11月13日 09:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:00
下に吊り橋がでました。
不動滝そばの不動大橋です。
正面は鞍掛山かその北側の山のようです。
あれが日向山でないことを結構祈りつつ歩きました。
不動滝です
2016年11月13日 09:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:00
不動滝です
朽ちてゆく階段を行く
2016年11月13日 09:12撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:12
朽ちてゆく階段を行く
紅葉がいい感じ
2016年11月13日 09:18撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:18
紅葉がいい感じ
紅葉がいい感じ
2016年11月13日 09:19撮影 by  SH-02H, SHARP
2
11/13 9:19
紅葉がいい感じ
人工足場です
2016年11月13日 09:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:23
人工足場です
カラマツの黄色いお山
日向山です
痩せ尾根から木々の先に黄色いカラマツ林が光ります。
2016年11月13日 09:23撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:23
カラマツの黄色いお山
日向山です
痩せ尾根から木々の先に黄色いカラマツ林が光ります。
黄色さが美しい
2016年11月13日 09:24撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:24
黄色さが美しい
林道に出ました
2016年11月13日 09:31撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:31
林道に出ました
林道を左折した側を踊り場にて
黒戸と唐松
2016年11月13日 09:32撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:32
林道を左折した側を踊り場にて
黒戸と唐松
正面に道の跡…
上がるロープあるし、何やら人工の
2016年11月13日 09:34撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:34
正面に道の跡…
上がるロープあるし、何やら人工の
奥の人工物は林道が寸断された証
2016年11月13日 09:41撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:41
奥の人工物は林道が寸断された証
林道跡より、法面上を見上げる。
こんな感じの滝からもろもろ色んなものが来たんでしょう
自然の猛威を感じます。
2016年11月13日 09:41撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:41
林道跡より、法面上を見上げる。
こんな感じの滝からもろもろ色んなものが来たんでしょう
自然の猛威を感じます。
錦滝到着
2016年11月13日 09:48撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:48
錦滝到着
錦滝 下方
2016年11月13日 09:49撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:49
錦滝 下方
錦滝 上部の落ちはじめ
2016年11月13日 09:49撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:49
錦滝 上部の落ちはじめ
滝壺付近にて 錦滝 上部
2016年11月13日 09:50撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:50
滝壺付近にて 錦滝 上部
滝壺付近にて 錦滝 最下部
2016年11月13日 09:50撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:50
滝壺付近にて 錦滝 最下部
滝壺付近にて 錦滝 上部
2016年11月13日 09:51撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 9:51
滝壺付近にて 錦滝 上部
紅葉がきれいです。
2016年11月13日 09:58撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 9:58
紅葉がきれいです。
この岩場が分岐である
日向山はこのピークを巻いていく
私はあえて直登を選び、鞍掛山方面へ進んでみました
2016年11月13日 10:31撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:31
この岩場が分岐である
日向山はこのピークを巻いていく
私はあえて直登を選び、鞍掛山方面へ進んでみました
日向八丁尾根稜線に乗りました
ついにお目見え 駒近傍の稜線
しばらく鞍掛山方面へ行きましたが、登りつめないと眺望は望めそうにないことと、もっと行くほど水などを持ってこなかったので今回はここまで。
日向山を踏んでおとなしく帰ります。
2016年11月13日 10:41撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:41
日向八丁尾根稜線に乗りました
ついにお目見え 駒近傍の稜線
しばらく鞍掛山方面へ行きましたが、登りつめないと眺望は望めそうにないことと、もっと行くほど水などを持ってこなかったので今回はここまで。
日向山を踏んでおとなしく帰ります。
足元注意!
2016年11月13日 10:43撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:43
足元注意!
鞍掛山とその奥
2016年11月13日 10:46撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:46
鞍掛山とその奥
木々の先に鳳凰
2016年11月13日 10:47撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:47
木々の先に鳳凰
駒近傍の稜線
2016年11月13日 10:47撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:47
駒近傍の稜線
雁ヶ原です
2016年11月13日 10:55撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 10:55
雁ヶ原です
雁ヶ原の白州側がごついです
2016年11月13日 10:55撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 10:55
雁ヶ原の白州側がごついです
鳳凰三山
オベリスクって目立ちますなぁ
2016年11月13日 10:56撮影 by  SH-02H, SHARP
1
11/13 10:56
鳳凰三山
オベリスクって目立ちますなぁ
霞むが富士
2016年11月13日 10:56撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:56
霞むが富士
日向八丁尾根 鞍掛山、大岩、烏帽子に至る
2016年11月13日 10:56撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 10:56
日向八丁尾根 鞍掛山、大岩、烏帽子に至る
駒がかっこよすぎる
が、ピークの右側、どのあたりまで見えていたのだろうとそちらが気になります。六合石室は鞍掛山の裏でしょうか?
鞍掛山まで行けば駒〜鋸稜線の甲州側がばっちりみえるんでしょうね。
2016年11月13日 11:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 11:00
駒がかっこよすぎる
が、ピークの右側、どのあたりまで見えていたのだろうとそちらが気になります。六合石室は鞍掛山の裏でしょうか?
鞍掛山まで行けば駒〜鋸稜線の甲州側がばっちりみえるんでしょうね。
鳳凰も負けじと
2016年11月13日 11:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 11:00
鳳凰も負けじと
雁ヶ原にある石碑
雁ヶ原・日向山山頂標付近は人が賑わいます。
2016年11月13日 11:02撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 11:02
雁ヶ原にある石碑
雁ヶ原・日向山山頂標付近は人が賑わいます。
日向八丁尾根と雨乞。奥に白岩〜入笠の分水界が見える
2016年11月13日 11:02撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 11:02
日向八丁尾根と雨乞。奥に白岩〜入笠の分水界が見える
日向八丁尾根
2016年11月13日 11:03撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 11:03
日向八丁尾根
2016年11月13日 11:10撮影 by  SH-02H, SHARP
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霧ヶ峰〜美ヶ原
2016年11月13日 11:11撮影 by  SH-02H, SHARP
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霧ヶ峰〜美ヶ原
山頂標と記念撮影の方々
2016年11月13日 11:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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山頂標と記念撮影の方々
2016年11月13日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
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駒をアップ
2016年11月13日 11:23撮影 by  SH-02H, SHARP
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駒をアップ
2016年11月13日 11:23撮影 by  SH-02H, SHARP
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白砂に立つ人
2016年11月13日 11:23撮影 by  SH-02H, SHARP
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白砂に立つ人
白砂に立つ人と八
2016年11月13日 11:23撮影 by  SH-02H, SHARP
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白砂に立つ人と八
大岩山方面
2016年11月13日 11:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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大岩山方面
日向三角点
2016年11月13日 11:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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日向三角点
標識を探し、標識を信じ、リボンを見失わなければちゃんと帰れます
2016年11月13日 12:16撮影 by  SH-02H, SHARP
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標識を探し、標識を信じ、リボンを見失わなければちゃんと帰れます
矢立石駐車場
2016年11月13日 12:16撮影 by  SH-02H, SHARP
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矢立石駐車場
帰ってきました
お礼にまた来ました
2016年11月13日 12:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/13 12:39
帰ってきました
お礼にまた来ました
皇太子殿下登頂記念が結構ありますが、こんなレリーフもあったんですね。
2016年11月13日 12:59撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 12:59
皇太子殿下登頂記念が結構ありますが、こんなレリーフもあったんですね。
この人を持って、同行二人
無事終えました
2016年11月13日 13:01撮影 by  SH-02H, SHARP
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この人を持って、同行二人
無事終えました
尾白の湯
全国屈指の塩分濃度です。
それを使った塩サイダー
なかなかにうまいです
製塩もされており、「信玄の涙」という名で売ってました。
温泉からの製塩は他でもなされていますが、これが500年前に取れていたら歴史は変わったのでしょうか?
さすが信玄公信仰の甲州らしいネーミング
2016年11月13日 13:16撮影 by  SH-02H, SHARP
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尾白の湯
全国屈指の塩分濃度です。
それを使った塩サイダー
なかなかにうまいです
製塩もされており、「信玄の涙」という名で売ってました。
温泉からの製塩は他でもなされていますが、これが500年前に取れていたら歴史は変わったのでしょうか?
さすが信玄公信仰の甲州らしいネーミング
帰り 韮崎の新府城に寄りました
駐車場より鳳凰
左の小山は城跡です
2016年11月13日 15:00撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 15:00
帰り 韮崎の新府城に寄りました
駐車場より鳳凰
左の小山は城跡です
本丸 奥に長篠戦没者の塚と勝頼公の墓が並んでいます。
日川〜裂石あたりの大菩薩近辺での痛ましさを見ると、
まずはここに立て籠った方が「甲州崩れ」にはならなかった気もしますがどうなんでしょう?
2016年11月13日 15:12撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 15:12
本丸 奥に長篠戦没者の塚と勝頼公の墓が並んでいます。
日川〜裂石あたりの大菩薩近辺での痛ましさを見ると、
まずはここに立て籠った方が「甲州崩れ」にはならなかった気もしますがどうなんでしょう?
その墓・塚の裏からの八です。
韮崎から八ヶ岳山麓の高台は噴火による溶岩流跡とのことです。
八の溶岩流跡の先端が韮崎
釜無川・国道20号は溶岩流の南の岩壁下で国道20号を走ると川と絶壁が見事で気にはなっていましたが七里岩というらしい。七里(約28辧砲歪垢垢な気もしますが、沿面だと本当にそれくらいあるのでしょうか。
ちなみに中央道は丘の上、国道141の佐久への道は溶岩流北側の谷の下となってます。
2016年11月13日 15:15撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 15:15
その墓・塚の裏からの八です。
韮崎から八ヶ岳山麓の高台は噴火による溶岩流跡とのことです。
八の溶岩流跡の先端が韮崎
釜無川・国道20号は溶岩流の南の岩壁下で国道20号を走ると川と絶壁が見事で気にはなっていましたが七里岩というらしい。七里(約28辧砲歪垢垢な気もしますが、沿面だと本当にそれくらいあるのでしょうか。
ちなみに中央道は丘の上、国道141の佐久への道は溶岩流北側の谷の下となってます。
夕方の甲府盆地から北岳・間ノ岳
朝も甲府から見ましたがうまく取れず。
前山との高さが違うのでその名の通り「白峰」見事に白いです。正に白峰三山となります。
2016年11月13日 16:21撮影 by  SH-02H, SHARP
11/13 16:21
夕方の甲府盆地から北岳・間ノ岳
朝も甲府から見ましたがうまく取れず。
前山との高さが違うのでその名の通り「白峰」見事に白いです。正に白峰三山となります。
今回の地酒はこちら。
いつも七賢なのでこちらを。
2016年11月14日 20:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/14 20:39
今回の地酒はこちら。
いつも七賢なのでこちらを。

感想

最近、とあるCMの影響で北沢峠から栗沢山へ行く人が多いようです。
とはいえ、季節柄 2700mは自体が厳しいうえ、北沢峠へのバスが終わったことからやはり栗沢の方は厳しそうです。
自分は7月に既に行っている(長衛小屋〜仙水峠は未知)ので、もう一方の尾白川渓谷の方へ。
黒戸尾根ルートで甲斐駒に行った2年前から、登山口近くの吊り橋下にあるやたらきれいな川に興味がありましたので、こちらを絡めつつ、日向山へ行きました。

尾白川渓谷はプチ大杉谷と思うとよいかと思います。
只の散策の感覚では痛い目にあい、登山と同じ感覚が必要です。
大杉谷に比べれば命のやりとり感はないのですが、清流であり、名瀑巡りであり、なかなかに危険度もあり、共通するところはあります。
来るまでは知れていると思ってましたが、滝壺アタックなどをすると、これがまたパンチがあるのです。
尾白川渓谷は、水の山ででてきた千ヶ淵を見ました。確かに水は綺麗だけど…。
千ヶ淵も悪くはないですが、旭滝が出色です。
但し旭滝は行場だったらしく、道中かなりスリッピーで、岩場を巻きつつ、ペンキの丸を頼りに道なりに行くと、滝壺までは見えるのですが、それでも岩場の裏に叩き落ちるのが見えるだけで滝の全容は見えません。そこから岩場に沿って降りていきます。そうすると滝壺そばの岩に出ます。
ここまでくればオッケーです。
瀑布の飛沫をガンガン浴びて、鳳凰 ドンドコ沢の五色滝を彷彿しますが、より近く、水量が多く、迫力があります。昔は滝行していたとありますが確信できます。
もう少し暖かい時期だといいのでしょうね。
山によくいかれる皆さんにはもし尾白川渓谷に行かれる際は是非とも旭滝を見つけて行かれて欲しいなと思います。
ほとんどの人が尾白川に流れ込む脇の滝を旭滝と勘違いしてましたが、旭滝は尾白川本流です。

尾白川渓谷道の終点 不動滝は立派ですが、滝壺までは行けませんし、ゴールらしさが感じられません。道がなくもないかもしれませんが、わかりにくいです。
不動滝はその道中、その名からして甲斐駒への古来のルートの一つではと考えています。黒戸尾根ルートを行けばわかりますが、刀利天狗、刃渡りより先ではやたら奉納されたと思しき刀剣・石碑の数々が山頂まで続いていますが、神社から刀利天狗の間ってそれらしいところが希薄であり、そもそもの道は別だったのではと考えていました。不動滝あたりから尾根を這い上がると刃渡り手前の笹平に至る尾根がありますので、そちらが元来道ではないかなと。
あくまで考察です。

不動滝から先はリボンと足元を見て上がっていくとやがて痩せ尾根になりますので、あとは道なり。実は林道にでてから錦滝が嫌らしいです。
林道は二ヵ所、法面の滝からの土砂でただの登山道状態。
切れた林道、落ちたガードレールが強烈です。
ただ通行止めはどうなんでしょう?
錦滝側には通行止めとあるが、一方で林道との合流では注意喚起程度。
色んな意見がありますが、千ヶ淵からの渓谷道と、不動滝から先は、道が不明瞭なくらいであり、リボンがある分むしろマシかと。
ここはいろんな意見があると思いますので各自ご判断ください。

そうして渓谷道を終えて錦滝に到達。ここからは日向山への登山となります。
なかなか急です。
尾白川渓谷道では道中、東側がカラマツの黄色い紅葉が見られる山が見られるのですが、これが日向山になります。
日向山と鞍掛山・大岩山方面の分岐では、皆が日向山へ向かう中、あえて直登である大岩山方面へいきました。甲斐駒〜鋸岳稜線に行った際、三ツ頭から烏帽子、大岩山、日向山と連なる日向八丁尾根ルートを聞いていたため、その感じをつかみたかったためです。
痩せ尾根っぷりが凄かったし、眺望も今一だし、渓谷歩きとそこからの急登で疲れましたので、そちら方向を確認したことを以って、おとなしく日向山へ向かいました。
日向八丁尾根については、やってやれなくもないかなと思いつつ、一方、日向八丁尾根で上がった三ツ頭から中ノ沢乗越に向かって鋸アタックは疲労の点でも厳しいものがあります。甲斐駒に行くのを黒戸尾根と合わせての周回縦走とする場合、自分には日帰りは無理かなあとも感じました。やるなら六合石室泊でしょうか。

もう一つ白亜のごつい山が見え、そちらでないかと不安でしたが、そちらは日向八丁尾根の日向山の次のターゲット。
鞍掛山というピークはその稜線からやや外れるようです。

そうこうして到着した雁が原は素晴らしいです。
日向山が近づくと白亜の岩が姿を表す。
空木、燕、甲斐駒を彷彿とするほどに雁が原は美しいです。
ここへの登りのみ、白州側で白亜の岩が林立し、そこは植生がなく、眺望抜群です。
また、高山に降雪があり、アタックが困難なこの季節、それらを一望できるのが、日向山の良さ。1600m峰でも花崗岩の白砂で抜群の眺望で、冠雪した甲斐駒ヶ岳、鳳凰のオベリスクが美しいし、唐松が見事に色づきこれまた美しいです。
黒戸が栗沢を、鞍掛が鋸を隠しますが、麓の白州、ないし武川から見えます。

給水は「道の駅はくしゅう」でされることをお勧めします。
無尽蔵に水があるようなものです。

全般として景色がいいです。
行った感想として、紅葉シーズンのこのコースはいい感じでした。
ちなみに、「うぉぉぉ」は旭滝こそ相応しいと思います。
まあそんなところまで連れて行くわけには行かないでしょうが。

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