秋田・西栗駒山域『虎毛山』雲上のオアシス


- GPS
- 06:40
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れのち曇り、山頂部は風強い 山頂部気温4℃ 風速10m程度(体感) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜ブナ林⇒夏道、ブナ林〜1234m高松岳分岐⇒さらっと雪道 1234m高松岳分岐〜山頂⇒完全な雪道、踏み抜きあり、ツボ足OK、表面は堅雪、足を置くとくるぶし位まで沈む。雪の下部は凍結。 ※装備は冬装備に加え、1234m高松岳分岐〜山頂は完全な雪道のため積雪期とした ※水場はトラの滴、その他多数の流水あり、但し、利用の際は自己責任。 |
その他周辺情報 | 秋ノ宮山荘ご利用ください。その他秋ノ宮地区温泉多数 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ゴアテックスハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ダウンジャケット
フリース
コアテックス雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
軽アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料0.5ℓ*3
水筒0.5ℓ(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
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---|---|
共同装備 |
なし
|
備考 | 特になし |
感想
今週は東京〜札幌と出張の一週間だった。さすがに土曜日は起きられず・・・10時起床となった。タイヤ交換をしただけで一日が終わってしまった。相棒のスタッドレスタイヤは平成23年12月製、もう5シーズン履いている。今年は6シーズン目・・・ちょっと無理かと思っていたが、タイヤを見ると意外に行けそうである。だましだまし???・・・できる限りブレーキを踏まないで、急ハンドルをしないで運転してみよう。(笑)
ブレーキといえば・・・最近気になることがある。最近のクルマは大半が4速(5速または3速)オートマチック車である。下り坂ともなるとずーっとブレーキランプを点灯させている車が大半である。『バカ』かって思ってしまう。長い下り坂は・・・車間距離を十分に取り、アクセルワークでしのぐもの・・・さらにドライブレンジから3速や2速にダウンするとエンジンブレーキがかかり、速度がコントロールできるものである。ブレーキしか速度コントロールできないドライバーは・・・いかがなものかと思ってしまう。そんなドライバーの後ろについたときは、思わずほくそ笑んでしまう。(失礼)
あとは右折の仕方(左折もだが・・・)・・・全くなっていない。交差点の中心の内側を円を描くように右折するものである。最近のドライバーはショートカットして右折していく。これでは横断帯に歩行者がいても、進入角が斜め(鋭角)のため死角が多く、視認性に劣る。出来るだけ横断帯にクルマが進入するときは直交するように入ることが大切である。
だが・・・二種免許を持っているタクシードライバーも同様であるから・・・一般ドライバーは仕方ないことだろうか・・・免許更新時には是非「実地」を義務化してもらいたいものだ。そうなると・・・高速の「逆走」などという痛ましい事故も無くなるだろう。標識や安全対策では限界がある。なぜかって・・・そんなドライバーは標識なんか見ないからである。身体で覚えるしかありません。※あくまで私見です。
かなり脱線してしまった。いつものことであるが・・・そんなことで、13日の日曜日の山行となった。問題は行先と天候である。秋田県内・・・特に中央以北は雨の予報・・・県南部に的を絞った。県南部も午後3時ころから怪しい雲行きである。お山のお天気では信頼性の高い「てんくら」の予報では湯沢方面のみ、終日、晴れまたは曇りの予報であった。そうなると泥湯三山(高松、山伏、小安)、神室連峰、虎毛山あたりとなる。南に行くほど良好のようであるから・・・今年はまだ登っていない虎毛山に決定した。泥湯三山も良いが・・・ちょっと距離が短い。
雪は金曜日から土曜日の高温でだいぶ解けただろうと推測した。「てんくら」の標高別気温を見てもそんなデータだった。予想通りだと・・・うれしいのだが。当日は標高1500mあたりで気温5℃、風速10m 登山ランクCである。
一般的な登山口は赤倉橋の下流、国道108号から赤倉沢林道に入りマタゴ沢林道との分岐点付近であるが、私の相棒はこの前の車検でマフラーを2カ所溶接したばかりで・・・ダートはちょっと・・・。昨年の虎毛〜高松縦走時に起点とした旧国道108号入口なら全線舗装なので・・・大丈夫かと考えた。人間の足はダートでも急登でも大丈夫である。実にすばらしいものである。
そんなことで・・・当日、計画では4時起床、4時30分出発であったが・・・起きたら5時、出発は何とか5時20分となった。途中、仁井田の24時間で相棒にガスを入れて、一路、秋田道を南下する。霧がすごい・・・霧で視界が不良だ。大曲ICを過ぎて旭のバス停あたりで一瞬霧が晴れた・・・奥羽の山並みが望めた。今日は「てんくら」の予報通り・・・大丈夫だろう。横手JUNCTIONで湯沢横手道路に入り、湯沢に入るあたりで夜が明けてきた・・・。前方には神室連峰の前衛「前神室」が望まれる。快調に南下し、雄勝こまちICでROUTE13に入り、さらにROUTE108に左折する。正面には神室の峰々・・・綺麗だ。
「菅官房長官」のふるさと「秋ノ宮」を過ぎて・・・川井橋を渡り、秋ノ宮温泉郷を抜けると鬼首峠のルートとなる。小町見返りの橋の手前が旧国道108号の分岐である。自宅から110繊1時間25分、今日の起点に到着、ここからスタートである。
気温は1℃、風はない。今日は4枚着ているのでちょっと暑いかもしれない。十分な準備運動をして7時過ぎにスタートした。
ここからしばらくは舗装道を行く。旧108号の赤倉橋を目指す。昔、何度と越えた道である。私より1歳年上(1961年製)の赤倉橋に到着する。赤倉橋は仙秋サンラインの象徴である。眺望も新緑も紅葉美しい。ここを何とかうまく使えないかといつも思っている。赤倉橋をこのまま朽ちらせるのはもったいない・・・道路管理者は湯沢市だと聞いたことがある。何とかうまく活用してもらいたいものである。
ここから下の林道へ下る。橋の下流側(鳴子に向かって右側)を少し入るとピンクのテープがある。少し下流に逆走して・・・ジクザクとくだると赤倉沢沿いの登山道に出る。急登なので慎重に下ってほしい。
赤倉沢沿いに旧林道を歩く。途中までクルマの進入は可能だが無理をしないで・・・歩こう。お金では買えない立派な足を駆使して・・・。
途中、トラの滴でちょっと喉を潤す。赤倉沢徒渉点手前の崩壊地は以前は高巻きをしていたが、今は左岸(上流から見て左側)の水際を行く。増水時は歩行困難であるので高巻きをするしかないだろう。すぐに徒渉点だ、今年はまだ橋が架かっている。ありがたいことである。
ここからは階段状の登山道となる。いきなり急登となるので息を整えてから登っていこう。すぐにヒノキ林、倒木となり、夫婦桧を過ぎると稜線ぽい道となる。花の時期はサラサドウダンが美しい。急登は続き、ブナの森となる。この辺りから少し雪道となる。今日も素足の登山者が活躍しているようである。ブナの合間から振り返ると神室連峰が見えてきた。そして何カ所かのロープ場を過ぎて、一気に高度を稼ぐと1234mの高松岳縦走路分岐に到着する。ここからは完全な雪道である。標柱がいろいろとあるがすべて距離が違う???どうしたものか。高松岳まで8(最短)11.5(最長)どちらを信用するだろうかろ・・・心理的には一番短い距離を参考としたい。(笑) 昨年歩いた実感としては11.5舛阿蕕い呂△襪茲Δ亡兇犬拭
ここからは雪の道を行く。「てんくら」から推測した予想通り、雪は10冂度、これならツボ足でも行ける。予想はだいたい的中した。(笑)
虎毛沢の源頭部(一部)の崩壊地からは高松岳などの泥湯三山が美しい。目を凝らすと・・・遠く焼石連峰が見えるようである。今年初の雪道歩きは・・・なんか疲れる。そしてたまにずぼっと踏み抜く・・・登りでこれは堪える。エネルギーも切れてきた・・・シャリバテである。(笑) 唯一の慰めは・・・眺望である。振り返ると神室の峰々が美しい。あの稜線を完全縦走してみたい。いつのことになるかわからないが・・・良い稜線である。
そして・・・遠く『秀麗無比なる鳥海山』が霞んでいる。秋田の山だと自負しているが・・・山頂部は大物忌神社に不法占用されている。残念でならない。そんなことで・・・やっとの思いで山頂に到着する。山頂写真を撮ると、少し下って雪の無い木のテーブルで、すぐにエネルギーを充填した。今日は太巻き、ぼだっこのにぎりまま、ゆで卵、バナナ2本、あったかい番茶・・・満足満足・・・。
お腹が満たされると雲上のアオシスを散策した。素足の登山者がたくさん歩いているようである。大小の足跡・・・いろいろな・・・登山者が来ているようである。人間界の代表は私だけである。
意外に雪が少なく・・・木道は半分くらい出ていた。雪が薄く乗っているところはてかてかと滑った。吹き溜まりはひざ下位まで雪があった。
栗駒の山々、遠く焼石連峰、泥湯三山、皆瀬川源流の山並み・・・・とても綺麗だった。秋田市方向は雨でも降ってるのか・・・灰色の空が拡がっていた。「てんくら」の予報では午後3時くらいから下り坂の予報である。ゆっくりはしていられない。残念ではあるが・・・そろそろ下ろう。
来た道を淡々と下って行く。適度に眺望を愉しみながら・・・ブナの森を愛でながら・・・。下りは滑走に注意・・・特に木道部・・・滑ります。
また、1234mの高松岳縦走路分岐から赤倉沢徒渉点までは急登のため登り以上に慎重に下ってほしい。落ち葉の下が見えないので特に注意。
あっという間に赤倉橋である。急登を登り返し、旧国道の出るとゴールは近い。カラマツの落葉で彩られた旧道を淡々と歩くとゴールに到着である。相棒・・・今日もお待たせ。さぁ秋田市へ帰ろう。
雄勝こまちICから高速道を北上すると正面に東鳥海山(権現山)標高777mが美しい。紅葉も見ごろ・・・横手JUNCTIONを過ぎて旭のバス停あたりからポツポツと雨になった。高速の情報版には大曲〜能代南「雨走行注意」の表示・・・今日の選択は大正解だった。今日も良い山行であった。
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虎毛山(とらけやま)は、栗駒国定公園のほぼ中央部に位置し、その山容は周囲の山々と比べ、ひときわ目立つ大きなドーム型をしている。「虎毛」の名前は、山腹に幾筋かの沢が縦縞の模様に見え、それを虎の毛に見立てたことに由来する。この筋は、秋に目立つと言われている。山麓一帯はブナやヒノキアスナロなどが茂る天然林である。
1930年ころに秋ノ宮温泉郷の温泉旅館のご主人(i温泉のoさんだと思います)が私費を投じて建設した登山道は、平坦な道をしばらく歩いた後に、赤倉沢を渡り標高630mの休憩地に至る。そこから一気に600mの急登となる。途中にはベンチが設置されている。標高700m〜1000m地点はヒノキアスナロとクロベの混生林となる。ヒノキアスナロ林は強風により多くの木が倒れている。標高1000m付近には秋田県では分布が限られたサラサドウダンが群生している。標高1200mまではブナ林で覆われており、それより高い標高では亜高山性広葉低木林が山頂まで続いている。ミヤマナラ、ミネザクラ、ナナカマドなどの広葉樹の中にキャラボクが混生している。標高1234mには高松岳縦走路との分岐点がある。ここから北に進むと高松岳に至るが、縦走路は長いうえに水場がなく、アップダウンが結構キツい、藪は丁寧に刈られているが、健脚者向けである。(平成27年11月通行済)
広い山頂には避難小屋が建つが、2010年11月3日の大風によって破損し使用不能となった。そのため避難小屋の改築工事が行われ2012年10月14日から使用できるようになった。 山頂の南西側には高層湿原が緩い傾斜で広がっている。この湿原は植物群落地として保護されており、栗駒山の美しい山容を映し出す地塘も点在しているなど、まさに「雲上の楽園」となっている。虎毛山の高層湿原は泥炭層で形成されており、雪解け後、ヒナザクラ、チングルマ、イワイチョウなどが一面に咲く。また、地塘はワタスゲやモウセンゴケなどに縁取られている。山頂からは360度の展望が得られる。栗駒山、神室山、鳥海山、高松岳、山伏岳などを見ることができる。
虎毛山は「虎」という文字がつく山では最も高い山である。2003年にプロ野球チームの阪神タイガースが優勝した年に、虎毛山への優勝祈願のための集団登山が行われた。そのため、阪神タイガースファンには虎の聖地と呼ばれ、多くのタイガースファンが必勝祈願のため山頂を目指すことでも知られている。2010年には開山80周年祭のイベント登山が行われた。東北百名山に選ばれている。
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こんばんは、750RSさん
本当、いつもながら感心させられるロングコースお疲れ様でした。
それに、虎毛山高松岳分岐までの登りはかなりきつそうですね。
等高線の間隔見ていても狭くてキツイってわかりますよ。
素足の登山者は750RSさんが登る山にはいつも一緒にいるんじゃないですか。
足跡みるだけで、獣臭とか匂いますか?
足跡見れるのが、羨ましいような、羨ましくないような。
鼻がいらなく効くから、獣臭に凄く敏感で。風で臭いが運ばれても近くにいるのかなって感じてしまいます。
macky3さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ロングではありませんよ。
半分は林道みたい道路を歩いていますから。
そうですね・・・確かに等高線は混んでいますので坂はきついです。
ブナ林〜1234m分岐間はロープ場も何カ所かありますし・・・
でも距離は短いんですよ。
じっと我慢すると・・・通過できます。
素足の登山者・・・
私的には嫌いではありませんが・・・
いきなりは遠慮したいものです。
獣臭・・・残念ながら軽い副鼻腔炎でして・・・
あまり臭いには敏感ではありません。
但し、山菜やキノコの臭いはしますよ。
鼻が敏感な人は羨ましいです。
20年以上・・・です。
もう治らないでしょう。
750RSさん
こんばんは。少しの寝坊で何とか起きられたようですね。私は予定通り寝坊でした
それにしても今回もすごい山行ですね。この距離、比高差を3km/hで歩けるなんて。。。しかも部分的に冬道。自分にはとても無理っす
しかし素晴らしい眺めですね。秋田山形県境の山並み、遠くに秀麗無比なる鳥海山、私ならレリーズしまくりで進みません。しかも山頂は雲上のオアシス、この時期ならではのシチュエーションではないでしょうか。素足の登山者跡も一つの風景ですね。夏のオアシスも気になります。
鳥海山、心底賛同します!大物忌神社に不法占用、許せません。でも登ったら手を合わせている自分がいたりして
yo-sha さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、今日は若干の遅れで済みました。
ほんとに最近は起きられなくて。。。
すごい山行ですか??お褒めのお言葉ありがとうございます。
でも距離も比高差もたいしたことないですよ。
3km/hとは言っても旧国道&林道のアドバンテージがありますから。
しかし・・・冬道には堪えました。シャリバテと相まって・・・。
素晴らしい眺めですか・・・ありがとうございます。
神室連峰がよく見えますからね。
そして、秀麗無比なる鳥海山、さらに栗駒山・・・。
雲上のオアシスなら6月中旬〜7月中旬ぐらいがお勧めです。
素足の登山者跡も登山道を歩くのが楽なんでしょうね。
人が歩く道ですから・・・
yo-sha さん、大物忌神社には手を合わせてください。
神様に罪はありません。
それをつかさどる人間に問題があります。
昨日はいい登山日和でしたね。
虎毛山は積雪あったんですね。
冬タイヤ5シーズン目ですか。私は3シーズン限りにしているんですが,4シーズン履けそうかなってきがしてきました。
conan さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、本当に良いお天気でした。
先週に比べると暖かくて・・・気温は4℃程度でしたが・・・
虎毛山は1234m高松岳分岐からは本格的な積雪でした。
10僂阿蕕い任靴腓Δ・・・
山頂の小屋周りは全くありませんでしたが・・・
スタッドレスタイヤ・・・3シーズンは勿体ないですよ。
conan さん、冬はそんなに走られないでしょう。
だったら・・・4シーズン、5シーズンは大丈夫ですよ。
私はすでに5シーズンを終えて・・・今年は6シーズン目です。
状況を見て履き替えします。
750RSさん、おはようございます。
東北の数々の秀峰の眺めが素晴らしいですね。
素足の登山者(* ̄(エ) ̄*)、私はもうしばらくお会いしておりませんが結構いらっしゃるんですね。
私のスタッドレスは今年で6年です。
替えよう替えようと思っても、今までは雪のない生活圏だったので替えず仕舞いでした。今年は交換しようと思っております。
swyn さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
虎毛から眺める神室連峰が良いですね。
ちょうど・・・東北の中心的位置に虎毛山はありますので・・・
東北の秀峰が見渡せます。
お天気が良いと山頂のデッキでゆっくりとしたかったのですが・・・
予報では午後3時から天気が下り坂でしたので・・・
素足の登山者・・・たくさんいると思います。
遠くから眺めるのは大歓迎ですが・・・
至近距離では・・・遠慮したいです。
swyn さんのスタッドレスも6シーズン目ですか。
私も状況を見て交換しようかと・・・
思っていますが・・・まだ行けそうですよ。
750さん、こんばんは。
そちらは雨降らなかったのですね。
昨日は、町内の花壇のチュウリップ植えがあり、朝の好天を恨めしく見ていました。
結果的に、お昼は土砂降りだったので行かなくて正解でしたが。
それにしても二週連続の月曜日の快晴、泣けてきますよ。
PS:ダートを走らないんじゃ
denki398 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
町内の花壇にチュウリップ植えでしたか・・・
大変ご苦労さまでした。
はい、私が山に居るうちは☀ていましたが・・・
クルマに到着したころはだいぶ☁っていました。
北側の空が暗かったので・・・
横手の旭バスストップあたりからポツポツと振り出しました。
大曲ICあたりは結構降っていましたね。
そうですね・・・何でだよ〜って言いたくなりますよね。
日曜日は☁☂なのに・・・月曜日は☀・・・残念ですね。
来週はどうなんでしょうか・・・
denki398 さん・・・相棒はもう歳ですし・・・
下回りは融雪剤でボロボロになっています。
前回もマフラー溶接しましたが・・・
今回も2ヶ所溶接しました・・・まだまだ乗りたいので・・・
大切に使っていきたいと思っています。
750RSさん、こんばんは。
そしてお疲れ様でしたm(__)m
ご出張明け、タイヤ交換されてから、万全の態勢でお出かけになられたのですね
お天気に草黄葉が映えて、とても鮮やかですね
素足の登山者さんが気になります
1年前、私は写真は撮りましたが、右の山も左の山も分からず、更に下山時は落とし物探し、今冷静に振り返れば全く楽しめてなかった気がします
もっともっと精進したいと思います
smhsax84
smhsax84さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
先週は出張続きで・・・正直、疲れました。
土曜日はタイヤ交換をするのがやっとでしたよ。
6年目のタイヤですが・・・(笑)
そうですね・・・草黄葉がとても綺麗でしたね。
青い空と白い雪・・・黄金色の草原・・・良い感じでした。
素足の登山者・・・はあまり気にしないでください。
どこにでもいますから・・・そっとしておきましょう。
smhsax84さん・・・1年前は残念でしたね。
ガスで視界が無いと・・・山の楽しみは半減以下ですからね。
また登ってみてください。
お奨めはやはり6月下旬から7月ですね。
雲上のオアシスを満喫してください。
わかります
北東北の標準語でしょうか??
お疲れ様
remu77さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
わかりますか??? 通訳不要ですか??? (笑)
さぁ・・・ままくどー
しょっぺ???・・・ぼだっこのにぎりまま???
そうですね。
北東北の標準語ですね。
ヤマレコで全国に広めましょう。
さぁ・・・みんなで・・・ままくど ・・・
しょっぺぼだっこのにぎりまま(塩辛い鮭のおにぎり)
全国の皆さん・・・
理解してください。
木々も葉を落とし、厳しい冬が始まる前の束の間の
陽を浴びる姿が何ともいいですね。
自分にとっては、初めて御来光というものを見た思い出深い虎毛山。
最近山頂西側が鳥海山の眺めがよくなるように、灌木を刈ったって
話を聞いたような気がします。いかがでしたか?
*交差点の内カーブ、全く同感です。こちらが左折しようとしてるところへ
左から右折してくる車に異様に接近され、更にはにらまれたこともあります。
何を考えているのやらって感じです。
ちなみに自分の車はMTなので、下りのエンブレは、低めのギアと
クラッチ操作で自在にできるので、750RSさんが後ろにつかれいても
鼻で笑われないで済むかと思います。
お天気も持って良かったですね。
お山は青空があった方がいいですね。
お疲れさまでした。
todohLX さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですね・・・この時期のお天気は☀は本当に貴重ですからね。
暗いどんよりした日本海側の冬・・・束の間の☀ですね。
そうでしたか・・・初めて御来光を見られたのは「虎毛山」でしたか。
山頂西側の灌木を・・・
なるほど、何とも思わないできてしまいしました。
でも鳥海山の眺めを意識するあたりが秋田県人ですね。
交差点の右折・・・本当に走り方を勉強してもらいたいものです。
todohLX さんMTでしたか。良いですね。
私もずっとМTでしたが・・・今の相棒を買うときにもうМTは無いよって言われて諦めました。もちろん二輪は今もМTですが・・・
下りの走り方を見るとその人の運転技量がよくわかりますよ。
そんな・・・鼻で笑らったりしませんから・・・
750RSさん、こんにちは。
何時拝見しても綺麗に輝いている車さん、車に対する愛情を感じられます。
そして何時も新鮮なバナ〜ナ、自分のは黒ずんでひたってしまうのは収納の仕方が悪いのかも。すみませんわき道にそれてしまいました。
私も「虎毛山」そして高松岳を含めて憧れていた山域です。好天で広く開けた展望が綺麗な写真からビンビンと伝わってきます。
特別鳥海山が素敵に思いました。みちのく富士だけでは勿体無い気分です。
素足の住人も活発に行動されていたのでしょうか。一人占め山行の時は親近感を強く感じ作成したルートに沿って足跡が続いていると道先案内されているようで心強く思ったことも幾度かあります。
仕事が一段落したら早く山行したくなりました。
素敵なレコに感謝です。
men-bou さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですね・・・クルマもバイクも大切に乗っています。
クルマは12年目、バイクは17年目に入りました。
古くて今の装備にはかないませんが・・・
まだまだ乗りたいと思っています。
新鮮なバナナ・・・そうですね。大切にザックに入れています。(笑)
虎毛山や高松岳など西栗駒山域はなかなか良い山がそろっています。
是非一度登ってみてください。
そして秀麗無比なる鳥海山・・・秋田県南部の人にとって象徴です。
別格な存在ですね。
「素足の住人」もまだまだ活発でした。
私は恐怖心よりも・・・むしろ親近感を持っています。
素敵なレコなんて・・・恐縮です。
750RSさん、こんにちは。
以前に距離の短い泥湯三山を歩いてきたrikyuです
その時は高松岳から虎毛への分岐標識を眺めましたが、
750RSさんの写真で反対側の確認ができました。
ワープできたらすぐに虎毛へ行けるのに…
そんな冗談はさておき、いつかは虎毛の雲上のオアシスを
歩いてみたいものです。
運転技術のない私は、3シーズンはいたタイヤを新品にしました
rikyu さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
「距離の短い泥湯三山を歩いてきた」・・・恐縮です。
rikyuさん・・・地元の山を歩いていただき感謝いたします。
高松とか山伏はタケノコの宝庫でして・・・
私たち地元の人間にとって、泥湯三山はそんな位置づけなんですよ。
でも高松も山伏も険しいコースもあり、山岳としてもなかなかの山だと思っています。
高松岳にも虎毛山への分岐標識がありますよね。
あのコースは虎毛から高松に行かれたほうが楽だと感じました。
ガイドブックには起伏が少ないとありますが・・・
とんでもありません。どちらかというと虎毛⇒高松がお奨めですね。
「ワープ」とか「どこでもドア」とか良いですね。
私もほしいですが・・・ありがたさは半減しそうです。(笑)
雲上のオアシス・・・是非、登ってみてください。
3シーズンですか・・・まだまだいけますよ。
秋田弁少し笑いました。
なぜ秋田ではご飯の事をままと言うのでしょうね。おまんまが短くなった略語なんでしょうか。これから寒い季節、ストーブのある山小屋しかいかない私です
yousaku さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
秋田弁・・・気にいっていただけましたか???(笑)
普段から・・・こんな感じすよ。
そうですね・・・
秋田で「ご飯」⇒「まま」って言うんでしょうか???
語源は不明ですが・・・なんでも「お」を付ける秋田弁の特徴・・・
yousaku さんが言われるように「おまんま」が短くなった感じがしますね。
未だに実家周辺は・・・「早くままけ−」って言いますね。
(⇒早くご飯だべなさい)
これから寒い季節になりますね。
ストーブのある山小屋・・・良いですね。
明日は代休です。
お天気は良さそうですね・・・。
いつかいってみたいですが、、
わたしには厳しそうです(^_^;)
kimberlite さん、こんばんは。
コメントありがとうございます
『虎毛山』・・・kimberlite さんなら朝飯前ですよ。
足の具合がよくないんですね。
私はアキレス腱周囲炎がまた悪化していますが・・・
アキレス腱を伸ばす運動を一日数回定期的にやっています。
明日はまた整形です。
山に登って整形に行く・・・
なんだか悪循環ですね。
kimberlite さん・・・お待ちしています。
来年の6月下旬辺りに・・・
雲上の楽園を楽しみましょう。
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