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記録ID: 100688
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山(稲荷山コース)〜陣馬山

2011年02月13日(日) [日帰り]
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GPS
06:30
距離
16.6km
登り
1,072m
下り
905m

コースタイム

10:00高尾山口駅-(稲荷山コース)-11:15高尾山山頂11:35-12:00一丁平-12:20城山-14:00明王峠14:30-15:20陣馬山山頂15:40-16:30陣馬自然公園センター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:京王高尾山口
帰り:神奈中バス和田BSからJR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
稲荷山コースを登り始めてすぐの箇所が凍結しているため、アイゼンを装着しました。
高尾山頂を過ぎて奥高尾に入ると、以降は立派な雪山でした。
京王高尾山口の駅前。時間が遅かったせいか空いていました
2011年02月13日 10:04撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 10:04
京王高尾山口の駅前。時間が遅かったせいか空いていました
稲荷山コース入口横のかわいい?看板
2011年02月13日 10:06撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 10:06
稲荷山コース入口横のかわいい?看板
歩き始めるとすぐに凍結地帯
2011年02月13日 10:12撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 10:12
歩き始めるとすぐに凍結地帯
稲荷山だけに
2011年02月13日 10:14撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 10:14
稲荷山だけに
気持ちのいい日差しでした
2011年02月13日 10:55撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 10:55
気持ちのいい日差しでした
高尾山山頂の展望台。富士山も良く見えました
2011年02月13日 11:18撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 11:18
高尾山山頂の展望台。富士山も良く見えました
「奥○○」と言われるとなんとなく身が引き締まる
2011年02月13日 11:36撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 11:36
「奥○○」と言われるとなんとなく身が引き締まる
一丁平までくると、かなり雪深かったです
2011年02月13日 11:59撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 11:59
一丁平までくると、かなり雪深かったです
誰かが作った、かわいい雪だるま
2011年02月13日 12:02撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 12:02
誰かが作った、かわいい雪だるま
城山から街を見下ろす
2011年02月13日 12:20撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 12:20
城山から街を見下ろす
雪が降っても茶屋は元気に営業中♪
2011年02月13日 12:20撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 12:20
雪が降っても茶屋は元気に営業中♪
小仏峠のたぬき達も雪をかぶっていました
2011年02月13日 12:36撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 12:36
小仏峠のたぬき達も雪をかぶっていました
進めど雪は深く
2011年02月13日 13:08撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 13:08
進めど雪は深く
さらに進めど雪は深く
2011年02月13日 15:10撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 15:10
さらに進めど雪は深く
そんなこんなで陣馬山に到着
2011年02月13日 15:19撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 15:19
そんなこんなで陣馬山に到着
いつもより白さが引き立つモニュメント
2011年02月13日 15:20撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 15:20
いつもより白さが引き立つモニュメント
終始、天気に恵まれた山行でした
2011年02月13日 15:42撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 15:42
終始、天気に恵まれた山行でした
下りも変わらず雪は深く
2011年02月13日 15:52撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 15:52
下りも変わらず雪は深く
和田からの登山口付近。花のつぼみが雪に覆われてキレイでした
2011年02月13日 16:19撮影 by  F01C, DoCoMo
2/13 16:19
和田からの登山口付近。花のつぼみが雪に覆われてキレイでした
撮影機器:

感想

昨年、アイゼンを持ってこなかったため登れなかった稲荷山コースを登るため、一年ぶりに高尾山へ。
5日前に関東地方では大雪だったこともあって、「どのくらい積もっているんだろう?」と期待して向かいました。

京王高尾山口に着き、稲荷山コースの入口へ。
入口付近では「アイゼン必須って書いてるけど?アイゼンって何?」、「あの靴の裏につけるトゲトゲのやつよ!」
と言っている人もいて、「さすが高尾山(-_-)」と感じました。

稲荷山コースを入るやいなや、すぐに凍結箇所が。
早々にアイゼンを装着しましたが、また少し歩くと雪も溶けドロドロの道に。
その後、20分くらい歩くと徐々に雪深くなってきたので再装着。
以降は、ほぼつけっぱなしでした。

始めて登った稲荷山コースは景観もよく、登山道も歩きやすく、「なるほど人気のコースなわけだ」と納得しました。

ざくざくと雪道を歩くこと1時間。高尾山頂に到着。
冬でもたくさんの人がいました。

ビジターセンターで少し休憩した後に城山へ向けて出発。
「これより奥高尾」という看板が示すとおり、一気に雪深くなりました。
一丁平では宴会を催してるおじさま方がいて、とても楽しそうでした。
僕が定年退職するまでは後30年。長い道のりだ...

城山茶屋でなにか食べようかなと思いつつ、陣馬山まで行きたいという思いもあり休憩なしで先に進む。
小仏峠を越えて、景信山の手前で巻き道を選択。
その後、堂所山を含めて明王峠までの各所はすべて巻いていきました。

明王峠に着くとさすがにおなかが空いたので、最近の定番、カップヌードルを食しました。
腹ペコかつ山で食べるカップヌードルは間違いなく、通常時の1.5倍はおいしいですね♪

時間も時間だったので明王峠から下ろうと思い用意をしていると、聞いたことのある声が。
勝手に「陣馬山の主」と思っている、おじさん(おじいさん?)を発見!
ほぼ毎週登っていると聞いていたものの、土日のいずれかだろうからなかなかの確立で遭遇している!
と思っていたら毎週日曜日に登っているとのこと。
そういえば陣馬山に来るときはいつも土曜日じゃなくて日曜日だったかなぁ??

先日めでたく80歳になられたとのことで、ホントにおめでとうございます(>_<)
僕もおじさんのような歳のとり方ができたらいいなと会うたびに思っています。

おじさんの「大丈夫!」という言葉もあり、当初予定どおり陣馬山まで行くことに。
結果的になんとか時間内に陣馬山を経由して和田までおりることができました。
(和田BSに着いたのはバス出発のギリギリ5分前でしたが..)

その後はいつもどおり、陣馬自然公園センターのお姉さま方と少しお話をして、帰宅の途につきました。

陣馬山はいつ来てもホントに楽しい山です。
今回も期待を裏切らない、良い山行でした(^-^)

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