三匹のオッサンが行く〜秋の両神山！(^O^)

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 6.1km
• 登り: 859m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:49

距離 6.1km 登り 859m 下り 852m

8:11 八丁トンネル登山口
8:53 9:01 八丁峠
9:37 9:41 行蔵峠
9:47 9:48 西岳
10:10 10:12 龍頭神社奥宮
10:42 11:02 東岳
11:16 前東岳の岩場
11:31 11:47 両神山
11:59 12:00 前東岳の岩場
12:14 12:50 東岳
13:17 13:18 龍頭神社奥宮
13:37 西岳
13:48 13:53 行蔵峠
14:24 八丁峠
15:00 八丁トンネル登山口
15:00 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　八丁トンネル登山口
　（トイレがキレイ）

コース状況／危険箇所等

岩場のアップダウン。
鎖が30か所以上あるけど、気を付けて歩けば快適！

その他周辺情報

近場に温泉が少ないのと、街道沿いも「満員」「臨時休業」が多いので、事前に調べたほうがいいね。

写真

11/13 8:08

【八丁トンネル登山口】
　さーて、飲み過ぎたオッサンたちは、やっとこさ覚醒しました(^^)

11/13 8:19

【八丁峠へ】
　朝陽が両神の尾根を越え、光のシャワーが噴き出した！！(^O^)

11/13 9:03

【八丁峠】
　ホントに鎖のオンパレードだったわ(^^;

11/13 9:07

【行蔵峠へ】
　不思議なオブジェ・・・
　なにかのケーブルを張っていた跡だろうか(^_^？

11/13 9:20

【行蔵峠】
　急斜面を少し登ったら、ドーンと視界が開けた！！(^O^)
　遠くに、八ヶ岳が薄く白くなってた峰を誇っていた(^^ゞ

11/13 9:23

【行蔵峠】
　うひゃひゃー！
　今日の空はタマランな！！

11/13 9:23

【行蔵峠】
　射してくる光のビームが、ガンガンと体を刺すようだ(^o^)

11/13 9:23

【西岳へ】
　いやはや、オッサンたちは、岩を登ったり・下りたり(^^;
　ちょっとしたアドベンチャー(^-^)
　「岩はイーワ！」から始まった合唱は、レナ●ン社の80年代のCMソング♪

11/13 9:29

【西岳へ】　
　わっはー(^^)
　浅間山までスッキリの空！　

11/13 9:32

【西岳へ】
　西上州方面もスッキリ！！
　そういや、あそこらは7年くらい登ってないなー(^^;

11/13 9:35

【西岳へ】
　がんばる！オッサンズ！！

11/13 9:54

【西岳ピーク】
　狭くて小さなピークは、行き会う人たちの交流場でした(^^)

11/13 10:02

【東岳へ】
　何度もアップダウンを繰り返し、今度は横じゃ〜(^^;

11/13 10:08

【東岳へ】
　あそこを登ってるのが分かるかなー？(^-^)　　　

11/13 10:12

【東岳へ】
　おーーーーーい(^o^)／

11/13 10:13

【東岳へ】
　ほぼ垂直やなー
　それにしても、今日はオッサンの尻ばっか撮ってるなー(^^;

11/13 10:15

【東岳へ】
　今日も安全でお願いします(^人^)　

11/13 10:36

【東岳へ】
　今日の空はタマランなー(^-^)

11/13 10:36

【東岳へ】
　歩いてきた道を振り返る(^^)／
　けっこう凸凹してるねー

11/13 10:43

【東岳へ】
　後光が射してるオッサンたち(＾◇＾)

11/13 10:46

【東岳ピーク】
　ここには陽がたまってました(^-^)

11/13 11:34

【両神山ピーク（剣ヶ峰）】
　二等三角点ゲット(^^)v
　1年半ぶりだねー

11/13 11:42

【両神山ピーク（剣ヶ峰）】
　頂上からは、うっすらと白い富士山が見えてました(^^ゞ

【両神山ピーク】
　少年の心のオッサンが「東岳でゆったりご飯が食べたい！」とオッサンが駄々をこねる(^^;
　ピーク滞在時間は短めに出発！

11/13 11:46

【東岳へ】
　さぁ！来た道を戻るよー!(^^)!

11/13 12:47

【東岳ピーク】
　あそこに立てる人って、どんな人や(^_^;)

11/13 12:54

【東岳へ】
　下の世界はマーブル模様(^^)

11/13 13:05

【西岳へ】
　オッサンたち、さー、帰るよ〜

11/13 13:16

【西岳へ】
　見上げたらこの色！
　タマランよねー(^o^)丿

11/13 13:17

【西岳へ】
　復路も後半だけど、全然元気なままのオッサンたち(^^)v

【行蔵峠へ】
　ピストンだから当然だけど、帰りも鎖のオンパレード！!(^_^;)

11/13 13:25

【行蔵峠へ】
　ずーと下まで続いているV字谷みたい(^▽^;)

11/13 13:37

【行蔵峠へ】
　ガンバル！オッサンズ！！
　でも、ここはアップダウンが多い割には、あまり疲れないからクセになりそうだね(^^)

11/13 13:53

【行蔵峠】
　「華がなーい！」とオッサンたちがウルサイので、所沢からやってきた岩登り大好きオネエサンをナンパ(*^^*)
　往復で何度も行き会ったけど、山が好きでタマラナイようだね！！(^O^)

11/13 14:10

【八丁峠へ】
　大好きな岩をサクサク登って行くオネエサン(^^)

11/13 14:35

【八丁トンネル登山口へ】
　今後は、右を歩いてみたいねー！
　最近、太り気味だからガッツリと長距離を！！

11/13 14:46

【八丁トンネル登山口へ】
　最後まで慎重にね〜

11/13 15:03

【八丁トンネル登山口へ】
　ゴール！！
　笑いの多い歩きでしたね〜(^^)

11/13 15:18

【八丁トンネル登山口へ】
　キレイに整備されたトイレ付のスペースでした！
　ありがとう！！

11/13 15:41

【臼窪鉱山の下】
　麓は、紅葉のピークだった(^^)

11/13 15:46

【臼窪鉱山の下】
　小さな渓谷沿いの道で、車を何度も停めて、オッサンたちは夢中で写真を撮り続けました(^-^)

11/13 15:56

【中津川渓谷】
　通りかかった景勝地は、見頃を迎えていました(*^^*)

11/13 15:57

【中津川渓谷】
　濃いも、薄いも、数ある中に〜♪

11/13 15:58

【中津川渓谷】
　葉の揺れるたびに、色が混じり合っていく様に、オッサンたちは心を奪われてました(*_*)

11/13 15:59

【中津川渓谷】
　空に一本の筋・・・
　秋の日もそろそろ終わり。
　ボチボチ帰ろうかね(^^)/

11/13 16:03

【中津川渓谷】
　さて、出発！！
　このあとも、渓谷沿いの見事な紅葉に心を奪われながら、オッサンたちはうつらうつら眠り始めました(--)zzz　
　身も心も、子供と変わらないオッサンたちだね(^^)

11/13 16:20

【滝沢ダム】
　ちょいと立ち寄り(^^)
　最近、ダムを見ると自然反応しちゃう(^^;

11/13 16:20

【滝沢ダム】
　この脇を階段で下りることができる！
　なかなかサービスの良いダムだね〜(^^)

11/13 19:15

【横瀬のサンクス】
　やはり〆はこれだべ(^^)

11/13 21:31

【相模原のリンガーハット】
　夜も遅いのに、よく食べるオッサンだこと(^_^;)　
　2倍チャンポンとギョーザだって！

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

ザック：ガレナ30 靴：ツォロミーブーツ2

感想

oobantou

　11/13(日)は、オーバー50のオッサン3人で紅葉狩りに出かけ、童心の時間を楽しみました(^^)
　　　
　奥秩父の奥の奥、ギザギザの山容で有名な100名山の尾根は、葉が落ちきってすっかり晩秋(^^)
　季節を戻したような小春日和の中、オッサンメンバーたちは自分たちの人生のような「しがみつくアップダウンの連続」にチャレンジ！
　　　　
　往路トップは、少年の心の甘党のオッサン（ミドル50）
　ドSのガンガン登りは、食べ過ぎ生活でも健在なり(^^)
　でも、寂しがり屋のドMもそのままでした(^O^)
　　　　
　セカンドは、バブルド真ん中のオッサン（アラ還Jr）
　ツラい登りも、ひきつる下りも、笑いでブッ飛ばし！(^O^)
　でも、ハシャギ疲れでウトウト気持ちよさそうでした(^_^)
　　　　
　復路のトップは、本日最若手の私（ジャスト50）
　得意のスイスイ下りは、怠け太り気味でもまだイケる!(^^)!
　でも、身体が鈍っているので、鍛錬が必要だなー(^▽^;
　　　
　そして帰り道、錦の渓谷で自分たちへのプレゼントを楽しみました(^○^)
　でも、あんまりノンビリし過ぎて、2人のオッサンは、家で“両カミさん”から叱られましたとさ(~_~;)
　　
【山行記】
　　
　三匹のオッサンが両神山を行く！
　　
　登って・下って！
　登ったり・下ったり！
　オッサンたちが、歩いてきた人生のよう(^^)
　
　暖かな陽射しにテンションアップ！
　合唱のリズムに声高らかに♪！
　オッサンたちが、ギザギザの山を行く(^-^)
　
　落葉したスッキリ尾根から、
　麓の錦のマーブルを見下して、
　鎖だらけの凸凹道が、
　なぜか心地よく感じた晩秋の日でした(^O^)