高尾山 紅葉狩りトレラン

2016年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

8:20 高尾山・清滝駅
8:40 稲荷山
9:00 高尾山
9:10 霞台園地
9:30 高尾山・清滝駅
9:40 四辻
9:50 草戸峠
10:10 草戸山
10:40 三沢峠
11:00 泰光寺山
11:20 西山峠
11:30 東山
11:40 入沢山
11:50 中沢山
12:00 中沢峠
12:20 コンピラ山
12:20 大洞山
12:20 大垂水峠
12:30 城山
12:40 一丁平
12:50 もみじ台
13:00 霞台園地
13:20 霞台園地
13:30 高尾山駅
13:40 高尾山・清滝駅
13:40 ゴール地点

天候

くもりのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

平日にも関わらず、京王高尾山口駅は朝から大混雑。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はなし。

その他周辺情報

高尾山口駅前に昨年できた極楽湯。１１月中はシーズン料金1200円とちょっと高め。

写真

11/14 7:46

朝8時前の高尾山口駅前は静か。

11/14 8:16

ケーブルカー駅前の紅葉は真っ赤に！

11/14 8:37

稲荷山ルートから高尾山頂を目指す。

11/14 9:00

高尾山到着！

11/14 9:34

再び高尾山口に戻ると、この人の多さ！

11/14 9:39

1時間、遅刻したs君を加え、南高尾山稜ルートを目指すが、入口が分からず、国道20号を行ったり来たり。ようやく、住宅街の中に標識を発見。

11/14 9:39

住宅脇の狭いトレイルを抜ける。

11/14 9:48

最初は小刻みなアップダウンが続くルート。

11/14 9:58

登りは歩き。

11/14 10:16

草戸山の東屋で休憩。運動不足のs君は既に息も絶え絶え。

11/14 10:30

城山湖を望む。

11/14 10:59

しばらく進むとトレイル上にベンチが。視線の先には・・・

11/14 10:57

眼下に津久井湖を望むナイスビューが。このコース、一番のビューポイント！

11/14 11:10

再び気持ちの良いトレイルを駆ける。

11/14 11:15

相変わらず小刻みなアップダウンの繰り返しが続く。

11/14 11:21

南高尾山稜ルートで一番高い大洞山到着。

11/14 11:21

「既に足が限界です・・・」弱音を吐くs君を慮って休憩。

11/14 11:40

垂水峠で一旦、国道に出る。

11/14 11:46

峠からは九十九折りの登りが続く。

11/14 11:57

時々、気持ちよい下りも現れる。

11/14 12:10

城山到着！売店前は紅葉が綺麗！ビールにラムネ、おでんなど食欲をそそられる看板が目立つ売店。しかし、店の人が誰一人おらず、なにも買えない・・・

11/14 12:11

小仏城山。

11/14 12:25

城山から高尾を目指す

11/14 12:38

11/14 12:51

高尾山頂は朝に行ったので、6号路を通って巻く。

11/14 12:56

途中、六号路は下り禁止に。

11/14 13:00

その後は三号路を快調に走っていたら・・・

11/14 13:09

なんと、下りで渋滞に巻き込まれ、ペースダウン。

11/14 13:29

ようやく高尾山口に帰って来た。人の多さにビックリ！

11/14 7:45

帰りは去年できた高尾温泉極楽湯で汗を流した。シーズン料金として1200円かかった、少々高めの温泉。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hwqfs236

FTR50Kの大会まで1週間を切ったが、会社の人に誘われて高尾山周辺をトレランしてきた。

高尾山は初めてではなかったが、トレランで廻るのは初めてだったので期待して集合場所の高尾山口駅へ向かった。

集合時間になり、自分を含めて3人のうちの1人が寝坊したため1時間、到着が遅れるとのあり得ない連絡があった。1時間も待ちぼうけしては時間がもったいない。

待ち時間を利用してHさんと高尾山頂を往復することに。ルートに選んだのは稲荷山コース。まだ人が少ないトレイルをランと歩きを織り交ぜながら2人で高尾山頂を目指した。

麓から40分で山頂到着。あいにく雲が低く垂れこめていたため眺望は望めなかったものの、山頂のもみじは見事に赤く染まり、その美しさに感動した。

写真を撮って3号路経由で京王高尾山口駅へ。20分程で高尾山口駅に戻ってきた。一時間前とくらべ、駅前にいる人の数がべらぼうに増えていてビックリした。

人ごみの中、寝坊で遅れたS君と合流。南高尾山稜ルートを目指す。しかし、登り口が見つからずに10分ほど時間をロストしてしまった。

南高尾山稜ルートは小刻みなアップダウンを繰り返す。ただ、登山客も少なく快適に走ることができた。

Hさんがペースメーカーになり、ランとウォークを繰り返しながらトレイルを駆け抜ける。

高尾山口駅を出て2時間程で城山に到着。山頂の売店前は紅葉が見事に色づいていた。体力的に限界が来ていたS君のために15分程休憩した。

城山から高尾山に近づくにつれ、すれ違う登山客の数が多くなってきた。

高尾山頂は午前中に既に登ったので、6号路経由で巻いた。その後は3号路を通って快調に走っていたが途中、渋滞に巻き込まれペースダウン。やはり高尾山は人の数が多すぎる。

その後、行列を抜いて出発から4時間40分で高尾山口駅に戻ってきた。

大会前の調整トレランとしては距離、累積標高は長すぎた感が否めないが、時間をかけてゆっくりペースで行ったので大きな疲労は残っていないだろうと思う。

走行時間：4H40M25S
走行距離：25.89��
累積標高：1563m