三ッ峠山

2016年11月15日(火) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 3:03
• 合計: 6:21

距離 10.0km 登り 1,300m 下り 1,299m

6:35 達磨石
6:50 6:56 大曲り
7:05 7:21 股覗き
7:26 7:36 馬返し
8:08 8:30 八十八大師
8:58 9:06 屏風岩
9:15 9:26 四季楽園
9:33 10:30 三ッ峠山
10:39 10:51 四季楽園
10:59 11:05 屏風岩
11:26 11:40 八十八大師
12:17 12:19 馬返し
12:22 12:41 股覗き
12:48 大曲り
12:56 達磨石

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車4台で分乗して談合坂PAで集合。そこから河口湖方面へ向かい都留ICで降りて三つ峠登山道へ向かいます。電車の場合は富士急行線の三つ峠駅が最寄りです。

コース状況／危険箇所等

黄や赤に色づいた木々がとても美しく、富士山の姿がかっこいい。ロッククライミングをしている人もいましたので、断崖のような箇所も時折あらわれますが、安全登山を心掛けていれば大丈夫です。

その他周辺情報

帰りは富士急ハイランドに隣接したふじやま温泉へ。風呂上がりに富士山を目の前にして昼寝ができます。富士急ハイランドが休園日だったせいか空いていました。

写真

11/15 6:24

達磨石から登り始めます。駐車場は5〜6台も入るといっぱいです。

11/15 6:41

登り始めから紅葉。

11/15 6:45

紅葉登山は初めてです。

11/15 7:07

朝日が刺します。

11/15 7:10

前日の雨で湿り気が適度にある葉っぱのうえを歩きます。

11/15 7:10

色々と。

11/15 7:58

黄、赤、緑。

11/15 8:39

枯れた草の間の道。

11/15 8:51

道には落葉。

11/15 8:58

大きな壁面が現れます。

11/15 9:01

地面から50cmのなんちゃってクライミング。

11/15 9:06

ここまでとは異なりなだらかな道が少しの間続きます。

11/15 9:07

前方に山小屋が見えました。

11/15 9:08

前日の雲が残っていて富士山は見えません。
が、山小屋を経由して頂上へかけあがると、

11/15 9:34

風が雲を流して行く合間に富士山が顔を出しました。

11/15 9:34

徐々に。

11/15 9:55

雲海に浮かぶ富士。この頂上で昼ごはん。当初はすごい風でしたが昼ごはんの間に止んでくれました。あたたかい汁物がうまい。

11/15 10:40

下山開始。頂上から降りて5分くらいの山小屋。小屋の中の電灯はついていましたが営業している様子が窺えない。平日だから？

11/15 10:40

ビールとジュースの自販機ありました。購入してないので販売しているかどうかまでは分かりません。

11/15 10:46

小屋の前の展望台です。ガスが晴れると富士山が目の前にきれいなんでしょうね。

11/15 10:51

下山中にもガスが消えたり、また現れたり。富士山も僕らの気を惹いてくれます。

11/15 11:01

本物のクライマーがいました。

11/15 11:18

ほら。また現れた。

11/15 11:21

松竹映画のオープニングのよう。

11/15 12:09

靄で霞む林を歩くのも楽しいものです。

11/15 12:10

昼間の陽射しがあるから。

11/15 12:39

股のぞき。

11/15 12:36

二股になった松の枝越しの富士山です。

11/15 12:43

黄色のトンネルを歩くこの時間が一番楽しかったです。

11/15 12:47

地面の美しさ。

11/15 12:57

達磨石に戻ってきました。

11/15 13:19

ここの楓などは息を呑むようです。

11/15 13:22

枯葉が風に舞う様子。舞台の上から誰かが降らしてくれているような、本当にこんな景色ってあるんだー、という光景でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック バーナー やかん 水

感想

yuzurukawai

街中も紅葉がすすんでいたので半ば諦めていましたが、登りはじめから色づく木々、落葉に目を奪われました。枯葉舞い散る中の登山はとても楽しかったです。前日に雨が降り、登りでは見えなかった富士山が頂上で現れ、下山しているうちに、目を瞠るような美しさを僕らに見せつけてくれました。帰りには温泉に入り、ビールで乾杯！（ドライバーのみなさん、スミマセン！！でも本当に楽しかった！ありがとうございました！！）。