日光白根山(湯元温泉より周回)

2016年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:18

6:13 湯元温泉バス停
6:18 6:18 湯元温泉登山口
6:44 6:46 堰堤・分岐
7:51 7:55 外山鞍部
8:13 8:13 天狗平
8:33 8:43 前白根山
8:57 8:57 避難小屋分岐
9:04 9:05 五色沼避難小屋
10:02 10:13 奥白根山
10:41 10:46 弥陀ヶ池
11:53 11:56 五色山
12:13 12:14 国境平
13:20 13:21 中ツ曽根登山口
13:29 13:30 湯元温泉バス停
13:31 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元温泉の駐車場を利用(トイレは冬季閉鎖無しで利用可)
登山届出ポストがスキー場のベースにあります

コース状況／危険箇所等

標高2,000m付近より上に積雪がありましたが積雪量はまだ少なく、場所により夏道がまだ見えている感じです。(降雪により変わりますので、アイゼンの携行が必要です)
下りに使った中ッ曽根は、熊笹がうるさいので登りには使いたくない感じです。

写真

11/18 6:15

湯元本通り北駐車場
早朝の気温は車載の温度計で-3℃

11/18 6:19

スキー場を登ります

11/18 6:21

朝日色の金精山

11/18 6:45

ゲレンデ脇を進むと登山口

11/18 7:52

間を省略して外山鞍部
雪が出てきたのでチェーンスパイクをここで付けました

11/18 8:16

天狗平、幕営適地です

11/18 8:28

前白根手前からは奥白根が見える

11/18 8:35

前白根山(2,373m)
標識が修理されて新しくなっていました

11/18 8:38

奥白根と五色沼

11/18 8:58

前白根から少し歩いた場所
男体山と中禅寺湖

11/18 8:58

ここから下って避難小屋に向かう
前方は白根隠山へのルートですが、本日踏み跡無し

11/18 9:04

避難小屋に到着

11/18 9:10

奥白根へ標高差300m程登る

11/18 9:37

雪の付き具合はこんな感じ

11/18 9:41

後方を振り返る

11/18 9:48

GWに歩いた錫ヶ岳
左右に赤城山と榛名山、後方に南アが見える

11/18 9:55

あと少しで山頂

11/18 10:03

奥白根山山頂(2,578m)

11/18 10:03

「日光白根山」の標識と再会(破損し無くなっていました)

11/18 10:09

遠方には北アが見える

11/18 10:09

好展望地です

11/18 10:16

山頂から下ります
丸沼と菅沼

11/18 10:17

弥陀ヶ池

11/18 10:21

この箇所、雪が付くと前歯無しアイゼンではシンドクなります

11/18 10:32

山頂を振り返る

11/18 10:35

燧ケ岳手前のピークは燕巣(つばくろす)山
切りの良い標高2,222mで気になっている山です

11/18 10:46

弥陀ヶ池、薄氷といった感じ

11/18 10:52

五色沼と五色山ルートの分岐
今回は左手の五色山ルートを選択

11/18 10:57

少し歩くと五色沼が見える展望地有り

11/18 11:02

湯沸ししてカップ麺で昼食とします
気温は5-6℃程度

11/18 11:14

本日最後のピークな五色山

11/18 11:32

五色沼からのルートと合流し五色山を目指す
日当たりの良い場所では夏道が出ている

11/18 11:38

外輪山沿いからは奥白根が良く見える

11/18 11:54

五色山(2,379m)に到着

11/18 11:54

ここも好展望地です

11/18 11:57

国境平を目指して金精山方面へ向かいます

11/18 12:03

下方にスキー場と湯元の温泉街が見えました

11/18 12:13

国境平に到着、右手の中ッ曽根を下ります
正面は温泉ヶ岳

11/18 12:18

中ッ曽根は熊笹が生い茂っています(登山道自体は刈払ってあります)

11/18 12:21

食事に夢中なコガラ

11/18 13:23

登山口に到着、あとは道路歩きです

11/18 13:31

周回して駐車場まで無事に戻ってきました

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

nando

平日休暇が取れたので、日光白根山へ行ってきました。
雪の状態はこれからと言った所で、持参したアイゼンは使わずチェーンスパイクのみ使用。平日という事もあり行き会った登山者はお二人で、快晴の空の下静かな山行を楽しむことが出来ました。(日焼け止めを忘れ、少々焼けてしまいました)