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Yamareco

記録ID: 1011117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

烏帽子岳〜三国岳(時山より周回)

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
12.3km
登り
1,088m
下り
1,096m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:26
合計
7:28
距離 12.3km 登り 1,088m 下り 1,100m
9:00
9:06
3
9:09
9:13
2
11:02
11:03
8
11:11
11:14
6
11:20
18
11:38
11:48
189
15:01
ゴール地点
天候 曇り〜上部は一時雨
スタート時 16℃無風 三国山頂12℃風速2m/S
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神高速・関ヶ原ICより30分くらい
時山バンガロー入口に数台P可
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは確認できませんでした。

時山バンガロー〜烏帽子岳山頂
養魚場駐車場の左側林道入り口が登山スタート地点(何の標識もナシ)。
7割が鉄塔巡視路です。危険個所なし。

烏帽子岳山頂〜三国岳
鉄塔巡視路は踏み跡ありますが、その先はややわかりにくいところあります。
ピンクテープが見えなくなったら注意です。

三国岳山頂〜ダイラ〜阿蘇谷〜時山バンガロー
踏み跡とテープに注意。何回かコースアウトして修正しました。
ダイラは道ありません。傾斜ゆるくどこでも歩けます。戻りルートに注意。
阿蘇谷はやや荒れてます。
地図では「時山バンガロー」となってますが、養魚場です。
この橋を渡れば着きますが朝一はゲート閉まってます。
橋の手前に数台駐車可です。
2016年11月20日 07:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 7:30
地図では「時山バンガロー」となってますが、養魚場です。
この橋を渡れば着きますが朝一はゲート閉まってます。
橋の手前に数台駐車可です。
小さく烏帽子岳登山口の表示あります。
2016年11月20日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 7:31
小さく烏帽子岳登山口の表示あります。
鉄塔巡視路が登山道です。
2016年11月20日 07:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 7:56
鉄塔巡視路が登山道です。
周りの山も色づいてます。
2016年11月20日 07:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 7:57
周りの山も色づいてます。
尾根道。
サクサクと。
2016年11月20日 08:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 8:13
尾根道。
サクサクと。
古い爪痕。
2016年11月20日 08:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 8:19
古い爪痕。
チビナメコちゃん。
2016年11月20日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 8:34
チビナメコちゃん。
三国岳への分岐。
このルートは使いませんでした。
2016年11月20日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 8:46
三国岳への分岐。
このルートは使いませんでした。
烏帽子岳山頂です。
天候よければ藤原岳や四日市方面の眺望あります。
本日は曇ってます。
下ります。
2016年11月20日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/20 9:13
烏帽子岳山頂です。
天候よければ藤原岳や四日市方面の眺望あります。
本日は曇ってます。
下ります。
登ってきた時山へ下る表示。
左側は鉄塔巡視路で三国岳へのコースです(表示なし)。
2016年11月20日 09:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 9:33
登ってきた時山へ下る表示。
左側は鉄塔巡視路で三国岳へのコースです(表示なし)。
鉄塔と紅葉。
鉄塔も風景になります。
2016年11月20日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 9:51
鉄塔と紅葉。
鉄塔も風景になります。
巡視路がないと踏み跡はわかりづらくなる。
この「下れ」の矢印に気づかずオーバーランした。
2016年11月20日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/20 10:15
巡視路がないと踏み跡はわかりづらくなる。
この「下れ」の矢印に気づかずオーバーランした。
ガスが出てきました。
2016年11月20日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 10:44
ガスが出てきました。
稜線のヌタ場。
2016年11月20日 10:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 10:48
稜線のヌタ場。
三国岳山頂。ガスガスです。
最高点はこの200mほど奥です。
向かいます。
2016年11月20日 11:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 11:06
三国岳山頂。ガスガスです。
最高点はこの200mほど奥です。
向かいます。
1枚の葉っぱが踏ん張ってました。
2016年11月20日 11:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 11:09
1枚の葉っぱが踏ん張ってました。
三国岳最高点。
2016年11月20日 11:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 11:15
三国岳最高点。
最高点を主張してます。
戻ります。
2016年11月20日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 11:16
最高点を主張してます。
戻ります。
歩いてきた烏帽子岳への分岐。
直進します。この付近はコース明瞭。
2016年11月20日 11:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 11:27
歩いてきた烏帽子岳への分岐。
直進します。この付近はコース明瞭。
沢筋へ下ります。
踏み跡はわかりにくかったです。
ピンクテープが誘導してます。
2016年11月20日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 12:34
沢筋へ下ります。
踏み跡はわかりにくかったです。
ピンクテープが誘導してます。
登山コースを外れてダイラへ。
テープありますがどこでも歩けます。
2016年11月20日 12:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 12:37
登山コースを外れてダイラへ。
テープありますがどこでも歩けます。
炭焼き窯の跡でしょうか。
石組みが残ってます。
2016年11月20日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 12:38
炭焼き窯の跡でしょうか。
石組みが残ってます。
地形図には何の名前もない緩い傾斜地です。
ダイラとは地元の名称でしょうか。
2016年11月20日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 12:53
地形図には何の名前もない緩い傾斜地です。
ダイラとは地元の名称でしょうか。
なめこ。
食べごろです。
2016年11月20日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 12:56
なめこ。
食べごろです。
上のほうのなめこ。
ちょいと遅い。
2016年11月20日 13:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 13:05
上のほうのなめこ。
ちょいと遅い。
ダイラの緩やかな大地に紅葉が見事です。
もう終盤戦です。
2016年11月20日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 13:12
ダイラの緩やかな大地に紅葉が見事です。
もう終盤戦です。
阿蘇谷に戻ります。
ダイラの後は暗い感じ。
2016年11月20日 13:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 13:53
阿蘇谷に戻ります。
ダイラの後は暗い感じ。
何度か橋渡ります。
巡視路の板はプラスチックの滑り止め付です。
2016年11月20日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 14:10
何度か橋渡ります。
巡視路の板はプラスチックの滑り止め付です。
ワサビ田。
放置されてまだ年数経ってないように見えます。
2016年11月20日 14:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:19
ワサビ田。
放置されてまだ年数経ってないように見えます。
時々表示あります。
2016年11月20日 14:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:20
時々表示あります。
金網の滑り止め付。
対岸の炭焼き窯はまだ屋根が残ってます。
2016年11月20日 14:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:24
金網の滑り止め付。
対岸の炭焼き窯はまだ屋根が残ってます。
鉄塔巡視路と重なります。
迷い込まないように。
2016年11月20日 14:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:37
鉄塔巡視路と重なります。
迷い込まないように。
下ってきて今更「危険」言われてもね。
2016年11月20日 14:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 14:47
下ってきて今更「危険」言われてもね。
かつては炭焼きの仕事道でしょうか。
今は鉄塔巡視の道。
登山者も利用させてもらってます。
2016年11月20日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:49
かつては炭焼きの仕事道でしょうか。
今は鉄塔巡視の道。
登山者も利用させてもらってます。
時山伝承館の手前で獣害柵のゲート。
ここから獣の外側へ。
2016年11月20日 14:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:54
時山伝承館の手前で獣害柵のゲート。
ここから獣の外側へ。
時山伝承館の右側に三国岳の登山口ありますが、表示は全くありません。
2016年11月20日 14:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:56
時山伝承館の右側に三国岳の登山口ありますが、表示は全くありません。
時山伝承館。
2016年11月20日 14:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:57
時山伝承館。
駐車場の獣害柵ゲートを下れば、
2016年11月20日 14:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 14:58
駐車場の獣害柵ゲートを下れば、
時山養魚場(時山バンガロー)へ出ます。
2016年11月20日 15:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 15:01
時山養魚場(時山バンガロー)へ出ます。
橋へ戻った。
周回完了。
2016年11月20日 15:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 15:04
橋へ戻った。
周回完了。

装備

個人装備
ツェルト+レスキューシート

感想

ヤマレコの記録で見た「ダイラ」と呼ばれる台地。地形図に名称なく登山道もない。
素晴らしい紅葉とキノコの写真に触発され行ってみたくなりました。

烏帽子岳へはかつて積雪期に細野から登ったことあり、上部は深いラッセルで苦労しました。できれば三国岳までとの目論見はとても無理でした。

今回は時山から烏帽子〜三国の周回でダイラに寄ってみました。
多くは鉄塔巡視路で踏まれてます。ただし、晩秋のこの時期、落ち葉でわかりにくくなってます。何回かルート修正しました。

巡視路がなくなるとピンクテープが頼りです。地図とコンパス、もしくはGPSは必携です。

ダイラは期待通りの素晴らしいスポットでした。誰もいない紅葉の林を散策してみましたが、またゆっくり歩いてみたい場所です。時期はやっぱり、晩秋かな。

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コメント

ダイラ
funaさん、こんにちは

ダイラは興味ありまして
計画上がったとき、私もお邪魔しようかと思ってました。
雨上がりで沢山出てるかと思いましたが収穫は如何でしたか?
2016/11/21 12:26
Re: ダイラ
higurasiさん、こんばんは。

急きょ計画UPしたので何かと調査不足でした。
期待は大きかったですが収穫は小さかったです。ナラ枯れによるナメコの発生も鈴鹿では昨年あたりでピークを越えたかもしれません。でも、晩秋のダイラは秘境のような場所でここだけを目的にノンビリ出かけるのも面白いと思いました。
2016/11/21 21:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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