小野アルプス縦走(福甸峠からアザメ峠)
- GPS
- 04:24
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 449m
- 下り
- 393m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が低いので夏場は暑いと思います。 里道もいっぱいあるので迷わないよう気を付けなければ。 紅山の岩場下りましたが、超要注意です、慎重に! |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ツェルト
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
|
感想
今回は、はれのちはれのメンバー東野さんと、二人の先輩に当たる中山さんと三人で播州小野アルプスを攻略です!
全部で12のピークを小刻みに踏破していく、素晴らしいコースです。なかでもやはり紅山の岩登り!(リサーチ不足で岩登りではなくいわくだりになりましたが)
天候がイマイチだったので土曜日の予定を日曜日に延期しましたが、それでも曇り空。一時は雨雲接近!?しかし、流石に晴れのち晴れメンバー、しかも、2人の後頭部に日輪が2個?(失礼しましたm(_ _)m)。
JR加古川線小野町駅で下車。トイレに時間を使いましたが、ゆっくりのスタート。線路を越えたところで前方からご婦人が1人「これから小野アルプスに行きはんの?私やめとこと思ったけど、一緒に行っていい?」といわれたので、特にお断りする理由もないので一緒にぼちぼち歩いていきます。途中、紅山への指導標をみつけると、そこで分かれました(その後ついにお会いせず)。
いい加減アスファルト道に飽きた頃やっと福甸峠登山口。
いきなりの急登と「スズメバチ注意!」の看板!やたら多い。この後もずっと注意の看板だらけでした。
標高が低いのですぐにピークに、尾根道に。右側には山陽自動車道を横目に見ながら歩きます。晴れていれば瀬戸内海も見えるはずですが、残念ながら曇り。
小さなアップダウンを繰り返しながら、全体的に花崗岩なのでしょうか。足元が滑りやすく、また、露出したい岩の上を歩くところもあります。
西紅山のパワースポット夫婦岩を過ぎ一気に眺望が開けたと思ったら紅山です!大きくカーブした岩の急登です。カーブしたすそ野のほうにたくさんの人。頂上にも数名の人がいます。
すぐに紅山山頂に到着し、あまりの景色の良さにお昼ご飯は惣山(小野富士)の予定でしたが、紅山に変更。まずは、素晴らしい景色と、今日も無事登ってこられたことに感謝して乾杯!
昼ご飯を食べているとしたからたくさんの人が登ってきました。小野町駅であった山ガール&やまおじさんたちでした。
昼ご飯も終わり、急さかを下ります。ここで事故が起こったという話は聞いたことはありませんが、自分たちが記事になることは避けなければ。でないと、次から山歩きがしにくくなる。
そんな心配も無駄に終わり、三人とも無事急斜面を降り、少しの平坦な道を歩いた後再び、今度は小野富士目指して登りです。お昼でおなかがいっぱいになりパワーがついたせいか、疲れることもなく山頂へ。そこから200m?ほどの展望台へ。紅山からも見えていたけどすばらしい眺望です!
ここで、さきほど紅山で出会ったハイカーと再び会いました。彼らはあの後北側の尾根を下り我々とは反対側の斜面を登ってきたようです。
今日のコースのハイライト?は終わりました(後の山はあるいたことがないのでわかりませんが)。
そのあと、東山コースに入りますが、時間がおしていること(反省会の時間額補できない?)から、今回はアザメ峠で終了しました。
次回は全山縦走したいものですが、標高が低いし、やたら「スズメバチ」の注意標識があったので暑い時期はやめておきましょう。
紅葉がとても綺麗なコースです。中コースは登山者が多いので道幅も広く歩きやすいです。岩の急斜面があり楽しめます。紅山山頂からの眺望もよくお弁当やビールがより美味しく頂けます。
一方西コースは人が少ないので草の背丈が高く雨の後は少し濡れました。しかし、ところの岩場からは眺望がよく紅葉が堪能できました。
東コースは、・・・・
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