神楽ヶ峰(かぐら)ピークハント&バックカントリー
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,049m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神楽ヶ峰から反射板に降りるコースは林間が狭く、結構やりこんだ人じゃないと厳しいのかもしれません。 温泉は「まんてんの湯」が混んでいたので「猿ケ京温泉センター」に行きました。ここはシャンプーがないので持っていったほうがよいです。 夕食は猿ケ京の「歩」という食堂がオススメです。 日本酒が好きなら「一升屋」が一押しです。 |
写真
感想
念願の神楽へバックカントリーに行ってきた。
前回の八甲田から3年ぶりでソロは初めて。天気は7時くらいはガスっていたが、段々と雲が取れ、みつまたに着いたときには快晴になった。
かぐらゴンドラで登り切ると、強風により山岳コースの立ち入り禁止とのこと。
しかし15分ほど待つと入山OKとの放送があったので、リフトを乗り継いで
第5ロマンスリフトへ。この日は今シーズン初めての稼働ということで、
ものすごい行列ができていた。一人乗り待ちの列に並んで30分ほど待つとリフトに乗って1800mまで。そこでスノーシューに履き替えて神楽ヶ峰へ。
ほとんどの人は中尾根のコースへ向かった様子。
スノーシューはしっかり食い込んで歩きやすかったが、さすがに息があがる。
ニセピークに着くと少し休憩して、尾根沿いにそのままかぐらのピークに向かう。
雪庇の張り出しは弱く、危険なほどではない。風もほぼ無風。
神楽峰のピークで写真を取ったり遅い朝ごはんを取り、他のグループが降りるのを見届けてからスノーボードに履き替えてゆっくりドロップインした。
最初はゆっくりとした緩斜をおり、途中から林間の狭いコースを通る。
尾根ではスピードがでなくなったので、途中トラバースしながら反射板の下までくる。そこから下のコースは唯一拓けた斜面になっており、無圧雪のパウダースノーを楽しめた。そこからは先行している人の後ろをついていって、沢筋のコースを抜けていくとようやくゲレンデに着いた。この時点で結構足ががくがくになっていた。第4ロマンスからリフトを乗り継ぎ、田代のアルムで友人と合流して遅い昼食を取ってドラゴンドラに乗って帰還の途についた。
天候は最後まで快晴で全く不安を感じなかった。かぐらから反射板に向けて降りるコースは景色はよいが、滑っていてそれほど楽しいというわけでもなく、BC専門の人は中尾根のほうが楽しいのだとわかった。次回は中尾根を降りてみたいと思う。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する