戸神山・鷹取山・猿岡山・大岩・護摩山・千歳山周回

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:24

距離 11.3km 登り 1,081m 下り 1,084m

6:17 スタート地点
6:48 6:50 あたご荘登山口
7:01 7:06 戸神山
7:48 7:51 鷹取山
8:47 9:00 猿岡山
9:41 西蔵王ライン
10:00 10:02 三角点大岩580ｍピーク
10:54 10:59 護摩山
11:08 11:09 山伏山
11:41 12:05 千歳山
12:32 12:33 千歳稲荷
12:41 ゴール地点

天候

曇、ときどき雪、一時霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千歳山自然休養林レクレーション基地駐車場に駐車。（こんにゃく屋さんの裏）

コース状況／危険箇所等

千歳山周辺以外標識等はない。地形図をよく確かめながら進む必要がある。
テープが前より増えた。
鷹取山の下りはとても急。落ち葉も多く足元の状況がつかみにくく慎重に。
猿岡山の登りもとても急。落ち葉で足がかりが分かりづらい。
後半はとても快適なコースです。

写真

11/23 6:28

こんにゃく屋さんの裏側の駐車場に車をとめて出発。耕龍寺の辺りからの戸神山。見えている反対側に回り込み登ります。

11/23 6:31

鷹取山と左奥に猿岡山

11/23 6:58

戸神山への急登途中から。良い展望です。枯葉の絨毯、というか滑り台？

11/23 6:58

もう少しで戸神山山頂

11/23 7:05

戸神山山頂から山形市街。どんよりした天気です。

11/23 7:07

では、縦走開始。落ち葉がすごい！

11/23 7:17

鬼越の分岐点。右への下り道を見送り薮っぽい左の踏み跡を進みます。踏み跡は明瞭。

11/23 7:24

杉の植林帯から鷹取山への急登が始まります。

11/23 7:26

急な斜面にも素敵な絨毯！

11/23 7:48

鷹取山山頂。途中の目印のテープが増えました。

11/23 7:49

南側は採石場。絶壁です。

11/23 8:05

これから登る猿岡山

11/23 8:08

振り返って鷹取山。激下りでした‼

11/23 8:47

猿岡山！激登りでした‼
山頂部は平らでひょろ長い。コーヒータイム！

11/23 9:10

猿岡山から鞍部に下り次の小ピークへ登り返します。細い尾根の登り。

11/23 9:19

間もなく小ピーク。後は猿岡山。この小ピークは右に曲がります。

11/23 9:25

小ピークとその次の小ピークの鞍部から振り返る。南側は直ぐ採石場の縁。

11/23 9:41

西蔵王ラインに一旦出ます。

11/23 9:46

車道途中からこれから登る三角点大岩。鉄塔のある580mピーク。

11/23 9:49

ここから登ります。

11/23 10:00

枯れ葉の急登を少しで鉄塔ピーク

11/23 10:01

見晴らしが抜群。雪が舞っています。

11/23 10:03

これから進む護摩山、千歳山

11/23 10:09

おっ！

11/23 10:14

カシャカシャ、シャカシャカ

11/23 10:15

護摩山が近付いてきました‼

11/23 10:25

保守用道は右に下っています。我々は左。

11/23 10:42

おーっ！(その2)

11/23 10:54

護摩山に到着！

11/23 11:03

こんな感じの道を進みます。

11/23 11:08

山伏山

11/23 11:36

右鷹取山、左猿岡山。この下りと登りがこのコースのヤマですね。

11/23 11:41

千歳山山頂。ようやく登っている人に会いました。

11/23 11:42

展望台でランチタイム☀🍴
少し日が射してきましたがじっとしていると寒い！

11/23 11:43

盃山、愛宕山

11/20 6:45

この間の日曜日には雲海に浮かんで絶景でした‼

11/23 12:15

最後の下り。最初の山、戸神山が見えています❗

11/23 12:32

千歳稲荷に無事下山を報告。「今日もありがとうございました」

11/23 12:37

鳥居をくぐり下山です。市街地の直ぐ側に自然豊かな山域があり本当しあわせです‼

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01G Sony

感想

p-chan33

2月以来の周回コース。枯葉を踏みしめながらの山行。アップダウンが多くなかなかの登り甲斐あり読図も必要なタフなコース。枯葉で足元が分かりづらく、鷹取山からの下りはへっぴり腰、猿岡山への登りはズルズル。前回よりテープがたくさん付いているので迷う心配は減ったようです。夏山オフシーズンのプチハードな里山。今の時期、貴重で大好きなコースです。