三頭山(鶴峠起点・槇寄山から下山)
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- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 951m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:学校前バス停 (17:01) → 【バス】 → JR上野原駅 (17:50頃) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 下山口(学校前バス停)付近にある「びりゅう館」でお土産品の購入,飲食(LO 16:00)ができる。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
熊鈴
着替え
|
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感想
今回は,私が所属する日本山岳会の月例山行として,三頭山に行ってきた。当日1名キャンセルがあり,私を含め9名での山行である。
ルートは,三頭山登山の一般道の中でも比較的登山者の少ない,鶴峠を起点とした三頭山西側の尾根を登るルート(登山路)及び笹尾根から槇寄山まで進みそこからびりゅう館に下山するルート(下山路)である。天候の悪さと相まって,道中,登山者にはほとんどすれ違わなかった。
メンバーに初心登山者が多いことから,リーダーによる地形図の読み方がレクチャーされた。黙々と踏み跡を頼りに進むものの,深く堆積している落ち葉により,踏み跡を見失った場合における引き返し方などにおいては,地形図を頼らなければならない。適宜現在地を地形図と照らし合わせて把握する必要がある。
私は,神楽入ノ峰から三頭山方向に少し進んだ所に入口がある「牛飼尾根」(支尾根)を歩いたことがある。今回,その入口を見つけるべく,尾根を注意深く歩いていたが,見過ごしてしまった。ガスが濃かったのもあるが,支尾根を見過ごすとは,何とも恥ずかしい。
三頭山から少し離れた三頭山避難小屋で昼食をとり,下山開始となる。今度,大沢ノ頭から伸びる「大茅尾根」(バリエーションルート)を調べたいという思いを抱きながら,笹尾根を進む。笹尾根は,景色がなく単調な道であるが,大変緩やかな傾度と歩きやすい路面であり,スピードを上げやすい。ハセツネのコースであることもうなずける。槇寄山から最後の下山路となり,あっという間に車道に至った。
学校前バス停近くのびりゅう館(坪山への登山口でもある。)でバス待ちの間の宴会を行い,高尾に向かい,2次会となった。非常識な人に色々余計なことを言われてしまった。あー,痩せないと・・・。
ともあれ,非常に楽々な山行で,これはこれで楽しかった。
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