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Yamareco

記録ID: 1016454
全員に公開
ハイキング
丹沢

仏果山8の字周回

2016年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.9km
登り
1,144m
下り
1,129m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:18
合計
4:49
10:35
15
10:50
10:51
13
11:04
11:10
66
12:16
12:19
6
向山トンネル南口
12:25
47
13:12
11
13:23
13:31
46
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛川ふれあいの村第二駐車場
コース状況/
危険箇所等
高取山から宮ケ瀬湖畔へ下りたルートは登山道ではありません。
愛川ふれあいの村からスタートします。(この写真は塀の外から撮影)標高210m。
2016年11月27日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/27 9:31
愛川ふれあいの村からスタートします。(この写真は塀の外から撮影)標高210m。
ふれあいの村東側の道路から左に折れて沢沿いに下り、車道を登ります。
2016年11月27日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/27 9:32
ふれあいの村東側の道路から左に折れて沢沿いに下り、車道を登ります。
ここから左の階段を登り登山道になります。(この写真の真上に県道の橋がある場所です)標高250m。
2016年11月27日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 9:36
ここから左の階段を登り登山道になります。(この写真の真上に県道の橋がある場所です)標高250m。
林道を横切り、さらに登って送電鉄塔付近で眺望が開けます。標高530m。
2016年11月27日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 10:04
林道を横切り、さらに登って送電鉄塔付近で眺望が開けます。標高530m。
途中の鞍部から高取山を望む。紅葉の葉はすでに茶色系です。標高630m。
2016年11月27日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 10:15
途中の鞍部から高取山を望む。紅葉の葉はすでに茶色系です。標高630m。
仏果山到着。展望台があります。標高747m。
2016年11月27日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 10:29
仏果山到着。展望台があります。標高747m。
展望台の上から宮ケ瀬湖を望む。展望台階段の錆が気になりました。そろそろ補修しないと、ちょっと怖くなりますね。
2016年11月27日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 10:31
展望台の上から宮ケ瀬湖を望む。展望台階段の錆が気になりました。そろそろ補修しないと、ちょっと怖くなりますね。
仏果山から稜線を高取山に向かう。少し残った紅葉に高取山を振り返る。
2016年11月27日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 10:58
仏果山から稜線を高取山に向かう。少し残った紅葉に高取山を振り返る。
高取山到着。少しだけ雪が残っていました。標高705m。(昨日のレコ見ると全面雪だったようですが・・・)
2016年11月27日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:02
高取山到着。少しだけ雪が残っていました。標高705m。(昨日のレコ見ると全面雪だったようですが・・・)
山頂北側から543m標高点を目指してバリルートを下りました。
2016年11月27日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:08
山頂北側から543m標高点を目指してバリルートを下りました。
古い仕事道の名残がありますが、荒れています。
2016年11月27日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:09
古い仕事道の名残がありますが、荒れています。
作業道は右下へ曲がりますが、前方の尾根を下ります。標高660m。
2016年11月27日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:10
作業道は右下へ曲がりますが、前方の尾根を下ります。標高660m。
上の方は両側に鹿柵があり、支持の針金が多くて歩きづらいです。
2016年11月27日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:15
上の方は両側に鹿柵があり、支持の針金が多くて歩きづらいです。
下るにつれ、だんだん紅葉が多くなります。標高600m。
2016年11月27日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:21
下るにつれ、だんだん紅葉が多くなります。標高600m。
植林脇も通ります。
2016年11月27日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:21
植林脇も通ります。
この付近の尾根はまだ紅葉してますね。543m標高点付近。
2016年11月27日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:30
この付近の尾根はまだ紅葉してますね。543m標高点付近。
植林地に突入し、左方向の尾根を下ります。標高510m。
2016年11月27日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:34
植林地に突入し、左方向の尾根を下ります。標高510m。
植林地横の紅葉が見事でした。
2016年11月27日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:36
植林地横の紅葉が見事でした。
その2
2016年11月27日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:40
その2
標高470mで尾根南側、写真の左と右の木にマーキングがあり、下降口のようですが、目指す尾根と違うので、ここを下らずに湖方向に直進しました。
2016年11月27日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:41
標高470mで尾根南側、写真の左と右の木にマーキングがあり、下降口のようですが、目指す尾根と違うので、ここを下らずに湖方向に直進しました。
真下に県道が見えてきましたが、急すぎて下れるのかどうか不安になってきました。標高410m。
2016年11月27日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 11:48
真下に県道が見えてきましたが、急すぎて下れるのかどうか不安になってきました。標高410m。
下れそうだけどGPSでは思っていた尾根と違う。かなり焦ってきた。(県道より湖側に下りるものと思っていた)
2016年11月27日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 11:51
下れそうだけどGPSでは思っていた尾根と違う。かなり焦ってきた。(県道より湖側に下りるものと思っていた)
登り返して、1本西側の尾根を下りましたが、さらに急で、マーキングもない。これは撤収だ。チェーンスパイクを装着して登り返しました。標高360m。
2016年11月27日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 12:03
登り返して、1本西側の尾根を下りましたが、さらに急で、マーキングもない。これは撤収だ。チェーンスパイクを装着して登り返しました。標高360m。
もう一度登り返す覚悟で2つ前の写真の尾根をもう一度トライしてみました。すると仕事道に遭遇したので、ラッキーでした。標高350m。
2016年11月27日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 12:09
もう一度登り返す覚悟で2つ前の写真の尾根をもう一度トライしてみました。すると仕事道に遭遇したので、ラッキーでした。標高350m。
仕事道を下ると向山トンネル南口の東側に出てきました。標高300m。
2016年11月27日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 12:14
仕事道を下ると向山トンネル南口の東側に出てきました。標高300m。
出てきたところを振り返る。共同カイテックの森の看板があります。柵を乗り越える必要はありません。
2016年11月27日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 12:14
出てきたところを振り返る。共同カイテックの森の看板があります。柵を乗り越える必要はありません。
これはトンネル西側のりっぱな階段。ここへ出てくるつもりだったのですが、目の前の急尾根とは道がつながっていないようです。?
2016年11月27日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 12:16
これはトンネル西側のりっぱな階段。ここへ出てくるつもりだったのですが、目の前の急尾根とは道がつながっていないようです。?
県道を少し歩いて仏果山登山口より登山道を登り返します。
2016年11月27日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 12:24
県道を少し歩いて仏果山登山口より登山道を登り返します。
下の方は延々と植林地ですが、上の方に紅葉が残っていました。標高500m。
2016年11月27日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 12:53
下の方は延々と植林地ですが、上の方に紅葉が残っていました。標高500m。
通信設備かな?
2016年11月27日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 12:56
通信設備かな?
紅葉の向こうに仏果山方向を望む。その後、稜線に出て再び高取山に向かいます。標高570m。
2016年11月27日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 13:05
紅葉の向こうに仏果山方向を望む。その後、稜線に出て再び高取山に向かいます。標高570m。
高取山の展望台から見た丹沢の山々。
2016年11月27日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 13:32
高取山の展望台から見た丹沢の山々。
雨がポツと来たので登山道を急いで下りますが、ヌルヌル滑って怖かったです。標高660m。
2016年11月27日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 13:37
雨がポツと来たので登山道を急いで下りますが、ヌルヌル滑って怖かったです。標高660m。
愛川ふれあいの村の紅葉とグランドが見えます。標高550m。
2016年11月27日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 13:47
愛川ふれあいの村の紅葉とグランドが見えます。標高550m。
途中、何回か分岐がありますが省略します。愛川ふれあいの村に戻って来ました。標高260m。
2016年11月27日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/27 14:08
途中、何回か分岐がありますが省略します。愛川ふれあいの村に戻って来ました。標高260m。
ふれあいの村の中は紅葉がまだ残っていました。
2016年11月27日 14:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 14:10
ふれあいの村の中は紅葉がまだ残っていました。
黄葉も美しい。右側は葉が落ちたイチョウ並木です。
2016年11月27日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 14:12
黄葉も美しい。右側は葉が落ちたイチョウ並木です。
メタセコイヤの並木道を通って駐車場に戻りました。標高210m。
2016年11月27日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/27 14:14
メタセコイヤの並木道を通って駐車場に戻りました。標高210m。
撮影機器:

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク

感想

11月の紅葉雪まつりに参戦したかったのですが、いろいろ事情があって日曜の遅いスタートしかできなかったので、Secretmagicさんのレコにあったメタセコイアの紅葉が美しい愛川ふれあいの村からの周回コースを歩いてきました。(いつも参考にさせて頂いてます。ありがとうございます。)高取山からはバリエーション尾根を下ったのですが、下降点の下調べが十分でなく、危険な急尾根を登り返したり探索しながら下りましたが、素直にマーキングの場所から下ればよかったのだと思います。愛川側はふれあいの村の紅葉はまだ残っていましたが、山腹は茶色になっていました。宮ケ瀬湖側はまだ山腹の紅葉が残っていて十分楽しむことができました。

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コメント

ゲスト
相州アルプスは手強いかも
zuppyさん、おはようございます。
この山域は紅葉が遅い時期に楽しめる低山ならではの恩恵がありますし、ふれあいの村も車で簡単に乗り付けられる割には知られていないのか静かで良いところだと思います。
私は一度しか歩いていませんが湖に浸かる尾根はどれも切れ落ちていて危険な印象が強いです。低山だからといって油断はできませんね。
登りかえしもあったようですがご無事で何よりです。
お疲れさまでした。
2016/11/28 8:42
Re: 相州アルプスは手強いかも
コメントありがとうございます。secretmagicさんの過去レコでは、トンネル西側の巡視路から登られているようなのでGPS軌跡から同じ尾根ではないかと思いますが、上から下るのは、めちゃ急で下の状況が保証されない限り下降は困難として登り返しました。東側に下りると湖畔で行き止まりになる懸念もあったのですが、幸い仕事道があって助かりました。宮ケ瀬半島も含めて立入制限も多くてバリルート探しが難しいエリアですね。
2016/11/28 21:30
プロフィール画像
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