記録ID: 1017901
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2016年11月30日(水) ~
2016年12月01日(木)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:30
11/30
赤岳山荘駐車場8:30→南沢→10:55行者小屋11:25→地蔵尾根→12:45地蔵の頭→
13:35赤岳北峰→13:50(南峰)1等三角点→
14:25文三郎尾根分岐→15:05行者小屋15:30→15:55赤岳鉱泉
12/1
赤岳鉱泉8:15→9:15林道終点9:30→10:20赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場8:30→南沢→10:55行者小屋11:25→地蔵尾根→12:45地蔵の頭→
13:35赤岳北峰→13:50(南峰)1等三角点→
14:25文三郎尾根分岐→15:05行者小屋15:30→15:55赤岳鉱泉
12/1
赤岳鉱泉8:15→9:15林道終点9:30→10:20赤岳山荘駐車場
| 天候 | 11/30;晴れOr薄曇り 12/01;曇り、一時霙、稜線はガスって見えない 午前6時:赤岳鉱泉玄関口の温度計<+1°> |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12月1日午前10時30分頃 (美濃戸口-美濃戸)間の林道は冬タイヤでなくても走れる ただし、早朝は凍結箇所があったかもしれない |
| コース状況/ 危険箇所等 |
“濃戸から南沢で行者小屋 前半はほとんど地肌が見えているが、標高2100m以上は100%雪道 行者小屋から地蔵尾根・稜線そして赤岳山頂から文三郎道 一見、厳冬期と同じようだが、まだまだ積雪は少ない 一部雪に埋もれているが、殆ど鎖や階段(梯子)は見えている 森林限界を越える辺りからは軽アイゼンでは不可 9埃埔屋から赤岳鉱泉 快適な雪道 よほどの大雪直後でない限りトレースは消えないでしょう だ岾拗枩瑤ら北沢 鉱泉から林道終点までは融けた雪が凍って氷の道 軽アイゼンやチェーンスパイクでも役にたつ 北沢の林道は殆ど地肌が見えている(ただし、不用意に歩くと氷に乗って滑る) |
| その他周辺情報 | 赤岳鉱泉の食堂の上は豪華な部屋だった |
写真
感想
初日は幸運でした
12時から曇りの予報だったので登頂する前にガスられたら
撤退するつもりでした
それで、1つでもピークを踏みたかったので
文三郎より地蔵尾根を登ることにした
「赤岳」は無理でも「地蔵ノ頭」まで・と思いました
ところが、(私にとっては奇跡的)終日ガスられる事なく、360度の展望を満喫できた
それに、稜線は微風で心地よく、(厳冬期のように)汗が凍ったり鼻水が凍ることもなかった
7時出発日帰り予定でしたが、また寝過ごして出発が8持半でした
赤岳鉱泉に着いたのは午後4時だったし、また奇跡がおこって明日も天気がよければ硫黄も歩ける-と思い
泊まっていく事にした
----翌日、予報どうり天気は悪かった
硫黄岳は次回の楽しみに帰路につく
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
kotobuk












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