ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1018975
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

初冬の王道絶景ルート(十二ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳〜三方分山)

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:30
距離
30.5km
登り
1,843m
下り
1,823m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
1:15
合計
10:28
6:21
6:23
16
6:39
6:39
62
7:41
7:55
30
8:25
8:25
11
8:36
8:43
10
8:53
8:53
14
9:07
9:29
8
9:37
9:43
7
9:50
9:53
34
10:27
10:27
14
10:41
10:41
29
11:10
11:22
18
11:40
11:41
41
12:22
12:22
25
12:47
12:49
24
13:13
13:18
5
13:23
13:24
13
13:37
13:37
29
14:25
14:25
75
15:40
15:40
38
富岳風穴駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖IC〜西湖駐車場
コース状況/
危険箇所等
・登山道に雪、凍結箇所は全くありません。
・王岳〜五湖山は少し笹がうるさい箇所があります。
富士山のシルエットを見ながら出発
2016年12月03日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 5:52
富士山のシルエットを見ながら出発
富士山の左は足和田山塊
2016年12月03日 05:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 5:57
富士山の左は足和田山塊
湖面を霧が上ってきます
2016年12月03日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
12/3 6:04
湖面を霧が上ってきます
樹間からご来光
2016年12月03日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 6:49
樹間からご来光
森に日が射し込んできました
2016年12月03日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 6:52
森に日が射し込んできました
樹間からの富士山
2016年12月03日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
12/3 6:59
樹間からの富士山
河口湖方面は雲海がびっしり
2016年12月03日 07:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11
12/3 7:31
河口湖方面は雲海がびっしり
青木ヶ原樹海と奥は毛無山
2016年12月03日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 7:32
青木ヶ原樹海と奥は毛無山
右から聖岳、笊ヶ岳、布引山
2016年12月03日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 7:32
右から聖岳、笊ヶ岳、布引山
十二ヶ岳
2016年12月03日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
12/3 7:47
十二ヶ岳
十二ヶ岳からの富士山、西湖も雲海が広がってきました
2016年12月03日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11
12/3 7:51
十二ヶ岳からの富士山、西湖も雲海が広がってきました
節刀ヶ岳(左)と奥秩父
2016年12月03日 07:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 7:54
節刀ヶ岳(左)と奥秩父
塩見岳(中央)と蝙蝠岳(左)
2016年12月03日 07:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 7:54
塩見岳(中央)と蝙蝠岳(左)
赤岳と横岳がチラリと
2016年12月03日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 7:55
赤岳と横岳がチラリと
白峰三山、一層白くなりましたね
2016年12月03日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
12/3 8:04
白峰三山、一層白くなりましたね
十二ヶ岳〜金山は凍結すると嫌らしくなる岩場があります
2016年12月03日 08:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 8:07
十二ヶ岳〜金山は凍結すると嫌らしくなる岩場があります
黒岳(右端)から続く稜線と、ポコッと釈迦ヶ岳(左)、奥は奥秩父
2016年12月03日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 8:14
黒岳(右端)から続く稜線と、ポコッと釈迦ヶ岳(左)、奥は奥秩父
鬼ヶ岳(右)と雪頭ヶ岳(中央)、左奥は毛無山
2016年12月03日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 8:14
鬼ヶ岳(右)と雪頭ヶ岳(中央)、左奥は毛無山
金山からの富士山、周囲に絶景の山が目白押しのため、単なる分岐点になってしまった悲劇の山
2016年12月03日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
12/3 8:26
金山からの富士山、周囲に絶景の山が目白押しのため、単なる分岐点になってしまった悲劇の山
節刀ヶ岳からの富士山と、先程登った十二ヶ岳(左)
2016年12月03日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 8:37
節刀ヶ岳からの富士山と、先程登った十二ヶ岳(左)
瑞牆山(左)と金峰山(中央右)
2016年12月03日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 8:39
瑞牆山(左)と金峰山(中央右)
三ツ峠山(中央左)と右には鹿留山、御正体山、丹沢、河口湖と山中湖が雲海に沈んでます
2016年12月03日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
12/3 8:40
三ツ峠山(中央左)と右には鹿留山、御正体山、丹沢、河口湖と山中湖が雲海に沈んでます
十二ヶ岳〜毛無山は険しい稜線
2016年12月03日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 8:41
十二ヶ岳〜毛無山は険しい稜線
これから歩く鬼ヶ岳(左)〜王岳(右)、奥に毛無山
2016年12月03日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 8:44
これから歩く鬼ヶ岳(左)〜王岳(右)、奥に毛無山
右から十二ヶ岳、三ツ峠山、黒岳
2016年12月03日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 9:07
右から十二ヶ岳、三ツ峠山、黒岳
鬼ヶ岳の角が目立ってます
2016年12月03日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
12/3 9:09
鬼ヶ岳の角が目立ってます
絶景の鬼ヶ岳山頂、誰もいなかったので昼食とします
2016年12月03日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
12/3 9:16
絶景の鬼ヶ岳山頂、誰もいなかったので昼食とします
富士山と雪頭ヶ岳
2016年12月03日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
12/3 9:15
富士山と雪頭ヶ岳
甲斐駒ヶ岳(右)と鳳凰三山(中央)
2016年12月03日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 9:10
甲斐駒ヶ岳(右)と鳳凰三山(中央)
右から悪沢岳、赤石岳、聖岳
2016年12月03日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
12/3 9:16
右から悪沢岳、赤石岳、聖岳
北岳(右)と間ノ岳(左)
2016年12月03日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
12/3 9:17
北岳(右)と間ノ岳(左)
今日は北アもくっきり、槍穂高と大キレット
2016年12月03日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 9:17
今日は北アもくっきり、槍穂高と大キレット
八ヶ岳、左から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳
2016年12月03日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:27
八ヶ岳、左から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳
節刀ヶ岳の奥は大菩薩嶺〜雁ヶ腹摺山
2016年12月03日 09:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:18
節刀ヶ岳の奥は大菩薩嶺〜雁ヶ腹摺山
甲府の中心地も良く見えてます
2016年12月03日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 9:28
甲府の中心地も良く見えてます
雪頭ヶ岳からの富士山と西湖
2016年12月03日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
12/3 9:38
雪頭ヶ岳からの富士山と西湖
富士山テカってますね
2016年12月03日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
12/3 9:38
富士山テカってますね
樹海が目の前に広がってます、この付近では毛無山の存在感が大きい
2016年12月03日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:40
樹海が目の前に広がってます、この付近では毛無山の存在感が大きい
ようやく河口湖が姿を見せました
2016年12月03日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 9:40
ようやく河口湖が姿を見せました
王岳と南ア南部の3000m峰
2016年12月03日 09:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 9:45
王岳と南ア南部の3000m峰
十二ヶ岳の山容が節刀ヶ岳から見たのとはだいぶ違います
2016年12月03日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 9:49
十二ヶ岳の山容が節刀ヶ岳から見たのとはだいぶ違います
根場の真上付近からは西湖が分断して見えます
2016年12月03日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
12/3 10:44
根場の真上付近からは西湖が分断して見えます
西湖と足和田山
2016年12月03日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 11:03
西湖と足和田山
王岳からの富士山
2016年12月03日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 11:15
王岳からの富士山
ベールをまとってますね
2016年12月03日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 11:15
ベールをまとってますね
鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳も見えます
2016年12月03日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 11:16
鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳も見えます
王岳から下ると王岳の存在感がわかります
2016年12月03日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 11:46
王岳から下ると王岳の存在感がわかります
霞む富士山と大室山(右)
2016年12月03日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 11:46
霞む富士山と大室山(右)
葉も落ちてポカポカ陽気、Tシャツで歩けました
2016年12月03日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 11:54
葉も落ちてポカポカ陽気、Tシャツで歩けました
と思えば、先週の苦い思い出を呼び起こす笹も
2016年12月03日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 11:56
と思えば、先週の苦い思い出を呼び起こす笹も
王岳尖ってますね
2016年12月03日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 12:16
王岳尖ってますね
五湖山は名前と裏腹に一つの湖すら見えません
2016年12月03日 12:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 12:22
五湖山は名前と裏腹に一つの湖すら見えません
北岳、バットレスが見えているのでしょうか
2016年12月03日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 12:24
北岳、バットレスが見えているのでしょうか
三方分山と南ア
2016年12月03日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 12:28
三方分山と南ア
振り返って五湖山(右)と王岳(左)
2016年12月03日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 12:42
振り返って五湖山(右)と王岳(左)
今日何枚撮ったのだろう
2016年12月03日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 12:42
今日何枚撮ったのだろう
なかなか山から見れない精進湖、奥は竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山
2016年12月03日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 12:43
なかなか山から見れない精進湖、奥は竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山
女坂峠で時間チェック、予定変更で三方分山に向かうことにします
2016年12月03日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 12:48
女坂峠で時間チェック、予定変更で三方分山に向かうことにします
山頂標柱が変わっていました
2016年12月03日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 13:13
山頂標柱が変わっていました
三方分山からの富士山
2016年12月03日 13:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 13:15
三方分山からの富士山
精進峠
2016年12月03日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 13:38
精進峠
精進湖畔に下りてくると、子抱き富士が待ってました
2016年12月03日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
12/3 13:59
精進湖畔に下りてくると、子抱き富士が待ってました
精進湖と右端が五湖山でしょうか
2016年12月03日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 14:06
精進湖と右端が五湖山でしょうか
東海自然歩道は樹海の中を歩くので、日が当たらず
2016年12月03日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
12/3 14:34
東海自然歩道は樹海の中を歩くので、日が当たらず
苔むした遊歩道
2016年12月03日 14:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/3 14:35
苔むした遊歩道
西湖に戻ってきました
2016年12月03日 16:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 16:12
西湖に戻ってきました
富士山が赤く染まってきました
2016年12月03日 16:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 16:23
富士山が赤く染まってきました
湖面が揺れて逆さ富士はちょっと厳しかった
2016年12月03日 16:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/3 16:32
湖面が揺れて逆さ富士はちょっと厳しかった
久々のおやつは冷しぶっかけ@玉喜亭、350円は安い
2016年12月03日 17:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
12/3 17:15
久々のおやつは冷しぶっかけ@玉喜亭、350円は安い
撮影機器:

感想

今日は絶好の登山日和、眺望も期待できそうなので、
定番ではありますが、お気に入りの御坂山塊を選択。
その中でも絶景ポイントが集まる西湖北岸の山を目指します。
毎回少しずつルートを変えて登ってますが、今回は桑留尾から登り、
精進湖から東海自然歩道で戻ります。

しばらく車道歩きがあるので暗いうちからスタート。
車もほとんど通らない時間帯で、西湖越しの富士山を見ながら歩きます。
桑留尾からのルートは展望が大きく開ける所は上部までないのですが、
この時期は葉が落ちているので、雪頭ヶ岳、十二ヶ岳、そして富士山と、
次々に赤く染まっていくのが見れました。
またこの日は河口湖方面に見事な雲海が広がり、樹間からの御来光も。
上部は岩が多くなって展望も開け、とても変化に富んだルートでした。
西湖からの登山道はたくさんありますが、最も気に入ったルートとなりました。

その後は十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳、王岳と
次々と絶景ポイントが現れます。
この狭い範囲によくこれだけ素晴らしい山が集まったものだと感心です。
中でも鬼ヶ岳の展望は360度開け、北ア、八ヶ岳まで望めます。
各山頂から見る富士山も少しずつ変わって見えるのも楽しみですし、
進むにつれて、南アが気持ち大きくなっていくような気がします。

女坂峠から下山の予定でしたが、予定より早く進んでいたので、
三方分山を越えて精進峠から下山します。
ちょうど下りてきた所が、子抱き富士の展望ポイント。
最後の東海自然歩道は単調で飽きましたが、
今回も富士山や南アの展望をとことん満喫できました。
特に富士山は各山頂や稜線からの様々な姿をコレクションできました。
やはりこの季節には外せない絶品ルートですね。
帰りは久々に小仏トンネルの渋滞なく帰宅でき、なおさら気分上々。
先週の史上最悪ともいえる登山から一転、百点満点の登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:947人

コメント

富士びより
hirokさん、こんばんは。

王道とはいえ、雪が残っているのではないかと考えると
なかなか出撃できないエリアでした。
十二ヶ岳は未踏なんで、今年のプランの優先度たかかったんですが。
もう、雪は残っていないのですか。

富士と、雲海や山や湖との組み合わせ。
次々と様相がかわるのがいいですね。
南アルプスも近いし。

玉喜亭、最近多いのでは?
2016/12/3 21:52
11月の雪
sat4さん、おはようございます

さすが11月の雪、あっという間に影も形もなくなってました。
私も北側は残っているのではと思い、
アイゼンに予備の手袋も持っていきましたが、拍子抜けでした。
木曜日に雨が降りましたが、山も雨だったのでしょうね。

葉が落ちて、どこからでも富士山が望めるので、この時期はお勧めです。
少しずつ富士山も形を変え、見ていて飽きないです。
午前中は南アも順光で美しいですよ。

夕方営業している吉田うどんはとても少ないです。
インターにも近いので、最近は玉喜亭ばかりですね。
2016/12/4 9:30
富士山がきれいです
hirokさん おはようございます。

富士山が綺麗に見える山に憧れますが、埼玉からは少し遠いので
まだ行く機会がありません。hirokさんの歩かれたコースは見事に
富士山の景色を楽しむことができそうなので、行く時には参考に
させていただきます。お疲れ様でした。
                       埼玉のchii
2016/12/4 9:39
お勧めルート
chii1961さん、こんばんは

関東近郊では富士・御坂エリアは最も頻繁に行くエリアですが、
その中でも最もお勧めできるのが、十二ヶ岳〜王岳の区間です。
眺望が良いのはもちろん、稜線も変化があって、飽きがきません。
湖を眼下に望めるのもポイント高いです

光の関係から、西行きがお勧めです。
南アを見ながら歩けるし、富士山が比較的順光で望めます。
是非、いつかチャレンジしてみて下さい。
2016/12/4 19:39
自転車利用かと思いきや
hirokさん、こんにちは!

その界隈、11月に降雪があったようですが、溶けたようですね
素晴らしい天気、絶対に見逃すはずはありませんよね。
流石は暇人クラブの理事長です
あまりの出撃率、少し昇進願いました

しかし、チャリ利用と思いましたが、綺麗にグルッと周回されましたね
日の短いこの季節、このスピード無くしては達成出来ない距離。
相変わらずお見事です
歩いたばかりのルートが含まれていますので、臨場感溢れて、いつも以上に楽しめました!
いや〜この近辺の景色、いつ見ても素晴らしいです
2016/12/4 13:34
自粛
tailwindさん、こんばんは

河口湖で20cm超の積雪があったとのことだったので、
リスクを回避し、たまには東海自然歩道でも歩いてみようかと思ったのですが、
結果的には全く問題なかったです
東海自然歩道は樹海歩きで雰囲気はあるのですが、
展望好きにはちょっと退屈でした。

珍しく信州以外でtailwindさんと共通のルートでした。
富士山に南ア、北ア、八ヶ岳と贅沢な眺めですよね。
このルートで仲間をエスコート、きっとtailwindさんの株も上がったことでしょう

今週は理事長ですか!
毎週役職が変わると、名刺を刷るのが大変なんですけど
2016/12/4 19:46
この日はこんな天気だったとは
hirokさん コンばんはpaper

三方分山までは納得できますが(ここまでも長い)、
パノラマ台ポイし精進湖下りての樹海とは考えましね〜
オッサンにはデキん事
西湖周回レコは良く見ますが、精進湖絡めるとはさすがずら
2016/12/4 18:52
変化を求めて
kazuhagiさん、こんばんは

土曜日はこれ以上ない登山日和でした
以前は似たようなルートの西行きで、パノラマ台→本栖湖→自転車で戻る、でした。
確かにパノラマ台は捨てがたいポイントですね。
変化をつけて樹海歩きを選択したのですが、
歩いても歩いてもあまり変わり映えしないので、次回はないかと
精進湖で子抱き富士を見れたのは収穫でした。
2016/12/4 19:51
69枚で収まらない登山
hirokさん。こんばんわ。
土曜日は「こんな日に山に行かないでどうするの!!」という
くらいの天気でしたね。私はお仕事でした(>_<)
富士山も南アも、雪をかぶって、おそらく今秋一番の絶景の日
だったと思います。
毎日、観察しているので、この評価は信ぴょう性高いです(笑)

そんな中で、御坂のゴールデンルートを選択されて、
おなか一杯の絶景山行。さすが山梨の山をよく知ってますね〜〜
絶景の写真だらけで69枚をチョイスするだけでも大変だったのでは? 

それにしても、穂高も綺麗に見えてましたね。御坂の山から、
私たちでも、なかなかお目にかかれません。
甲府盆地からも冬場の条件のいいときだけに、北アが見えます。
ほんと、羨ましい〜〜〜〜〜〜!
2016/12/5 18:10
眺望の山日和
yama ariさん、こんばんは

この日は迷いなく、西湖北の山を選択しました。
何度も登ってますが、やはりいい山が揃ってますね。
特に、鬼が岳は文句なしでした。
山頂がやや狭いのが玉に瑕ですが、
いざとなれば雪頭が岳で昼食という選択肢もありますし。
金山は他の山域であればエントリーできたでしょうが、さすがにこのエリア多過ぎですね。

北アもだいぶ北の山まで見えてました。
やはり雪を被った山が見えるとわくわくしますね。
おっと、笊ヶ岳も感動でしたよ。
2016/12/6 0:59
ベールをまとった富士山
hirokさん、こんばんは。

この稜線はアップダウンが結構ありますが、富士見には
ベストなルートの一つですよね。
確か、hirokさんとは知らずにすれ違ったこともあった
ような
西湖からの登り、このルートは歩いたことがありません。
今度計画してみます。

王岳の感想、自分もそう思います。で、たぶん近い場所から
写真を撮りました
ベールをまとった富士山、やっぱりと思いました。
権現から見ると、甲府分地から先、薄っすらと膜が張った
ように見えていたので。御坂からだとこんな眺めに
なっていたのですね。
2016/12/6 23:08
期待
youtaroさん、こんばんは

御坂は何かと出会いがあるエリアなので、
少し期待しながら歩いていました。
特に最近はエリアの選択が近かったので、なおさらでした。

富士五湖から稜線へのルートもだいぶ登りましたが、
今回のルートは変化に富んでいて、お勧めでした。
下部、中部、上部で、かなり雰囲気が異なるルートです。

これでもかというぐらい富士山🗻見えてましたが、
少しずつ変化ありましたし、ベールをまとった姿は絶品でした。
今年の秋は富士山に恵まれないことが多かったですが、
今回で一気に取り返したような気がします。
2016/12/7 1:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら