鈴鹿藤原岳

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:54

8:32 藤原岳大貝戸休憩所
9:15 9:16 藤原岳表登山道五合目
9:49 9:51 藤原岳八合目
10:24 10:24 藤原岳九合目
11:10 11:10 藤原山荘
11:27 11:31 藤原岳
11:48 11:48 藤原山荘
12:03 12:04 藤原山荘
12:20 12:20 藤原岳九合目
12:31 12:36 藤原岳八合目
12:55 12:55 藤原岳表登山道五合目
13:25 13:25 藤原岳大貝戸休憩所
13:26 ゴール地点

天候

曇→晴れ→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

大貝戸休憩所から望む里の紅葉

いつもの大貝戸登山口

整備された登山道を進みます。

登りやすい間隔で設置された枕木を超えて登ります。

一合目を見落として、二合目を発見。

三合目。

階段のような見事な枕木を登ります。

四合目

五合目は斜面に設置。

登山道を右に進むと六合目はなく、七合目に到着。

八合目で一服。
このとき、手袋の忘れものをしました。九合目手前で気が付き、回収に戻りました。

丸木橋を3本通過しました。

ようやく山頂が見えてきました。

藤原山荘のトイレが見えました。
風はあまり強くない模様で、一安心。

藤原山荘。
多くの登山者はそれぞれくつろいでいました。

藤原岳展望台を目指し、軟弱な登山道を進みます。

天狗岩が少しだけ見えました。

登るたびに、登山ルートの数が増し、道幅が広くなった気がします。

とても広々した草原が開放的な気分にさせます。

振り返ると藤原山荘が見えました。

セブンマウンテンの最も北の藤原岳から、南のシックスマウンテンを望みます。

伊勢湾の方向は見事な雲海。
この景色もGOOです。

展望台に設置された方位指示の石碑。

空が次第に風雲急を告げてきました。
早く下山した方がいいかなって気になりました。

御池岳も近くに見えます。

普段は近くに見える養老山の方向。

黄色い紅葉は何の木でしょうか？

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック

備考

次回は三脚と一眼レフカメラを持って登山したいです。

感想

TD

例年、寒がりの私は12月はシーズンオフと勝手に決めています。しかし、昨日は余りにも天気が良く、あったかだったもので、鈴鹿セブンマウンテン藤原岳に行ってきました。
朝、登山口から見る藤原岳は雲の中でしたが、山頂に到着する時間には雲上の快晴で、快適な登山が出来ました。霜が降りた影響か？多少ぬかるんで滑るところは用心する必要はありましたが、大満足の納会登山ができました。
来年も藤原岳からシーズンインしたいと思います。