ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1020687
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

初冬の鬼怒沼

2016年12月03日(土) ~ 2016年12月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
25.6km
登り
1,807m
下り
1,820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
2:09
合計
8:35
8:02
69
9:11
9:19
8
9:27
9:32
11
9:43
9:47
8
9:55
10:04
20
11:58
12:07
35
12:42
13:22
57
14:42
14:49
7
14:56
15:01
13
15:14
15:17
8
15:25
15:36
61
天候 薄曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日はカミさんが実家&歯医者なので、それに付き合ったあと、奥鬼怒を目指そうとしている。
これは日光から坂を登って霜降高原付近から見た景色。
左に栗山ダムとその右の月山が見えていて、奧に高原山という構図。画面中央奥の黒いのは、那須岳の山塊だろうか。
今日は空気が澄んでいて、利根川越えるあたりから(たぶん)日光白根が見えていた。
2016年12月03日 15:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/3 15:50
今日はカミさんが実家&歯医者なので、それに付き合ったあと、奥鬼怒を目指そうとしている。
これは日光から坂を登って霜降高原付近から見た景色。
左に栗山ダムとその右の月山が見えていて、奧に高原山という構図。画面中央奥の黒いのは、那須岳の山塊だろうか。
今日は空気が澄んでいて、利根川越えるあたりから(たぶん)日光白根が見えていた。
川俣温泉に宿を取る。
素泊まりだが、設備は文句なく、温泉も素晴らしい。
たぶんまた使うと思われる。
2016年12月03日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
12/3 16:53
川俣温泉に宿を取る。
素泊まりだが、設備は文句なく、温泉も素晴らしい。
たぶんまた使うと思われる。
翌朝は寝坊して、8時に女夫渕の駐車場。
2016年12月04日 08:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:00
翌朝は寝坊して、8時に女夫渕の駐車場。
準備して登山開始。
2016年12月04日 08:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:07
準備して登山開始。
「一般車両通行止」と書いてあるがゲートが開きっぱなしの橋を渡ると、
2016年12月04日 08:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:07
「一般車両通行止」と書いてあるがゲートが開きっぱなしの橋を渡ると、
何やら大仰な登り口が取り付けてある。
2016年12月04日 08:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:08
何やら大仰な登り口が取り付けてある。
登っていくと、
2016年12月04日 08:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:13
登っていくと、
奥鬼怒の4つの温泉への案内。
歩道は、今いる尾根を右に下り、基本的に鬼怒川の左岸を登っていく。
左の車道は、鬼怒川の右岸上方を、等高線をなぞるようについていて、加仁湯付近で歩道と合流する。
2016年12月04日 08:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
12/4 8:16
奥鬼怒の4つの温泉への案内。
歩道は、今いる尾根を右に下り、基本的に鬼怒川の左岸を登っていく。
左の車道は、鬼怒川の右岸上方を、等高線をなぞるようについていて、加仁湯付近で歩道と合流する。
さっきのところから右に下って、鬼怒川にかかる吊り橋。
2016年12月04日 08:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 8:19
さっきのところから右に下って、鬼怒川にかかる吊り橋。
渡ったあとは、右手に落石の多そうな崖と、左手に崩壊した斜面を見ながら、川沿いに歩いて行く。高低差はあまり無い。
2016年12月04日 08:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:33
渡ったあとは、右手に落石の多そうな崖と、左手に崩壊した斜面を見ながら、川沿いに歩いて行く。高低差はあまり無い。
右手の崖を見上げると、いまにも何か落ちてきそう。
下には、新しいものは無いものの、落ちてきた岩が堆積している。
2016年12月04日 08:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 8:38
右手の崖を見上げると、いまにも何か落ちてきそう。
下には、新しいものは無いものの、落ちてきた岩が堆積している。
道中、最も峡谷っぽいところ。掘れて蛇行しているので、一旦右岸に渡って、
2016年12月04日 08:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:43
道中、最も峡谷っぽいところ。掘れて蛇行しているので、一旦右岸に渡って、
右手はこんな感じで、
2016年12月04日 08:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:43
右手はこんな感じで、
もう一回橋を渡って左岸に戻る。このときはまだ雪があって、足下危なっかしかった。
2016年12月04日 08:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:44
もう一回橋を渡って左岸に戻る。このときはまだ雪があって、足下危なっかしかった。
堰堤を左に見ながら進むと、
2016年12月04日 08:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:47
堰堤を左に見ながら進むと、
平坦な歩道となった。
2016年12月04日 08:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:47
平坦な歩道となった。
下流をみているか。テン場とか作れそう。
2016年12月04日 08:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 8:54
下流をみているか。テン場とか作れそう。
0915、八丁湯着。
2016年12月04日 09:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:15
0915、八丁湯着。
なかなかの佇まい。紅葉のときか、厳冬期に泊まってみたい。
2016年12月04日 09:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:16
なかなかの佇まい。紅葉のときか、厳冬期に泊まってみたい。
ちょっと休憩して登り始めると、上に奥鬼怒スーパー林道の橋が見えた。
尾瀬まで行けるらしいが、諸事情により一般車通行出来ない模様。もったいない。
2016年12月04日 09:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 9:27
ちょっと休憩して登り始めると、上に奥鬼怒スーパー林道の橋が見えた。
尾瀬まで行けるらしいが、諸事情により一般車通行出来ない模様。もったいない。
加仁湯。マイクロバスが数台あった。ひなびた感じはなかった。
2016年12月04日 09:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 9:31
加仁湯。マイクロバスが数台あった。ひなびた感じはなかった。
林道に出て登っていく。油断すると滑る。
2016年12月04日 09:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:38
林道に出て登っていく。油断すると滑る。
やがて日光澤温泉についた。良い感じ。
2016年12月04日 09:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 9:46
やがて日光澤温泉についた。良い感じ。
これはこれで風情があって、泊まってみたい気がする。
名物らしいワンコが見られなかったのは残念。鳴き声だけは聞いた。
2016年12月04日 09:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:47
これはこれで風情があって、泊まってみたい気がする。
名物らしいワンコが見られなかったのは残念。鳴き声だけは聞いた。
ここに登山届け提出場所があったので書く。
2016年12月04日 09:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 9:47
ここに登山届け提出場所があったので書く。
宿の裏手を登っていく。神社があったので道中の無事を祈る。
2016年12月04日 09:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:50
宿の裏手を登っていく。神社があったので道中の無事を祈る。
橋を渡って再び左岸へ。
2016年12月04日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 9:52
橋を渡って再び左岸へ。
雪が出て来た。
2016年12月04日 09:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 9:56
雪が出て来た。
ちょっと歩くと、「ヒナタオソロシの滝」への分岐。
2016年12月04日 10:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 10:03
ちょっと歩くと、「ヒナタオソロシの滝」への分岐。
こっからが割と急登で、私はだいぶバテた。
地形的には、沢の合流点から、尾根に向かってゴリゴリ登っている。
2016年12月04日 10:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 10:29
こっからが割と急登で、私はだいぶバテた。
地形的には、沢の合流点から、尾根に向かってゴリゴリ登っている。
展望台から臨む、「オロオソロシの滝」。
「オロって何じゃろ?」と思って、「オロ」と「ヒナタ」は対になっていると想像出来るし、「おろおろ」とか「おろち」とかあるから、なにかそういう語幹なんだろうとは思うが、ちょっと調べてもわからなかった。
2016年12月04日 10:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 10:33
展望台から臨む、「オロオソロシの滝」。
「オロって何じゃろ?」と思って、「オロ」と「ヒナタ」は対になっていると想像出来るし、「おろおろ」とか「おろち」とかあるから、なにかそういう語幹なんだろうとは思うが、ちょっと調べてもわからなかった。
バテているのにこの絵面はしんどい。
バテているのは、以下のいずれか、または複合と思われる。
・ドローン背負ってるので、単純に荷物が重い。
・今回、新規導入したトレランシューズを履いている。これが荷物と相性悪い。
・体調悪い(帰って来たら熱あったので)
2016年12月04日 11:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 11:01
バテているのにこの絵面はしんどい。
バテているのは、以下のいずれか、または複合と思われる。
・ドローン背負ってるので、単純に荷物が重い。
・今回、新規導入したトレランシューズを履いている。これが荷物と相性悪い。
・体調悪い(帰って来たら熱あったので)
なんか、ベンチについた。日光白根と思われるのが見える。
2016年12月04日 11:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 11:15
なんか、ベンチについた。日光白根と思われるのが見える。
ここから先は比較的ラク。
2016年12月04日 11:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 11:21
ここから先は比較的ラク。
木道があって、歩きよかった。アイゼンのたぐいはまだ着けていない。
2016年12月04日 11:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 11:25
木道があって、歩きよかった。アイゼンのたぐいはまだ着けていない。
緩く、終わりそうでなかなか終わらない道をひいひい歩いて行くと、
2016年12月04日 11:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 11:55
緩く、終わりそうでなかなか終わらない道をひいひい歩いて行くと、
なんとなく終着感が匂って、
2016年12月04日 12:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 12:03
なんとなく終着感が匂って、
1025、着いた、鬼怒沼。今回の目標地点。
2016年12月04日 12:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 12:05
1025、着いた、鬼怒沼。今回の目標地点。
空身で周遊してみることにする。
2016年12月04日 12:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
12/4 12:15
空身で周遊してみることにする。
振り返ると、(たぶん)日光白根。
2016年12月04日 12:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
12/4 12:16
振り返ると、(たぶん)日光白根。
最大の沼、金沼の向こうに、鬼怒沼山。
2016年12月04日 12:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 12:20
最大の沼、金沼の向こうに、鬼怒沼山。
中央奥にチラ見えしてるのは、会津駒ヶ岳と思われる。
2016年12月04日 12:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 12:22
中央奥にチラ見えしてるのは、会津駒ヶ岳と思われる。
堪能し、元の場所へ。
2016年12月04日 12:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 12:25
堪能し、元の場所へ。
このあと、ここまで担いできたドローン飛ばそうとしたが、以下色々あり、数分飛ばしただけで断念。メシにしています。寒い。
・起動したらキャリブレーション走って数分停滞
・飛ばすの久しぶりで、動画ONにするやりかた忘れた
・飛ばすの久しぶりなので、風にあおられると超怖い(池塘に落ちるかも)
・寒いので、バッテリーの温度警告出まくり

冷静に考えると、どれもクリアする方法あり、もっと活躍させたかった・・・。活躍不足の動画は貼っときます。
2016年12月04日 13:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 13:06
このあと、ここまで担いできたドローン飛ばそうとしたが、以下色々あり、数分飛ばしただけで断念。メシにしています。寒い。
・起動したらキャリブレーション走って数分停滞
・飛ばすの久しぶりで、動画ONにするやりかた忘れた
・飛ばすの久しぶりなので、風にあおられると超怖い(池塘に落ちるかも)
・寒いので、バッテリーの温度警告出まくり

冷静に考えると、どれもクリアする方法あり、もっと活躍させたかった・・・。活躍不足の動画は貼っときます。
とりあえずやることは全部やったので下山。
我々の到着が一番遅かったのですが、この時間この空間にいたのは、我々含めて3組でした。
2016年12月04日 13:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 13:27
とりあえずやることは全部やったので下山。
我々の到着が一番遅かったのですが、この時間この空間にいたのは、我々含めて3組でした。
下山は、軽アイゼン(私はスノースパイク)+ストックで下ります。いらないかも知れませんが、結果はかなり楽ちん。
2016年12月04日 13:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 13:51
下山は、軽アイゼン(私はスノースパイク)+ストックで下ります。いらないかも知れませんが、結果はかなり楽ちん。
1429、オロオソロシの展望台まで降りて来た。
2016年12月04日 14:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 14:29
1429、オロオソロシの展望台まで降りて来た。
アイゼン外すか悩んだが、難所あった記憶もあり、そのまま行く。
結果的には、この下の雪はほぼ溶けていて、アイゼン不要でした。
2016年12月04日 14:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 14:36
アイゼン外すか悩んだが、難所あった記憶もあり、そのまま行く。
結果的には、この下の雪はほぼ溶けていて、アイゼン不要でした。
沢の音が近くなってきて、
2016年12月04日 14:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 14:49
沢の音が近くなってきて、
ヒナタオソロシへの分岐着。
2016年12月04日 14:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 14:51
ヒナタオソロシへの分岐着。
日光澤温泉見えた。
神社に御礼して、アイゼン洗う。
宿の関係者から、ジーパン・スニーカーで登っていった人がいたが見なかったかと問われた。鬼怒沼でたたずんでおられたし、帰りに追い越して、もうすぐ下りて来そうだと報告。
今日のコンディションなら問題無いのでは、という気もする。登山者が東北・北海道出身なら日常茶飯かもしれないし。
それより、アイゼン洗って怒られたのかとびびった。
2016年12月04日 15:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
12/4 15:01
日光澤温泉見えた。
神社に御礼して、アイゼン洗う。
宿の関係者から、ジーパン・スニーカーで登っていった人がいたが見なかったかと問われた。鬼怒沼でたたずんでおられたし、帰りに追い越して、もうすぐ下りて来そうだと報告。
今日のコンディションなら問題無いのでは、という気もする。登山者が東北・北海道出身なら日常茶飯かもしれないし。
それより、アイゼン洗って怒られたのかとびびった。
八丁湯で小休止。
中に入っていないので不明だが、アメニティーだけ考えた場合、ここが一番良さそうに、外からは見えた。
2016年12月04日 15:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 15:40
八丁湯で小休止。
中に入っていないので不明だが、アメニティーだけ考えた場合、ここが一番良さそうに、外からは見えた。
下りていく。
朝は所々凍っていたが、いまはびちゃびちゃ。
(ここまでの舗装道路も、じっとり溶けていて滑らなかった)
2016年12月04日 15:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 15:46
下りていく。
朝は所々凍っていたが、いまはびちゃびちゃ。
(ここまでの舗装道路も、じっとり溶けていて滑らなかった)
わりと新しそうな落石。
こんなの落ちてきたら死んでしまう。
2016年12月04日 16:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
12/4 16:06
わりと新しそうな落石。
こんなの落ちてきたら死んでしまう。
例の二連橋。
2016年12月04日 16:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 16:08
例の二連橋。
崩落・落石から歩行者を守る努力。
2016年12月04日 16:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 16:16
崩落・落石から歩行者を守る努力。
降りて来た。もうかなり暗い。
これを渡って、ちょっと登って下りると駐車場。
2016年12月04日 16:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 16:28
降りて来た。もうかなり暗い。
これを渡って、ちょっと登って下りると駐車場。
その途中、カミさんが声を上げたので追いついてみると、体格の良いカモシカが。
一人であんなのにあったら動けなくなってしまう。
(そういえばそういう経験を過去にしている。)

熊でなくてよかった・・・
2016年12月04日 16:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4
12/4 16:33
その途中、カミさんが声を上げたので追いついてみると、体格の良いカモシカが。
一人であんなのにあったら動けなくなってしまう。
(そういえばそういう経験を過去にしている。)

熊でなくてよかった・・・
登り口を下りて、
2016年12月04日 16:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 16:39
登り口を下りて、
1643、駐車場着。
このあと、東北道出るまでは順調でしたが、館林付近で事故渋滞あり。Google先生に助けてもらって一旦下道使ったおかげで、22時前には無事に帰れました。お疲れさまでした。
2016年12月04日 16:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
12/4 16:43
1643、駐車場着。
このあと、東北道出るまでは順調でしたが、館林付近で事故渋滞あり。Google先生に助けてもらって一旦下道使ったおかげで、22時前には無事に帰れました。お疲れさまでした。

感想

詳細は写真コメント参照。

関東から車で行く前提だと、
○良い温泉
  ↓
○そこそこの歩きと登り
  ↓
○高層湿原の気持ちよさ
  ↓
○(時間あれば)さらに温泉

という事になり、1泊でいろいろ楽しめるので、良いコースだと思います。
紅葉は混むのかな?だとしたら、厳冬期にもう一度やってみたいです。

ドローン空撮:



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1648人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
鬼怒沼湿原 日光澤温泉前泊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら