吉野梅郷から日の出山
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:02
移動距離 14.51
平均速度 2.88km/h
累積標高 1103m
平均勾配 15.2% 8.64度
天候 | 晴れて風穏やかで暖かった 気温(気象庁データ:青梅) スタート13.9℃(11:20)→最高16.0℃(14:42)→ゴール13.3℃(16:20) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
チェーンに油差してタイヤに空気入れた 間が開いていたので遅いかと思ったが自己最速タイだった |
コース状況/ 危険箇所等 |
【梅の公園→三室山の先の分岐】 道路と一般道(山道)で、ルートは終始はっきりして歩き易い。一部で道が分岐しているが、標識が無かったので後で合流するんだと思う(片方は急傾斜の尾根道で、もう片方は低傾斜の九十九折の道)。気が付いたら三室山を巻いていたので、一般道は三室山を経由していないのだと思う。行きたい場合は狙って尾根を辿る必要がある。踏み跡はそこそこ付いているはず。 ◇出会ったハイカー 2人 【三室山の少し先→つるつる温泉近くの道路】 本日唯一のバリエーションルートだが、そこそこ人が通っているらしく踏み跡ははっきりしている。道路に出る手前で尾根筋から谷筋になるので、そこは踏み跡ははっきりしない。左右から倒木や石が低い所へ落ちて堆積しているので少し歩きにくいが、傾斜は急ではないため それほど苦労せず道路まで出られる。 ◇出会ったハイカー 0人 【日の出山登山口→日の出山】 道路をしばらく歩いて日の出山登山口。山道とは別に舗装路(林道)も伸びている。ここは山道で日の出山を目指す。人気コースだけあって人が多い。この時間では登っている人はほぼ居ないが…。 ◇出会ったハイカー 日の出山まではたくさんいて数えていない(数十人)。日の出山山頂は19人。 【日の出山→三室山の先の分岐→愛護神社→下山】 日の出山から竜のひげ方面へ下る。このルートは人が少ない(ほとんどがつるつる温泉方面)。一般道は尾根を巻いている。ピークに行くには一般道を外れて尾根筋を行く必要がある。今回は竜のひげには行ったが、高峰には行かなかった。道は明瞭で歩き易い。愛宕神社方面も迷い易い所はない。 ◇出会ったハイカー 日の出山から下り始めてすぐに登ってくる人が1人いた。あとは麓直前の愛宕神社手前で下っている人を1人追い抜いただけの計2人。 消費飲料水 1.2ℓ |
写真
装備
個人装備 |
GPS用携帯電話2台(使用アプリは山旅ロガーと地図ロイド)
携帯電話(通話と写真用)
携帯電話用バッテリー
コンパス
地図
傘
食料
水
ライター
ボールペン
手鏡(コンタクトレンズのため)
眼鏡
ライト
タオル
ビニール袋
エマージェンシーシート
ティッシュペーパー
ストック(ダブル)
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感想
行ってきました、今年初の奥多摩(手前の方ですが)。12月ながら気温が高く晴れて風もほぼ無いという絶好のコンディション。まさに山に登れと言わんばかりの登山日和でした。今年は山へ行ける日が悪天候で中止になるケースが多かったのですが、今回は珍しく好天に恵まれました。
予定(というか理想ですが)では7時起きの8時頃出発の9時半登山開始。しかし、毎度ながら早寝ができずに起床が遅れ、結局11時過ぎの登山開始。ちょうど日没が1番早い時期なので(16:28)、早く出発したかったのですが、これで日没までの余裕はほぼゼロとなり、順調に行って日没頃の下山という行程になりました。
歩き始めてすぐにアクシデント発生。GPSのアプリを使っている携帯電話で地図が表示されません。たぶんメモリが一杯で、ダウンロードしたつもりの地図データが保存できていなかったのでしょう。幸い予備の携帯の方に地図のデータが入っていたので、そちらで表示できましたが、いきなり結構な時間タイムロスしてしまいました。
更に次の問題は足の裏。前回の登山から約1か月開いており、その前回も3時間程しか歩いておらず、足のコンディションが心配でしたが、足の筋肉的には普段スクワットをしているおかげか、特に問題はなかったのですが(翌日も筋肉痛はほぼ無し)、間が空くと毎回痛くなるのが足の裏。どうやら足の裏が柔らかいようで、山行の間隔が詰まってないと痛くなります。今回も半分も歩かないうちに痛くなり始め、終盤ではかなりの痛さになり、1番痛かった左足の小指に大きな水ぶくれができました。水ぶくれができるとクッションの役割を果たすので、痛みはぐっと減ります。それで何とか歩き通せたのですが、この足の裏が痛くなるのは何とかしたいものです。足は大丈夫なのに、足の裏のせいでテンション下がるはちょっともったいないな。何かいい対策は無いか。
順調さを欠いたのはこの2点でしたが、まあ何とか予定通り歩けてほぼ日没の時間にゴール! 今回はバリルートが三室山の少し先からの下り1本のみの大部分は一般道というコース取りだったので、他のハイカーと多く会えてハイキング気分を楽しめました。
12月でしたが滑り込みセーフで今年初の奥多摩に行けて良かったです。最近はヤマビルの発生時期の関係でゴールデンウィークは丹沢に行っていたのですが、丹沢で行きたい所は行き尽くしたので、来年のゴールデンウィークは奥多摩の遠征シリーズにしようかな。
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