伊豆が岳

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 966m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:33

7:20 正丸駅
7:22 伊豆ヶ岳登山口
8:04 正丸峠
8:18 小高山
8:32 五輪山
8:56 9:06 伊豆ヶ岳
9:18 9:28 古御岳
9:49 高畑山
10:07 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
10:27 10:35 天目指峠
11:11 11:33 子ノ権現
11:54 12:18 浅見茶屋
12:35 東郷公園御嶽山第一駐車場
12:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西武線正丸駅に駐車　500円　17台くらい駐車可能

コース状況／危険箇所等

随所に「関東ふれあいの道」の標識があり，道は明瞭。子の権現から滝不動方面への登山道入り口がややわかり難かったです。
伊豆が岳下の男坂は高度感あり。

その他周辺情報

休暇村奥武蔵の日帰り入浴を利用。620円。露天もあり清潔。

写真

12/10 7:14

正丸駅の駐車場。手前に自動精算機あり。

12/10 7:15

西部正丸駅　7:20出発

12/10 7:17

正丸駅右側に登山道への階段があります。

12/10 7:30

車道を歩いていると罠にかかったイノシシ。野生なので非常に威勢が良かったですが，罠にかかってしまったことが気の毒にも。人間との共存ができないのが本当にかわいそう。

12/10 7:37

7:37　正丸峠分岐着。正丸峠方面へ進む。

12/10 7:43

しばらくは整備された林道歩き。

12/10 7:55

正丸峠直登方向を進むと涸れ沢に。大雨の後は無事通れるのでしょうか？

12/10 8:00

この階段を上がると正丸峠

12/10 8:02

正丸峠から都心部を遠望。ピンボケですが新宿副都心。

12/10 8:04

8:04　正丸峠に合流。小高山方面に向かう。

12/10 8:18

8:18　小高山到着。ここまでは非常に歩きやすい林道でした。

12/10 8:21

小高山から二子山方面。

12/10 8:32

8:32　五輪山到着

12/10 8:36

8:36　男坂に到着

12/10 8:37

男坂は足場もそれなりに刻まれています。クサリを使って何とか登ります。

12/10 8:44

男坂上から下を望む。写真以上に高度感はあり。

12/10 8:47

生命力あふれる杉の木の根

12/10 8:50

男坂の上にも岩場は続く。

12/10 8:52

男坂上部からの遠望。

12/10 8:54

女坂との合流。下りでは男坂は利用できないようです。

12/10 8:58

8:56　伊豆ヶ岳到着。

12/10 9:06

西側には石灰岩採石場。

12/10 9:14

鞍部を過ぎると杉並木。

12/10 9:18

9:18　古御岳到着。

12/10 9:21

古御岳から木々越しに伊豆ヶ岳。

12/10 9:38

古御岳から鞍部に降りると杉並木。この後も何度かこのような杉並木に遭遇。

12/10 9:49

9:49　高畑山到着。

12/10 9:53

高畑山を下ると杉並木。

12/10 9:55

使われていない安曇幹線339号鉄塔。

12/10 10:05

安曇幹線鉄塔からの下り。落ち葉で道の凹凸がわかり難い。

12/10 10:07

10:07　中ノ沢ノ頭到着。

12/10 10:13

中ノ沢ノ頭から下っていると安曇幹線の別の鉄塔。

12/10 10:17

杉並木。

12/10 10:27

10:29　天目指峠到着。

12/10 11:04

天目指峠を登ると南側に視界が開ける。

12/10 11:09

11:09　根の権現到着。立派な神社です。

12/10 11:12

奥の院から都心を遠望。かすかに東京スカイツリーも見えました。

12/10 11:17

奥の院から伊豆ヶ岳

12/10 12:05

11:54　浅見茶屋到着。　肉汁釜揚げうどんをいただく。850円也。車でいらした方も多数。お店は古民家風で非常に雰囲気があります。店員さんも愛想がよくて◎。

12/10 12:18

浅見茶屋。周りの駐車場はいろいろなナンバープレートの車両でいっぱいでした。

12/10 12:53

12:53　吾野駅到着。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 時計 カメラ ポール

感想

peak-hunt

山の数以上に登り返しが多い。天目指峠から子の権現の間は2つか3つ山頂標をつけてもいいのではないかというくらいの登り返し。しばらく天気に恵まれたため，粘土質の地面も滑ることなく楽しめました。
浅見茶屋のおうどんはわざわざ遠方から車で来るくらい有名だということを今回初めて知りました。肉汁うどんは豚の甘味が出ており，とてもおいしくいただきました。