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Yamareco

記録ID: 1023460
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雪山ハイキング
甲信越

南沢山〜富士見台高原

2016年12月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,117m
下り
1,108m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:50
合計
7:20
7:20
100
ふるさと村駐車場
9:00
30
南沢山
9:30
70
横川山
10:40
10
富士見台高原
10:50
11:40
10
神坂小屋
11:50
70
富士見台高原
13:00
30
横川山
13:30
70
南沢山
14:40
ふるさと村駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は清内路村のふるさと村自然園を利用
コース状況/
危険箇所等
サラサラの氷の粒のような雪が登山道に積もっていて歩きにくい。南沢山までは定期的に看板があり、南沢山山頂から富士見台高原までは一本道なので迷う事はない筈。
その他周辺情報 清内路村にはジビエ料理のお店等あるが閉店時間が矢鱈早いので結局昼神温泉で食べた。ただし入浴は売木村のこまどりの湯を使った。
登山スタートです
2016年12月10日 07:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 7:16
登山スタートです
くるぶし位までのサラサラした氷の粒の様な雪が積もる。こいつがアイゼンをつけても微妙にズルズル滑って非常に歩き辛い。
2016年12月10日 07:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 7:50
くるぶし位までのサラサラした氷の粒の様な雪が積もる。こいつがアイゼンをつけても微妙にズルズル滑って非常に歩き辛い。
中間点とあるが全くあてにならなかった。
2016年12月10日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 8:17
中間点とあるが全くあてにならなかった。
尾根に出るまで辛抱の登りだが、尾根に出た途端一気に眺望が開ける。
2016年12月10日 08:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
12/10 8:54
尾根に出るまで辛抱の登りだが、尾根に出た途端一気に眺望が開ける。
南沢山到着。
2016年12月10日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
12/10 8:55
南沢山到着。
中津川方面は霧の中
2016年12月10日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 8:55
中津川方面は霧の中
良い感じに樹氷が着いています
2016年12月10日 09:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 9:01
良い感じに樹氷が着いています
緑の熊笹の草原に白い樹氷!これが見たかった
2016年12月10日 09:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 9:06
緑の熊笹の草原に白い樹氷!これが見たかった
絶景の稜線に足がサクサク進みます。
2016年12月10日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 9:10
絶景の稜線に足がサクサク進みます。
中津川方面のガスが晴れてこっちに昇ってきた。
2016年12月10日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 9:14
中津川方面のガスが晴れてこっちに昇ってきた。
高原地帯の向こうには中央アルプスの峰々が
2016年12月10日 09:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 9:17
高原地帯の向こうには中央アルプスの峰々が
横川岳到着です。
2016年12月10日 09:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 9:28
横川岳到着です。
横川岳を過ぎるとガスの中に入って景色が見なくなった。
2016年12月10日 09:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 9:35
横川岳を過ぎるとガスの中に入って景色が見なくなった。
長がくダラダラした登りに耐え極寒の富士見台高原山頂に到着。
眺望は一切無し
2016年12月10日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 10:40
長がくダラダラした登りに耐え極寒の富士見台高原山頂に到着。
眺望は一切無し
少し降りたところに避難小屋があるそうなので、休憩の為そこを目指します。
2016年12月10日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 10:47
少し降りたところに避難小屋があるそうなので、休憩の為そこを目指します。
避難小屋にて食事。カップ饂飩と残り汁で煮込んだ雑煮を食べます
2016年12月10日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:16
避難小屋にて食事。カップ饂飩と残り汁で煮込んだ雑煮を食べます
昼食を済ませ装備を整え外に出るとガスは完全に晴れていました
恵那山が良く見えます。
2016年12月10日 11:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:43
昼食を済ませ装備を整え外に出るとガスは完全に晴れていました
恵那山が良く見えます。
あちらの方向には行きませんでした
2016年12月10日 11:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 11:46
あちらの方向には行きませんでした
行きでは見えなかった御嶽が良く見えます。
2016年12月10日 11:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:48
行きでは見えなかった御嶽が良く見えます。
南アルプスも見えます。
2016年12月10日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:49
南アルプスも見えます。
中央アルプスも勿論見えます。
2016年12月10日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 11:49
中央アルプスも勿論見えます。
この日はそこそこ登山客で賑わっていました。
2016年12月10日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:51
この日はそこそこ登山客で賑わっていました。
草原と樹氷。この時期だけの絶景ですね。
2016年12月10日 11:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:53
草原と樹氷。この時期だけの絶景ですね。
暫く行きで見えなかった景色の写真が続きます。
2016年12月10日 11:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 11:58
暫く行きで見えなかった景色の写真が続きます。
2016年12月10日 12:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 12:03
2016年12月10日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 12:04
2016年12月10日 12:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 12:38
2016年12月10日 12:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 12:41
2016年12月10日 12:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 12:50
横川岳に戻ってきました。
2016年12月10日 13:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:04
横川岳に戻ってきました。
富士見台高原は既にかなり遠くに見えます。
2016年12月10日 13:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:05
富士見台高原は既にかなり遠くに見えます。
2016年12月10日 13:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:06
2016年12月10日 13:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 13:17
2016年12月10日 13:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:29
2016年12月10日 13:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
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12/10 13:31
2016年12月10日 13:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:32
2016年12月10日 13:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 13:59
登山終了。中々ハードな山行でした。
2016年12月10日 14:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
12/10 14:37
登山終了。中々ハードな山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 軽アイゼン ヘルメット

感想

樹氷と熊笹の景色を見に南沢山へ行ってきた。園原ICで降りたとき山に樹氷が無くこれは見えないんじゃないのか?と内心不安だったが、来た以上はまぁしょうがない。南沢山まで登るだけ登ってそこで樹氷が無ければ引き返そうと登山開始。アイゼンを付けてなお微妙に滑る足元に苦戦しつつ南沢山山頂を目指す。山頂に到着する直前の稜線で羊の群れが目に入り一気に足取りが軽くなった。正直富士見台高原まで行くつもりは無かったが、なんだか周囲の登山者が皆富士見台まで行くようなのでしゃーない俺も行くかと足を運ぶ。終わってみればきつかったが終始一定のペースで歩け、最高の景色が見れたので大満足の山行となりました。

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