陣馬形山＆楡沢山：信州低山シリーズ（その2）

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 3.8km
• 登り: 438m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:42

距離 3.8km 登り 438m 下り 438m

11:04 スタート地点
12:02 楡沢山
12:46 ゴール地点

＜註＞（）内は登行以外、予定、標高、カメラタイム
(　6:00(6:00)　自宅　)
7:12-15(7:25-30)　美里駐車場(700m)
7:53(8:10)　美里登山口(985m)
8:36(8:55)　丸尾のブナ(1,310m)
8:56-9:01(9:20-30)　陣馬形山(1,445m)
登り：1'41"(1'50")　延標高差：835(825)m　速度：496(450)m/h
距離：5.4(5.3)km　歩行速度：3.21(2.89)km/h
9.18(9:45)　丸尾のブナ(1,310m)
9:42(10:20)　美里登山口(985m)
10:08-09(10:55-11:00)　美里駐車場(700m)
下り：1'07"(1'25")　延標高差：839(825)m　速度：751(582)m/h
距離：4.9(5.4)km　歩行速度：4.39(3.81)km/h
山行：2'52"(3'25")　延標高差：1,674(1,650)m　速度：581(483)m/h
距離：10.3(10.7)km　歩行速度：3.57(3.13)km/h　レスト：5(10)"
車で辰野町に移動
11:02-03(11:55-12:00)　霊園上駐車場(900m)
12:02-03(13:00-05)　楡沢山(1,249m)
登り：58(50)"　延標高差：449m　速度：464m/h
距離：1.8km　歩行速度：1.86km/h
13:55-14:00　霊園上駐車場(900m)
下り：43"　延標高差：459m　速度：640m/h
距離：2.0km　歩行速度：2.79km/h
山行：1'42"　延標高差：908m　速度：534m/h
距離：3.8km　歩行速度：2.24km/h
今日の山行計
登り：2'39"　延標高差：1,284m　速度：482m/h
距離：7.2km　歩行速度：2.70km/h
下り：1'50"　延標高差：1,294m　速度：649m/h
距離：6.9km　歩行速度：3.45km/h
山行計：4'35"　延標高差：2,582m　速度：525m/h
距離：14.1km　歩行速度：2.87km/h
(　14:50　自宅　)
Door to Door：8'50"

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

辰野町霊園上の駐車場：4-5台駐車可

コース状況／危険箇所等

あまり整備されていない登山道：倒木、灌木が枝打ちされていないため身体、顔に枝が当たる。
辰野町は松茸の産地：山は高額でセリにかけられるので登山道の横は入山禁止

写真

12/10 11:06

このような荒れた登山道の急登が続く

12/10 11:08

松茸林の入山禁止テープの横を歩く

12/10 11:16

鉄塔が青空に映える

12/10 11:36

秋葉神の祠

12/10 12:01

山頂の祠

12/10 12:01

三角点

12/10 12:01

楡沢山山頂の道標

12/10 12:05

見晴らしが悪い

12/10 12:16

通利天狗

12/10 12:30

鉄塔まで下り、見晴らしがよくなる：仙丈ヶ岳と左端に甲斐駒ヶ岳

12/10 12:30

今日初めて八ヶ岳を望む

12/10 12:31

蓼科山と北八ヶ岳

12/10 12:32

南八、守屋山と辰野町

12/10 12:41

下りは道を変え、林道に：ヨキドキ沢で沢の水を飲む

12/10 12:41

下ってきた道と流水が見える

12/10 12:45

出発点の鳥居：この右側から登る

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

bumpkin

ハシゴ登山のその2は楡沢山。
辰野に通っていた時は知らなかった山。
地元の山だが、登る人が少ないためか道は荒れている。霧訪山の人気とえらく違う。
登りはじめから急登が続く。急に鉄塔が出てくる。その手前に下る道があるので下りはここから下ることに。
更に急登が続き楽になるところがない。左手の入山禁止のテープを目安にひたすら登るが段々疲れ、北風が吹くにも拘わらず汗が出る。
傾斜が緩やかになり、山頂も近い。最後の登りを登りきると山頂。
しかし、眺望は全くない。
赤いリボンがよくあるため迷うことがないが、下り左の沢の方にも赤いリボンがあり、道を間違う。GPSで確認し、登ってきた道に復帰する。
鉄塔へも道違いし、別の鉄塔に出る。見晴らしがよく間違えて正解。
保線係の道を通り元の鉄塔に。そこから林道に向け下り戻ってきた。
結局、「登った」というだけの山だった。