三伏山+#86烏帽子岳(塩川ルート is alive)
- GPS
- 12:19
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,777m
- 下り
- 2,795m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:19
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:58
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
工事車両の邪魔にならないところに駐車… 塩川ルートは通行禁止(念のため) |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落カ所は便が島から聖岳へ行くルートと似た感じだった 整備されている箇所のクオリティが雪で分かりにくかった 最後に塩川を渡渉するポイントがわかりにくかった 雪…尾根の登りだしから雪は薄っすらついている アイゼンを着けたのは2150m辺りから(ワカンがあれば良かったのだが) たまに踏み抜くと30cmぐらい沈む。10〜15cmは常 三伏峠小屋から三伏山、烏帽子岳までトレースあり 帰り道 岩岩ゾーン(「4/10」あたり)でルートを見失って焦った。10分くらいで復帰。 登山ポスト 塩川小屋の駐車スペースにあり(用紙なし) |
写真
感想
初めて塩見岳に登ったのは5年前。
その時から通行禁止になっていた
塩川ルートの探索に出かける
今も工事期間中なので作業員さんの
お邪魔をしないようにこっそり歩く(笑)
現場には「登山者通路」の立看があり
オッケーなのかと拍子抜けする…
崩落カ所は便が島から聖岳へ行くルートに
似てる気がした。向こうは5か所くらいあったが
こちらは1カ所。しかし歩くときは自己責任で…
塩川小屋までは林道歩きなので特に問題なし
鉄の橋を渡り塩川沿いに右岸を行くと
やや劣化の気になる整備個所が続く…
その後の渡渉ポイント(地図上では橋があるが
実際には無い)を探してで少し下流まで戻る
尾根の取り付きポイントも注意深く見ていないと
見落とすかも…出現の少ないリボンは重要です
雪の付き具合は2200mあたりから10〜15cm
くらいになります。たまに踏み抜いて30cmとか…
誰も歩かないのでしょうがないです(笑)
後半は30歩歩いて休憩みたいな感じでヘロヘロに
なりながら「ズボッ、ズボッ」って感じで登って行きます
鳥倉ルートとの合流地点からは踏み跡があり
ホッとしました。約300m上昇するのにメンタルが
ボロボロになりました(笑)
思っていた以上に雪があり手こずりましたが
いい景色をいただけたので歩いた甲斐がありました
リュックの外ポケットに入れておいたペットボトルは凍り、
ドリンクゼリーはシャーベット状になってました。
氷点下恐るべし…
夏ならバスを使って鳥倉〜塩川を周回して帰りに温泉なんて
良さそうとだなぁ思いました。
今回会った人達 5組 結構来てるみたいです
下山翌日から太腿の筋肉痛になりました。
休養明けの雪道歩きなのでいたしかたありません。
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