赤羽川から標高822m地点付近に詰め上がる
- GPS
- 06:14
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 773m
- 下り
- 770m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:15
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 車で一時間弱でフォレストピア奥伊勢 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
トイレットペーパー
メガネ
メガネの紐
長袖ラッシュ
化繊パンツ
ズボン
チョッキ
合羽上
合羽下
ヘルメット
ハーネス
沢靴
スパッツ
靴下
指先なし手袋
SUNTO
ザック
笛
ナイフ
地形図
コップ
ハーケン落ちんようにするやつ
コンパス
デジカメ
防水ノート
鉛筆
眼鏡ケース
たわし
ハンマー
ピッケル
ハーケン
カム・ナッツ類
下降器
ロープスリング数本
テープスリング数本
カラビナ数個
安全環付カラビナ2個
プーリー
リングボルト
ジャンピング
キリ
タオル
ペットボトル
1〜2人用ツェルト
カイロ
レスキューシート
ポイズンリムーバー
絆創膏
三角巾
ヘッドランプ予備電池(単4x3)
行動食
飲料
|
---|---|
共同装備 |
8mm30m×2本
|
備考 | ATCガイドを持ってくるつもりが、通常のATCタイプのビレイ具を持ってきてしもてた。 |
感想
山岳会のメーリングリストにお誘いメールを流す。誘いに乗る人が出るのは一割未満。今回、その一割未満になった。
一年前に一緒に岡山県の谷に行ったことのあるsakamotosan。朝四時半に迎えに行く。
ガソリンスタンドを求めて右往左往。
給油後、高速と名阪国道で現地に向かう。
sakamotoさんのまったりトークのおかげで、あっちぅ間に紀伊長島に着いた。既に明るく、サークルKでお買い物の後、道の駅まんぼうでHarakenさんと合流。朝飯後、「谷の取付きのほうが寒いやろから」ってことで道の駅で着替えるが、おとろしいほどに寒く、「谷の様子だけ覗いて帰りましょか」なんて話も出る。
それでも、まーなんとか現場へ向かう。
グーグルマップの目的地設定がまちごーてて、大野内川の林道終点に来てしまうが、なんとか気づいて、赤羽川本流に向かう。
堰堤を越えると、両岸コンクリ護岸の区間があったりして、「人工物を毛嫌いする輩には向いてないな」って感じ。
その後は、滝が結構でてきて、シャワークライミングしたり、いきなりマックスでビレイしてもろて登ったり、sakamotoさんがフィックスでタイブロックで登ってる時に体重かけた木が折れたり、その後、フィックスのロープが解けなかったり、…。
途中で水汲むが、その後も、標高だいぶ高いとこまで水が流れていた。
この谷を選んだ理由の一つが、南向きやからやねんけど、お日さんが当たって、めっちゃぬくかった。
いや、大汗かいてた。
70m滝の下でインスタントラーメン食って、その後は滝を巻いた後、谷に戻らず、稜線を目指す。
地形図見てココ岩壁やろなってとこが、ほんまに岩壁で、右によけるか、左に避けるか迷ったが、下山予定ルートに近いほうってことで左に左に逃げて、最後、岩壁の傾斜が緩くなってるとこをウシウシって登って、稜線に出た。
下山は藪漕ぎかもとおもてたけど、テープの一杯ついた立派な道があり、二箇所ほど迷うところがあったが、GPSとコンパスのおかげで割りとスグ予定ルートに戻れて、すんなり林道に出た。
落石のゴロゴロしてる林道をしばし歩いて、最後に植林地を降り、少しだけ谷を降下して、入渓地点に戻った。
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