筑波山（白雲橋コース〜ケーブルカー）

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 5.5km
• 登り: 761m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 2:05
• 合計: 5:01

7:40 筑波市市営第三駐車場
7:48 7:50 筑波山神社
7:54 白雲橋登山口
8:03 8:06 迎場分岐
9:19 9:51 弁慶茶屋跡
10:21 10:46 筑波山
11:13 11:23 御幸ヶ原
11:24 筑波山頂駅
11:29 12:04 筑波男体山
12:10 12:12 御幸ヶ原
12:14 筑波山頂駅
12:18 12:22 御幸ヶ原
12:22 12:26 筑波山頂駅
12:29 12:33 御幸ヶ原
12:34 12:38 筑波山頂駅
12:41 御幸ヶ原

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

写真

12/12 6:40

今回の山岳戦隊3人（笑）は闘いの場として筑波山を選んだ。夜明け前に合流。朝の光が綺麗な常磐道の土浦北ICから国道125号へ入って筑波山方面へ向かった。天気はとても良くて、登…いや、闘い日和となった。

12/12 7:03

GoogleMAPで案内された道は途中から凄く狭くなって小さな町の中へと突入したのでちょっと焦った。確かに目的地まで到着が早く感じたけれど本当のところは判らない。筑波山のツインピークスが何となく猫っぽい。

12/12 7:27

猫っぽいと噂をすれば影が差す（猫が居た）市営筑波山第3駐車場に到着。今回からiPhone7でのGPSログ記録になった。高精度の気圧計や防水性能が登山向きだという事で、絶不調のiPhone5sから買い換えたばかり。

12/12 7:34

そのiPhone7で試しに1枚撮影。まだケースが届いてないので落とすのが怖くて持っていられず、これ以降はなるべくポケットにしまったままにした。駐車場でゆっくり登山準備をして筑波山神社へ向かった。

12/12 7:47

登山前の足慣らし。石段を登って神社にお詣り。境内は工事中の箇所が多かった。

12/12 7:51

神社の横にある大杉の下を通って階段から道路へ一旦下りる。そこから案内板通りに進んで行くと登山口。

12/12 7:55

気温は氷点下2℃。葉っぱも凍っていた。これこそ本当のアイスプラント。

12/12 7:55

山岳戦隊レッド/トンズラー（@gnarbs）、ブルー/ボヤッキー（@005Harry）、イエロー/ドロンジョ（@123Romina）。いざ登…いや、闘いスタート。

12/12 8:14

登山口の鳥居をくぐって階段をゆっくり登っていくと間もなく迎場分岐。そこから左の白雲橋コースへ進むと間もなく白蛇弁天（はくじゃべんてん）。筑波山は3回目の登山だというのに余り様子を覚えていない。

12/12 8:39

iPhone7ではヤマレコアプリ初使用。

12/12 8:45

行く手を阻む敵と闘うドロンジョ。

12/12 9:22

弁慶茶屋跡まで登ってきたところで休憩。ロープウェイの向こうには陽が当たってキラキラしている霞ヶ浦が観られた。

12/12 9:33

大杉切株の年輪にあるプレートを読むトンズラーとドロンジョ。

12/12 9:34

1700年〜赤穂浪士討入〜天明の飢餓〜1800年〜ペリー来航〜明治元年〜1900年〜昭和元年〜2000年。文字が消えていたので下山後に検索した。

12/12 9:37

弁慶七戻りの怪石と闘うドロンジョとトンズラー。東日本大震災でも落ちなかったという事で、何度観ても何故落ちないのかと改めて思ってしまう。

12/12 9:54

ホオノキ。大きな葉は全て落ちていた。

12/12 10:16

大仏岩。奇岩が多い筑波山。その中でもこの大仏岩が名前の通り特に説得力のあるカタチ。

12/12 10:24

岩場には霜柱。手前の登山道に僅かにぬかるみ。

12/12 10:25

見覚えのあるこの鎖場を越えるといよいよ山頂。

12/12 10:29

標高877mの筑波山（女体山）に登頂。西側を眺めると筑波男体山。山頂周辺は所々凍結していた。

12/12 10:30

彼方にはぼんやりと富士山。通算4回目、登山3回目の筑波山で初めて観られた。

12/12 10:31

スカイツリーはてっぺんだけ。僕のデジカメにはファインダーが無いので液晶がよく見えず勘で撮影。

12/12 10:37

女体山の御本殿。その向こうには日光連山も観られた。

12/12 10:38

筑波山山頂に立つドロンジョ。岩が光り輝いている。

12/12 10:52

男体山へ移動する途中にあるガマ石。西沢渓谷のカエル岩よりカエルっぽいかな。

12/12 10:58

ブナの木。葉がごく僅かに残っていた。

12/12 11:11

驚くほどに空いていた御幸ヶ原。1年前に訪れた時は遠足の子供達だらけだったので両極端な光景。

12/12 11:30

筑波男体山への岩場は陽当たり良好。男体山へ登るのは2回目なのでこの岩場を登った事も覚えてなかった。意外と大変。

12/12 11:34

標高871mの筑波男体山に登頂。男体山の御本殿横で戦闘態勢に入るトンズラー。

12/12 11:38

男体山からの富士山。

12/12 11:41

男体山から先程の女体山を望む。

12/12 12:24

男体山から下りてコマ展望台に初めて登ってみた。少し高さが上がるだけで見晴らしは変わるものだなと思った。茶屋の向こうに加波山など。

12/12 12:36

筑波山は何となく軽めの登山という印象があるけれど、標高差は意外とあるので侮れないという事で…ケーブルカー。闘ってない（笑）。

12/12 12:37

片道大人580円とお手頃。山岳戦隊は1番前に座って風景を楽し…いや、敵をいち早く発見する。

12/12 12:43

トンネルのカーブ。

12/12 12:46

勾配が変わる線路。

12/12 12:56

アッサリ下山完了。ヤマレコのコースタイムはケーブルカー以降のGPSログを削除して対応。

12/12 13:12

市営筑波山第3駐車場へ帰還。どちらが体力余っているかジャンプ勝負するトンズラーとドロンジョ（笑）。

12/12 13:15

つい先程まで居た筑波男体山を指差すボヤッキー。

12/12 13:38

クルマで媼ヶ峰（ばあがみね）に移動。

12/12 13:38

媼ヶ峰からの女体山ズーム。

12/12 13:39

媼ヶ峰からの男体山ズーム。

12/12 13:39

媼ヶ峰からの筑波山全体。コウモリっぽい。

12/12 13:51

筑波山を眺めながらお昼御飯。媼ヶ峰は以前に夜景を観に立ち寄った事があるけれど昼間に来たのは初めて。良い感じで筑波山が観られた。

12/12 13:55

カップヌードル筑波。

12/12 13:58

風もなく過ごし易かった。ケーブルカーで下山しなかったらココへは寄らなかったと思うので、これはこれで大変楽しかった。

12/12 15:47

媼ヶ峰から再び筑波山神社方面へ戻って筑波温泉。貸し切り状態でくつろげた。

12/12 18:36

打ち上げはつくば市内の焼き鳥屋さん。山岳戦隊の闘いは終わった（笑）。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

SH-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 レインウェア ザック 昼食 補給食 飲料 地形図 コンパス ヘッドランプ 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚 熊鈴 予備バッテリー バーナー CB缶 クッカー

感想

005HARRY

登山3回目になる筑波山。ロープウェイでの登頂を含めると4回目でした。初めて山頂から富士山を観る事も出来たので良かったです。天候に恵まれて気温が低くても寒くなく快適でした。山友と山岳戦隊ごっこをするのが恒例となってきました。