縞枯山/茶臼山 こけもも大福を求めて...
- GPS
- 04:07
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 339m
- 下り
- 807m
コースタイム
9:45縞枯山荘
10:20縞枯山頂上(強風につき30秒で通過)
10:50茶臼山頂上(しばし写真撮影)
11:10標高3210m地点の分岐点で昼食
12:50ロープウェイ山頂駅
13:40ピラタス蓼科駐車場
天候 | 晴れ 稜線は強風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイは片道900円 ピラタス蓼科山麗駐車場までノーマルタイヤで行けました。 (駐車場までの山道は雪解け水が凍結した跡もあり気温が低い早朝はスタッドレスタイヤが無難かも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
坪庭2237mまでロープウェイで移動し縞枯山、茶臼山の頂上を踏んで駐車場まで歩いて下りるルートです。 ロープウェイ山頂駅から茶臼山頂上までは雪道が踏み固められておりスノーシューを使うまでもなく、 アイゼンがベストだと思います。縞枯山までの登りは急登ですが軽アイゼンでも登れそうでした。それでもスノーシューで登られた方が大勢居て正直つらそうでした(^_^;)アイゼンは私たちは10本爪以上でした。 アイスバーンのような凍結も無かったです。 ゲレンデ脇の登山道はゲレンデを横切るので横断には注意が必要です。 |
写真
感想
2回目の雪山デート(笑)も先週来たピラタス蓼科ロープウェイ山頂駅からの登りです。
前回の北横岳から下山したあとに、山頂駅にしか売っていない”こけもも大福”という名菓が
あると教えて頂き、それがどうしても食べたくて食べたくて2週連続でやってまいりました(´ω`)
坪庭まではロープウェイで行き、縞枯山経由で茶臼山を登頂。
下りはロープウェイは使わず駐車場まで歩いて帰るルートです。
当日の天気は快晴でしたが稜線では強風で頂上の長居は命取り(笑)と判断し眺めを堪能する間もなく
そそくさと下山。稜線以外は樹林帯なので木々に守られて殆ど無風状態でした。
さて肝心のこけもも大福ですが、高山植物「コケモモ」を使用した大福で 白あんとコケモモの
上品な酸味は格別の味、、、しかも大臣賞受賞菓という売り文句です。
1個150円というリーズナブルなお値段。お味は、、、、う〜ん不味くはないです(^_^;)
白あんの甘さとコケモモの酸味は確かに感じられてあまり食べた事の無い味ですが、いちご大福のほうが、、、ってのが感想でやんす(笑) あんこ嫌いの僕が食べられたので好きな人は好きかもしれませんね♪
<<こけもも大福の情報>>
http://lively-shinshu.com/ippin/aji/aji_product01.html
<<当日の装備>>
シェル
REPTILE 鵺 HOOD (HAGLOFS)
ミッドレイヤ
MICROMATTIQUE CONTRAST JKT (MILLET)
アンダーウェア上
Essential L/S Crew (PHOENIX)
ジオラインM.W.ハイネックシャツ (Montbell)
アウター
アルパインサーマシェルジャケット (Montbell) 頂上のみ使用
防寒着
U.L.ダウンインナージャケット (Montbell) 未使用
アンダーウェア下
ジオラインM.W.ニーロングタイツ (Montbell)
BIOTEXトレッキングタイツ (THE NORTH FASE)
パンツ
モンテローザ II ストレッチカーゴパンツ (MILLET)
グローブ
ETIP GLOVE (THE NORTH FASE)
システム3グローブ アウターシェル (Montbell)
ザック
BOOST 32L (BLACK DIAMOND)
靴
フィッツロイ GTX (AKU)
靴下
トレッキングヘビークルー (SmartWool)
アイゼン
エアーテック ニューマティック (GRIVEL)
その他
ネックゲイター (SmartWool)
ニット帽 (SmartWool)
GPS
OREGON450TC (GARMIN)
カメラ
E-3 (OLYMPUS)
+ ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD (OLYMPUS)
GRD3 (RICOH)
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