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記録ID: 1028779
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ハイキング
丹沢

鍋割山 リベンジのコシバ沢

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,157m
下り
1,116m

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:48
合計
7:52
9:35
31
10:23
0:00
46
登山口
11:09
0:00
10
11:19
11:25
45
12:10
10:05
147
12:32
13:10
36
13:46
0:00
17
14:03
0:00
17
14:20
0:00
62
15:22
大倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿から小田急線で新松田 新松田から富士急湘南バス9時5分発で寄
コース状況/
危険箇所等
登山口からコシバ沢
4回沢を渡ります。割と水量がありました。赤い目印が見逃さないようにすれば導かれるように進めます。ハシゴ数カ所ありますが特に危険を感じる事はありません
コシバ沢
以前より赤テープが増えたように感じます。こちらを通る登山者が多いのかもしれません。6本の倒木の後の尾根の取り付きさえ分かれば問題はありません。明るい道です。ただ、数本の踏み跡らしきもあるので先人の残してくださった赤テープを見逃さないようにすれば順当に峠に着きます。
鍋割山から大倉
問題は全くありません。林道が長いだけです。
その他周辺情報 大倉周辺に無人販売有り
寄から檜岳を望む とりあえずあの麓まで歩きます
2016年12月18日 09:40撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 9:40
寄から檜岳を望む とりあえずあの麓まで歩きます
林道をしばらく歩くと登山口到着
2016年12月18日 10:25撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 10:25
林道をしばらく歩くと登山口到着
山道をしばらく進むと最初の沢を渡ります この後3回渡渉しますが前回より少し水量が多いような気がしました
2016年12月18日 10:34撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 10:34
山道をしばらく進むと最初の沢を渡ります この後3回渡渉しますが前回より少し水量が多いような気がしました
対岸奥に標識があります
2016年12月18日 10:39撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 10:39
対岸奥に標識があります
最後の渡渉 その後鹿柵に沿ってコシバ沢まで登ります
2016年12月18日 10:41撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 10:41
最後の渡渉 その後鹿柵に沿ってコシバ沢まで登ります
釜場平
2016年12月18日 11:10撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 11:10
釜場平
釜場平からしばらくしてコシバ沢入口 右手に進みます
2016年12月18日 11:21撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:21
釜場平からしばらくしてコシバ沢入口 右手に進みます
赤テープは思っていた以上にありました。増えたんでしょうか
2016年12月18日 11:29撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:29
赤テープは思っていた以上にありました。増えたんでしょうか
小さいので見逃すかも
2016年12月18日 11:34撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:34
小さいので見逃すかも
5,6本の倒木に到着 この左側を進むと
2016年12月18日 11:42撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 11:42
5,6本の倒木に到着 この左側を進むと
この分かれ道を左(写真中央)へ 中央の木にも赤テープがあります
2016年12月18日 11:45撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:45
この分かれ道を左(写真中央)へ 中央の木にも赤テープがあります
ここを過ぎると程なく沢から外れた暗い急斜面(赤テープ有り)が尾根の取り付きです
2016年12月18日 11:46撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:46
ここを過ぎると程なく沢から外れた暗い急斜面(赤テープ有り)が尾根の取り付きです
取り付きを探している時突然鹿が現れました ピンボケですみません
2016年12月18日 11:47撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:47
取り付きを探している時突然鹿が現れました ピンボケですみません
見上げると10から15m先の右手に大きな木にこのような目印があります
2016年12月18日 11:52撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:52
見上げると10から15m先の右手に大きな木にこのような目印があります
目印の木まで行くとこんな踏み跡があります そのまま右へ 前回はこれを見逃しこのままこの尾根を直登しました💦
2016年12月18日 11:53撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 11:53
目印の木まで行くとこんな踏み跡があります そのまま右へ 前回はこれを見逃しこのままこの尾根を直登しました💦
踏み跡を見つければあとは只の急登です
2016年12月18日 11:58撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 11:58
踏み跡を見つければあとは只の急登です
わかり易い道筋です
2016年12月18日 12:00撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 12:00
わかり易い道筋です
ロープがありますが右横に迂回路があります
2016年12月18日 12:03撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 12:03
ロープがありますが右横に迂回路があります
突然広々は所 すぐそこが主稜線なので直登も出来そうですが、わずかな赤テープを見つけて進みます
2016年12月18日 12:09撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 12:09
突然広々は所 すぐそこが主稜線なので直登も出来そうですが、わずかな赤テープを見つけて進みます
到着しました 前回の直登よりはるかに楽でした
2016年12月18日 12:12撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 12:12
到着しました 前回の直登よりはるかに楽でした
鍋割山まで最後の急登です
2016年12月18日 12:16撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 12:16
鍋割山まで最後の急登です
蛭が岳
2016年12月18日 12:16撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 12:16
蛭が岳
鍋割山到着
2016年12月18日 13:00撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:00
鍋割山到着
お決まりの鍋焼うどん 
2016年12月18日 12:43撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 12:43
お決まりの鍋焼うどん 
小屋の中には懐かし感じのクリスマスツリーがありました 
2016年12月18日 13:00撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 13:00
小屋の中には懐かし感じのクリスマスツリーがありました 
遠くに南アルプス
2016年12月18日 13:02撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:02
遠くに南アルプス
檜岳と伊勢沢ノ頭
2016年12月18日 13:06撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:06
檜岳と伊勢沢ノ頭
下山道はしばらくグチャグチャです
2016年12月18日 13:17撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:17
下山道はしばらくグチャグチャです
2016年12月18日 13:22撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:22
後沢乗越
2016年12月18日 13:49撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:49
後沢乗越
2016年12月18日 13:51撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 13:51
2016年12月18日 14:02撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 14:02
2016年12月18日 14:04撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
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12/18 14:04
只今小丸尾根はこんな状態です
2016年12月18日 14:21撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 14:21
只今小丸尾根はこんな状態です
長い林道も終わり大倉に着きました
2016年12月18日 15:24撮影 by  DMC-FX33, Panasonic
12/18 15:24
長い林道も終わり大倉に着きました
撮影機器:

感想

2年前「山と高原地図」に記載のある破線ルートのコシバ沢から鍋割山へ登ってみたがルートを間違えて今回はリベンジ山行です。前回も6本の倒木過ぎの木の尾根取り付きテープまでは見つけられたんですが今回ここは慎重にそのテープの木まで登ると右手に踏み跡がありました。前回はこれが分からずそのまま尾根を直登してしまいました。踏み跡が分かれば所々に先人の残してくださったテープを頼りに登り詰めれば峠に難なく到着しました。途中沢を下ってくる2人組を見かけ声を掛けると沢は特に問題箇所は無いとの事。逆に山側に道があるのかと聞き返されました。コシバ沢を直接下るのはまた次回。まあ、前回よりはるかに楽に峠に着いたのは間違いありませんが。とても楽しい山行でした。

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