黒班山〜蛇骨岳〜仙人岳(電車とバスにて)

2016年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 592m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:05

9:35 高峰高原ビジターセンター
9:36 9:40 車坂峠
10:50 10:51 避難ごう
10:55 11:02 槍ヶ鞘
11:13 11:25 トーミの頭
11:40 11:41 黒斑山
12:14 12:25 蛇骨岳
12:25 12:40 仙人岳
12:55 12:55 鋸岳までの中間点
13:03 13:24 仙人岳
13:40 13:40 蛇骨岳
14:13 14:23 黒斑山
14:35 14:40 トーミの頭
15:40 15:40 車坂峠
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　新幹線で佐久平駅→バスで高峰高原ホテル前
復路　高峰高原ホテル前より高速バスでバスタ新宿

コース状況／危険箇所等

車坂峠〜黒班山〜蛇骨岳
　たくさん踏まれていて歩きやすかったです。慣れる意味でトーミからアイゼンを履きましたが無しでも普通に行けそうなくらい。
〜仙人岳
　ちょこっと急な所はあります。今日の雪の状態では安全でした。
仙人岳〜
　ナイフっぽい雪岩ミックス。ここはピッケル欲しいな〜。予定に無かったので途中で引き返しました。
　(予定は蛇骨までだったので。)

コースは分かりやすく仮にノートレだったとしても迷うことは無さそうです。
　
蛇骨から稜線ですが今日は風は穏やかでした。

写真

12/19 6:16

はくたか号。

12/19 8:08

佐久平駅のバス停付近から浅間山

12/19 9:32

ビジターセンター。ここからは浅間山は見えない模様。

12/19 9:39

登山口

12/19 10:19

12/19 10:33

12/19 10:50

浅間山が見えました。

12/19 10:52

避難ごう。小屋では無いけど雨風は防げそう。まだ埋もれていませんが大雪なら埋まりそうです。

12/19 10:57

槍が鞘。浅間山の展望ばっちりです。

12/19 10:58

12/19 11:14

12/19 11:40

黒班山。人がいるので一枚だけ撮ってあとで撮影。
浅間山の反対側は木があるので風はあまりありません。

12/19 12:11

蛇骨岳、ここは風が強いです。

12/19 12:14

12/19 12:24

12/19 12:24

12/19 12:37

仙人岳から見た蛇骨岳側への稜線。

12/19 12:40

仙人岳。

12/19 12:47

仙人岳〜鋸岳のラインです。

12/19 12:49

ピッケル無しではちょっと滑ったら止まらないor登ってこれない感。

12/19 13:04

引き返して撮影タイム。

12/19 13:06

12/19 13:20

12/19 13:20

12/19 13:25

仙人岳の直下もそれなりに急。今日の雪の状態ならラクです。

12/19 13:25

仙人岳をあとにします。

12/19 13:37

北側からの蛇骨岳

12/19 13:49

クリスマスツリーがたくさん

12/19 13:50

蛇骨岳〜浅間山の間にて。

12/19 14:14

黒班山より浅間山

12/19 14:36

トーミの頭より。浅間山と剣が峰の間に妙義山が見えます。

12/19 14:37

12/19 14:39

12/19 14:39

12/19 15:08

中コース。ちょっと開けているところ。

12/19 15:22

中コースも歩きやすい。

12/19 16:14

おつかれさまでした〜。

装備

個人装備

グローブ ゲイター 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック

備考

仙人岳からはピッケル。

感想

mi--ya

雪を求め、山と渓谷の雑誌に紹介されていたこちらへ。
人気コースなだけあってしっかりトレースがあり、想定以上に歩きやすかったです。
浅間山は個性的っすね。とてもキレイです。雪の付き方が紹介されていた写真とそっくりです。

今日の目標の蛇骨岳到着時点で想定より早く、全く歩き足りなかったので引き返す場合のリミット時間まで進んでみました。
遮蔽物の無い稜線は蛇骨岳から始まっていたので進んでみた価値はあったかなと。
とても景色よかったです。

噴火規制LVが下がったときにまた来たいです。
ありがとうございました。