ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1029702
全員に公開
ハイキング
奥秩父

奥秩父(金峰山―国師ヶ岳―北奥千丈岳)

2016年11月04日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
04:48
距離
10.9km
登り
779m
下り
768m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
5:41
59
大弛峠駐車場
6:40
48
朝日岳
7:28
100
金峰山
9:08
46
大弛小屋
9:54
14
国師ヶ岳
10:08
33
北奥千丈岳
10:41
大弛峠駐車場
大弛峠駐車場には午前五時ごろ到着。
途中、大弛小屋でソイジョイを補給する。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
日当たりの悪い場所を中心に、雪がありました。
但し、雪山装備は必要ありません。
その他周辺情報 花かげの湯¥510-
朝日岳付近から金峰山を撮影。
2016年11月04日 06:41撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 6:41
朝日岳付近から金峰山を撮影。
金峰山山頂より。
看板の背後が地味だったので、自撮り棒で岩の上から撮影。
2016年11月04日 07:29撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 7:29
金峰山山頂より。
看板の背後が地味だったので、自撮り棒で岩の上から撮影。
金峰山山頂より二枚目。
自撮り棒は今回の山行で二度目ですが、あまり上手く撮影できないようです。
2016年11月04日 07:31撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 7:31
金峰山山頂より二枚目。
自撮り棒は今回の山行で二度目ですが、あまり上手く撮影できないようです。
金峰山山頂より三枚目。
看板を無視して、近くの方にお願いして奥秩父のオベリスクと撮影してもらいました。
これが一番しっくり来るような気がします。
2016年11月04日 07:36撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 7:36
金峰山山頂より三枚目。
看板を無視して、近くの方にお願いして奥秩父のオベリスクと撮影してもらいました。
これが一番しっくり来るような気がします。
金峰山山頂四枚目。
背後に富士山があったので、もう一枚お願いしてしまいました。
近くにいた方に感謝です。
2016年11月04日 07:36撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 7:36
金峰山山頂四枚目。
背後に富士山があったので、もう一枚お願いしてしまいました。
近くにいた方に感謝です。
国師ヶ岳山頂より。
これでも一応補正したのですが、逆光で暗いです。
それでも当日、富士山が楽しめたので良かったです。
2016年11月04日 09:55撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 9:55
国師ヶ岳山頂より。
これでも一応補正したのですが、逆光で暗いです。
それでも当日、富士山が楽しめたので良かったです。
国師ヶ岳山頂より二枚目。
富士山の写りは前の写真の方が良かったです。
2016年11月04日 09:55撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 9:55
国師ヶ岳山頂より二枚目。
富士山の写りは前の写真の方が良かったです。
北奥千丈岳山頂より。
折角近くまで来たので登頂しました。
この近くの尾根から南アルプスがバッチリ拝めます。
2016年11月04日 10:10撮影 by  SHL23, SHARP
11/4 10:10
北奥千丈岳山頂より。
折角近くまで来たので登頂しました。
この近くの尾根から南アルプスがバッチリ拝めます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 保険証 携帯 時計 インナードライ山 ユニクロULダウンジャケット

感想

先日、ニュースや新聞で三千m以上の標高の山で初の積雪が確認されたと見て、二千m以上に登るのは今年最後のチャンスになると思い奥秩父に入山しました。
実際に多少予測はしていましたが、日陰などに雪が積もって雪山装備は必要ありませんが岩の上等は滑りやすい場所も有り、今回は五丈石に近づくのは止めました。

私の経験で雪山にハイキングするのは今回が初めてで、標高も高いこともあり、ソフトシェルと学生時代に購入したユニクロのULダウンを持って行ったのですが結構暖かく、背中が蒸れたこと以外は快適で良かったです。
但し、今年購入したばかりのソフトシェルを朝、確認したら肩の所に小さい穴が開いていてショックを受けました。
ジャージより軽く、防風性は抜群で、少し羽織りたい登山や、標高二千m以上のトレランの際は喜んで着ていたのですが気を付けなければいけないようです。
今年で登山を始めて三年が経とうとしていますが、購入時と同じように使えているものは調理器具ぐらいだったと思います。
ゴアテックスは目立ったら洗う、撥水加工を繰り返して後数年は充分持つと筈でしたが、耐水性は少し下がりました。
クロノスドームは外カバーに穴が開いてきたので、もししたら買い替えていたのかもしれません…。
シュラフとZライトの銀マットは、私の感覚ではゴアテックスより使用感が出てきました。
キャラバンの靴は雨の日は覚悟が必要になりましたが、まだまだ使用できます。
こういう登山道具は経験上、買って性能を持て余して喜ぶことはあっても、逆にケチってガッカリすることの方が痛いので今後気を付けようと思います。

山行にもどりますが、今回はマラソン大会が近かったので割と移動し易いコースにしました。
登山口も車で駐車できる最も標高の高い峠に選んで、近くの百名山と最高峰を巡ることにしました。
歩いてみた感想ですが、この近辺の山域と同じように樹林帯が多く、標高の高い山頂や一部の展望場所は景色が良く、富士山が綺麗に見えたことが田舎者感覚で感動しました。
また、今回持っていたのがスマホだったので写真が微妙ですが、有名な山頂は個性的でシンボル的な五丈岩や、岩の塊の瑞牆山、北奥千丈付近からの南アルプスの眺め等、展望の良い場所も多数あります。

また、落ち着いているときや、道具が揃っているときに登り直そうと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:337人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山と国師ヶ岳(大弛峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
大弛峠から北奥仙丈、国師ヶ岳ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
大弛峠から金峰山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
金峰山〜大弛峠ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠-国師ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら