景信山 秋の落とし物を探しに(木下沢林道〜砂利窪)

2016年12月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 849m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:21

9:25 日影バス停
9:30 9:30 木下沢梅林
10:04 10:14 小下沢登山口
11:10 11:15 景信山
11:33 11:35 城山
12:04 12:20 高尾山
12:34 12:34 稲荷山
12:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：日影BS（京王バス[高01]，09:12高尾駅北口発）
復路：高尾山口駅（京王電鉄）

コース状況／危険箇所等

とてもよいコンディションでした

写真

12/22 9:36

フカフカの苔に落ちた葉っぱ

12/22 9:37

小下沢沿いの林道歩き

12/22 9:38

水は思いのほか冷たくありません

12/22 9:49

濡れた岩肌に貼りつく葉っぱはまだ少し秋色

12/22 9:53

土色に戻りゆくなかで銅色に濡れるコナラの葉

12/22 10:04

景信山の登山口，木橋の手前はすっかり落葉したチドリノキ

12/22 10:04

チドリノキは水場がお好き

12/22 10:05

おもしろいチドリノキの樹皮

12/22 10:21

プロペラ型の翼果。実はチドリノキはカエデの仲間。

12/22 10:25

仲良し

12/22 10:26

黄金色から赤銅色へ

12/22 10:47

いつも会いたくなるケヤキ

12/22 10:50

少しずつ冬支度

12/22 10:55

触れていると暖かい

12/22 10:56

ケヤキの幹から曇り空を見上げてみる

12/22 10:59

秋の落とし物

12/22 11:11

景信茶屋のモミジはみんな落葉

12/22 11:14

落ち葉は土に戻ってゆく

12/22 11:34

曇り模様の高尾山

12/22 11:51

城山から高尾山に向かう途中，まだ緑から紅葉へとむかう三分葉はフウの葉っぱ

12/22 11:51

これから黄葉してくるのかな

12/22 11:51

フウの樹皮は網の目

12/22 12:04

雨雲迫る高尾山頂

12/22 12:06

ムイビエン！

撮影機器：

EOS 6D CANON

iPhone 7 Apple

感想

Olivegreen

天気予報は午後から雨。冬至を迎え冬色へと移りゆく高尾の自然に触れたくて，小下沢林道から景信山に向かいました。
表高尾とは違った落ち着いた空気の中，小下沢の川面は静かに色合いを冬色へと変えていました。岩肌のフカフカした苔の色も落ち着いた感じです。しばらく林道をすすみ，ゲートを越えるとすぐ景信山登山口に出ます。小下沢から小さな木橋をわたり砂利窪から景信山へと登ります。しばらくは小さな沢沿いを登り，その後少し植林帯を抜けて少し行くと，大きなケヤキの樹に出会います。初夏〜秋~冬にかけてその移ろいを見たくてこの道を歩いていますが，ここに来るといつも大きく瑞瑞しい生命力を感じます。また歩きに来よう。