小秀山…真っ白な御嶽を眺めに

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:31

6:20 スタート地点
6:20 6:20 乙女渓谷キャンプ場
7:16 7:16 夫婦滝
8:05 8:05 第一展望台
8:21 8:21 カモシカ渡り
8:42 8:42 三の谷コース分岐
9:07 9:12 兜岩
9:18 9:18 第一高原
9:31 9:31 第二高原
9:51 9:51 第三高原
10:04 10:40 小秀山
11:18 11:18 第二高原
11:38 11:38 第一高原
12:10 12:10 三の谷分岐
12:26 12:26 山の神
12:27 12:27 三の谷 登山口
12:51 12:51 乙女渓谷キャンプ場
12:51 ゴール地点

天候

晴れ　山頂付近は強風、氷点下7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道257号より乙女渓谷へ

コース状況／危険箇所等

積雪は山頂付近でも5cm程度。
登りは二の谷、下りは三の谷コースを利用しました。
アイゼンは使用せず。
ただし、「カモシカ渡り」の岩稜にはここ数日の暖かさにより一旦溶けた雪が氷化していて、スタンスを見つけるのに苦労しました。
大きなザックの場合は、三の谷コースを利用した方がいいと思います。
三の谷コースは危険個所なし。

写真

12/24 6:19

6：20
まだ暗くヘッドランプでスタート

12/24 7:17

夫婦滝
このあたり、積雪もわずか

12/24 7:39

沢筋の道は、岩の表面が凍り付いていてよく滑る

12/24 8:06

第一展望台から白草山方面

12/24 8:23

雪の付いたカモシカ渡り
慎重に…

12/24 8:27

無事通過(*^^)v

12/24 8:27

兜岩が見えた！

12/24 8:34

雪の付いた熊笹が登山道をふさぐ

12/24 9:04

兜岩への登り
少し展望が開けてきた

12/24 9:07

兜岩到着！
強風！寒っ！
さすがに岩の上には立てない

12/24 9:10

氷点下7度、8度？

12/24 9:16

恵那山方面

12/24 9:16

裏木曽の山々

12/24 9:18

第一高原
ここから山頂までは、なだらかな尾根歩き

12/24 9:31

山頂方面
青空が広がる

12/24 9:31

クリスマスツリー

12/24 9:31

第二高原
霧氷をまとった木々愛でながらのんびり進みます

12/24 9:31

中央アルプスも真っ白！

12/24 9:51

第三高原

12/24 9:53

12/24 10:04

山頂到着！
お目当ての御嶽は一瞬顔を出したが、すぐに雲の中
山頂避難小屋でしばらく休憩することに

12/24 10:12

山頂避難小屋内部
我が家の部屋よりくつろげそう

12/24 10:35

昼食後、再び山頂へ
しっかり顔を出してくれた(^^)/

12/24 10:35

ズームアップ
火口からの蒸気がよく見える
まだ5人の方が…合掌

12/24 10:36

12/24 10:39

自撮りで記念撮影

12/24 11:02

中央アルプスもくっきり

12/24 11:17

さあ下山します

12/24 11:18

12/24 11:20

12/24 11:49

12/24 11:50

加子母の町

12/24 12:10

二の谷・三の谷コース分岐
帰路は三の谷へ下ります

12/24 13:26

三の谷コース入口の山の神

12/24 13:27

三の谷登山口到着

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

sumi8848

晴天のクリスマス🎄
夜の孫たちとの食事に間に合うよう近場の山、そして展望のいい山、という条件でこの山を選択。
朝方の寒さも厳しく、山頂付近では風もかなり強かったおかげで、真っ白な御嶽とともに思いがけずクリスマスの日に真っ白な”クリスマスツリー”に出会うことができました。
今年の1月末には三の谷登山口から登った時にはホワイトアウトの中、膝までのラッセルで兜岩を超えた時点で時間切れの敗退でした。
今回は、冬晴れの中をこの山の良さを十二分に堪能することができました。