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Yamareco

記録ID: 1031792
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

沼津アルプス全山縦走

2016年12月24日(土) [日帰り]
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yosi-yama その他2人
GPS
09:15
距離
14.4km
登り
1,195m
下り
1,185m

コースタイム

07:15 原木駅(伊豆箱根鉄道駿豆線)⇒ 07:35 登山口⇒ 
07:55 茶臼山⇒ 08:20 大嵐山(日守山)⇒
09:55 大平山⇒ 10:55 鷲頭山⇒ 11:10 小鷲頭山⇒ 
11:30 中将岩⇒ 12:00 志下山 12:45⇒
13:40 徳倉山⇒ 14:05 横山峠⇒ 14:25 横山⇒ 
14:50 八重坂峠⇒ 15:40 香貫山⇒ 15:45 香陵台⇒ 
15:55 黒瀬橋 香貫山登山口⇒ 16:30 JR沼津駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
伊豆箱根鉄道駿豆線原木駅に集合
コース状況/
危険箇所等
 伊豆の国市の伊豆箱根鉄道駿豆線原木駅から車道を西方向に向かい国道136線を横断して狩野川堤防に出ました。
 石堂橋を渡り函南町日守(ひもり)集落南端の人家が途切れた車道横に奥沼津アルプスコース登山道入口がありました。
 函南町と旧伊豆長岡町(現 伊豆の国市)との町村境の尾根を登り大平山に近づくとともに岩場が現れ梯子や細尾根の厳しい稜線歩きになりました。
 大平山で奥沼津アルプスコースは終り訪れる登山者が多い沼津アルプス縦走路になりました。
 しかし山頂に登ってはコルに下がり又登り返す強烈なアップダウンが続きました。
 香貫山への取り付きが少し分かりにくく、香貫山は公園化されており遊歩道が入り乱れてコース取りは園内の道標に従い通過し黒瀬橋香貫山登山口に無事下がり沼津駅に向かいました。
伊豆の国市伊豆箱根鉄道駿豆線原木駅より歩き始めました。
2016年12月24日 07:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 7:20
伊豆の国市伊豆箱根鉄道駿豆線原木駅より歩き始めました。
狩野川に架かる石堂橋
以前は赤色の橋でしたが緑色に塗りかえられていました。
2016年12月24日 07:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 7:36
狩野川に架かる石堂橋
以前は赤色の橋でしたが緑色に塗りかえられていました。
函南町の飛び地日守(ひもり)集落南端車道から山道に入りました。
2016年12月24日 07:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/24 7:46
函南町の飛び地日守(ひもり)集落南端車道から山道に入りました。
登山口にある道標
2016年12月24日 07:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 7:48
登山口にある道標
鳥居があり祠が祀られていました。
ここまではコンクリート舗装された歩道になっていました。
2016年12月24日 07:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 7:50
鳥居があり祠が祀られていました。
ここまではコンクリート舗装された歩道になっていました。
笹薮の中を登りました。
途中倒木などに山道がふさがれた所がありました。
2016年12月24日 07:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 7:53
笹薮の中を登りました。
途中倒木などに山道がふさがれた所がありました。
何方が書いたのか?
近道は避けて右折しました。
2016年12月24日 08:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:03
何方が書いたのか?
近道は避けて右折しました。
雑木林に覆われた茶臼山山頂 標高128m
2016年12月24日 08:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:06
雑木林に覆われた茶臼山山頂 標高128m
市町村境になっている稜線を登って行きました。
2016年12月24日 08:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:21
市町村境になっている稜線を登って行きました。
ようこそ奥沼津アルプスへの歓迎看板
2016年12月24日 08:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:32
ようこそ奥沼津アルプスへの歓迎看板
大嵐山(日守山)標高191・2m 三等三角点
山頂より蛇行した狩野川の流れと田方平野三島方面の町並み。
クリスマスやあわただしい師走の街の騒音も聞こえず冬晴れで風も無く静かにそびえる素晴らしい富士山の眺望。
2016年12月24日 08:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/24 8:34
大嵐山(日守山)標高191・2m 三等三角点
山頂より蛇行した狩野川の流れと田方平野三島方面の町並み。
クリスマスやあわただしい師走の街の騒音も聞こえず冬晴れで風も無く静かにそびえる素晴らしい富士山の眺望。
大嵐山と呼ぶより日守山と呼ばれる方が通りが良い。
山頂は公園になっていて麓の日守大橋付近には駐車場やトイレが完備され短時間で日守山山頂に登って来れます。
春には桜が咲きお勧めの時季です。
これから登る大平山奥は鷲頭山
2016年12月24日 08:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:34
大嵐山と呼ぶより日守山と呼ばれる方が通りが良い。
山頂は公園になっていて麓の日守大橋付近には駐車場やトイレが完備され短時間で日守山山頂に登って来れます。
春には桜が咲きお勧めの時季です。
これから登る大平山奥は鷲頭山
大平山への案内板見逃さないように。
2016年12月24日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:46
大平山への案内板見逃さないように。
赤い布きれに記された印
2016年12月24日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:46
赤い布きれに記された印
昔の石切り場
2016年12月24日 08:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:53
昔の石切り場
道が険しくなりそう。
2016年12月24日 08:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:53
道が険しくなりそう。
伊豆の国市江間からの山道が合流。
2016年12月24日 08:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 8:54
伊豆の国市江間からの山道が合流。
見晴らし場から伊豆方面の山。
2016年12月24日 09:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:09
見晴らし場から伊豆方面の山。
大きな岩が現れて来ました。
2016年12月24日 09:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:24
大きな岩が現れて来ました。
案内板
2016年12月24日 09:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:24
案内板
岩場の始まり
2016年12月24日 09:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:31
岩場の始まり
岩場の核心部へ
2016年12月24日 09:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:31
岩場の核心部へ
トラロープが張られていますがあまり体重を架けないように補助的につかんで通過
2016年12月24日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:33
トラロープが張られていますがあまり体重を架けないように補助的につかんで通過
こんどはアルミの二連ハシゴを伝わり降下。
2016年12月24日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:33
こんどはアルミの二連ハシゴを伝わり降下。
更に岩を登る。
2016年12月24日 09:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:35
更に岩を登る。
この岩場を越えて。
2016年12月24日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:37
この岩場を越えて。
これが一番
低山の岩場だと馬鹿にしないで。
2016年12月24日 09:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:38
これが一番
低山の岩場だと馬鹿にしないで。
展望が開けた岩場の上からの富士山。
2016年12月24日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:44
展望が開けた岩場の上からの富士山。
大平山に近づいてきました。
2016年12月24日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:44
大平山に近づいてきました。
大平山への道標。
2016年12月24日 09:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:52
大平山への道標。
再度アルミハシゴで降下。
2016年12月24日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:53
再度アルミハシゴで降下。
大平山山頂直下の急登。
2016年12月24日 09:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 9:56
大平山山頂直下の急登。
田方平野
2016年12月24日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:00
田方平野
大平山山頂 標高356m
ここで奥沼津アルプスコースが終わり沼津アルプスコースに入りました。
2016年12月24日 10:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:18
大平山山頂 標高356m
ここで奥沼津アルプスコースが終わり沼津アルプスコースに入りました。
多比口峠(たびぐちとうげ)
ここから海岸線の沼津市多比集落に降りることが出来ます。
通常多比口から登り降りする登山者が多く一般的縦走コースに利用されています。
2016年12月24日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:25
多比口峠(たびぐちとうげ)
ここから海岸線の沼津市多比集落に降りることが出来ます。
通常多比口から登り降りする登山者が多く一般的縦走コースに利用されています。
沼津アルプスコースで最高峰の鷲頭山に近づいて来ました。
2016年12月24日 10:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:27
沼津アルプスコースで最高峰の鷲頭山に近づいて来ました。
ウバメガシの自然林を下がりました。
2016年12月24日 10:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:27
ウバメガシの自然林を下がりました。
まだまだ気が抜けません。
2016年12月24日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:30
まだまだ気が抜けません。
狭い岩稜を通過。
2016年12月24日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:42
狭い岩稜を通過。
鷲頭山が近くなってきました。
2016年12月24日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:42
鷲頭山が近くなってきました。
大きな岩に刻まれた階段
2016年12月24日 10:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:44
大きな岩に刻まれた階段
沼津市大平への降下点まで下がって来ました。
ここから登り返して鷲頭山へ向いました。
2016年12月24日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:50
沼津市大平への降下点まで下がって来ました。
ここから登り返して鷲頭山へ向いました。
振り返ると大平山山頂
2016年12月24日 10:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 10:54
振り返ると大平山山頂
鷲頭山山頂に到着
石の常夜燈が残っていて昔は麓の住民の信仰の場所であり何らかの神様を祭った建物があったと思われます。
2016年12月24日 11:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:04
鷲頭山山頂に到着
石の常夜燈が残っていて昔は麓の住民の信仰の場所であり何らかの神様を祭った建物があったと思われます。
沼津アルプス最高峰の鷲頭山山頂 標高392m
駿河湾の眺望良し。
2016年12月24日 11:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:04
沼津アルプス最高峰の鷲頭山山頂 標高392m
駿河湾の眺望良し。
鷲頭山山頂にある石の祠。
2016年12月24日 11:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:14
鷲頭山山頂にある石の祠。
鷲頭山山頂から通過してきた大平山を振り返る。
2016年12月24日 11:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:14
鷲頭山山頂から通過してきた大平山を振り返る。
鷲頭山山頂から下がりました。
2016年12月24日 11:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:15
鷲頭山山頂から下がりました。
小鷲頭山山頂 標高330m
2016年12月24日 11:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:22
小鷲頭山山頂 標高330m
小鷲頭山山頂 からの沼津 富士 清水へと湾曲した海岸線。
2016年12月24日 11:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:24
小鷲頭山山頂 からの沼津 富士 清水へと湾曲した海岸線。
小鷲頭山山頂からはロープが張られた急勾配の強烈な下坂になりました。
2016年12月24日 11:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:29
小鷲頭山山頂からはロープが張られた急勾配の強烈な下坂になりました。
中将岩
平家 本三位中将 平重衝が隠れ住んでいた洞窟
2016年12月24日 11:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:38
中将岩
平家 本三位中将 平重衝が隠れ住んでいた洞窟
岩窟に収められた阿弥陀如来の石像延宝7年(1679年)
毎年4月3日に祭が行なわれているそうです.
2016年12月24日 11:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:38
岩窟に収められた阿弥陀如来の石像延宝7年(1679年)
毎年4月3日に祭が行なわれているそうです.
昔 岩をくりぬいて作られた水瓶。
2016年12月24日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:51
昔 岩をくりぬいて作られた水瓶。
ぼたもち岩
2016年12月24日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:51
ぼたもち岩
ぼたもち岩
沼津アルプスの岩場の通過時に良く見られた小石が混ざり固まった岩が海底から隆起して出来たと思われる岩魂
2016年12月24日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:51
ぼたもち岩
沼津アルプスの岩場の通過時に良く見られた小石が混ざり固まった岩が海底から隆起して出来たと思われる岩魂
登山道の勾配が緩やかになり歩き易くなりました。
2016年12月24日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 11:54
登山道の勾配が緩やかになり歩き易くなりました。
駿河湾を見下ろす「き★らら展望台」
2016年12月24日 11:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/24 11:59
駿河湾を見下ろす「き★らら展望台」
馬込峠
大平方面に下がれるようです。
2016年12月24日 12:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 12:01
馬込峠
大平方面に下がれるようです。
景勝地大瀬崎方面が良く見える。
夕日が沈む時はきれいだと思います。
2016年12月24日 12:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 12:09
景勝地大瀬崎方面が良く見える。
夕日が沈む時はきれいだと思います。
下がって来た鷲頭山方面を振り返る。
2016年12月24日 12:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 12:09
下がって来た鷲頭山方面を振り返る。
志下山山頂標示塔
ここで昼食になりました。 
2016年12月24日 12:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 12:12
志下山山頂標示塔
ここで昼食になりました。 
さざなみ展望台
2016年12月24日 12:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 12:12
さざなみ展望台
大トカゲ場標示板
2016年12月24日 13:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:00
大トカゲ場標示板
大トカゲ場より通過して来た鷲頭山を振り返る。
のんびりと日向ぼっこには最適な場所
2016年12月24日 13:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:00
大トカゲ場より通過して来た鷲頭山を振り返る。
のんびりと日向ぼっこには最適な場所
2016年12月24日 13:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:03
徳倉山への急登が始まりました。
2016年12月24日 13:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:09
徳倉山への急登が始まりました。
徳倉山への急登途中に千金岩がありました。
2016年12月24日 13:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:14
徳倉山への急登途中に千金岩がありました。
照葉樹林の穏やかな道になりました。
2016年12月24日 13:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:25
照葉樹林の穏やかな道になりました。
2016年12月24日 13:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:33
太平洋戦争のなごり
2016年12月24日 13:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:37
太平洋戦争のなごり
2016年12月24日 13:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:40
広い徳倉山山頂 標高256.0m 三等三角点
麓の人達が初日の出を見に来ると聞きました。
2016年12月24日 13:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:48
広い徳倉山山頂 標高256.0m 三等三角点
麓の人達が初日の出を見に来ると聞きました。
徳倉山標示
2016年12月24日 13:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 13:48
徳倉山標示
徳倉山を少し進んだ所に二つの祠がありました。
2016年12月24日 14:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:01
徳倉山を少し進んだ所に二つの祠がありました。
又も急坂を下がりました。
2016年12月24日 14:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:04
又も急坂を下がりました。
横山峠
2016年12月24日 14:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:18
横山峠
横山山頂 標高182m
2016年12月24日 14:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:46
横山山頂 標高182m
又 急坂の長い下り。
2016年12月24日 14:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:49
又 急坂の長い下り。
2016年12月24日 14:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:53
清掃焼却場の煙突が見えてきました。
2016年12月24日 14:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 14:53
清掃焼却場の煙突が見えてきました。
八重坂峠
車道に出て西に向かいました。
2016年12月24日 15:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:00
八重坂峠
車道に出て西に向かいました。
沼津方面に150m程進むと案内板が見えました。
2016年12月24日 15:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:05
沼津方面に150m程進むと案内板が見えました。
再び車道に
2016年12月24日 15:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:08
再び車道に
ゴルフ練習所を過ぎさらに少し登った所に山道がありました。
2016年12月24日 15:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:16
ゴルフ練習所を過ぎさらに少し登った所に山道がありました。
山道に入りました。
2016年12月24日 15:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:20
山道に入りました。
縦走して来た徳倉山方面が見えました。
2016年12月24日 15:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:23
縦走して来た徳倉山方面が見えました。
桜台
東屋があり公園になっていました。
2016年12月24日 15:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:34
桜台
東屋があり公園になっていました。
調子抜けした香貫山山頂 標高139m
2016年12月24日 15:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:41
調子抜けした香貫山山頂 標高139m
公園化された遊歩道を下がりました。
2016年12月24日 15:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:49
公園化された遊歩道を下がりました。
香陵台
ここまで車ではいれるようでした。
2016年12月24日 15:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:56
香陵台
ここまで車ではいれるようでした。
ツワブキ
2016年12月24日 15:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 15:56
ツワブキ
車道を下がり途中から山道に入りました。
2016年12月24日 16:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 16:01
車道を下がり途中から山道に入りました。
黒瀬橋近くの車道に下がりました。
2016年12月24日 16:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 16:06
黒瀬橋近くの車道に下がりました。
沼津アルプス起終点
2016年12月24日 16:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 16:06
沼津アルプス起終点
夕やみ迫る狩野川を渡り沼津駅に向かいました。
2016年12月24日 16:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/24 16:14
夕やみ迫る狩野川を渡り沼津駅に向かいました。

感想

 沼津アルプス全山縦走したいと言うリクエストに応え登って来ました。 以前単独で縦走した時は何となく体調が優れず行動中苦労しましたが今回も風邪気味で、増してや山行の間隔が空き遊んでいたつけがまわり後半足が痛くなり攣り気味状態でなんとか我慢して下山出来ました。
 標高400mに達しない低山の山容に胸が高鳴る岩稜と強烈なアップダウンが隠されているとは想像できない厳しい山行でした。
 疲れを癒してくれたのは白い雪を被り裾野を広げた富士山の眺望、空気が澄んでいるので遠く南アルプスまで見えていました。
 眼下に見える千本浜に続く駿河湾の曲線も見応えがありました。
 公共交通機関でのアクセスが良く、途中疲れたら沼津港方面に下山してグルメ街で駿河湾の魚を舌鼓しながらいっぱい呑んで帰るのも楽しい山行の一ページです。

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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
沼津アルプス 原木駅から黒瀬まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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