記録ID: 1032314
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(赤岳、横岳&硫黄岳):15年2月以来の冬の縦走
2016年12月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:09
距離 15.9km
登り 1,532m
下り 1,532m
14:48
ゴール地点
<註>()内は予定、山行以外、標高、休憩時間
( 5:24(5:40) 自宅 )
6:36-38(6:55-7:00) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
8:33-44(11")(9:10-15) 行者小屋(2,345m) アイゼン、インナー手袋装着
9:16-21(5") 2,590mP ストックからピッケルに
9:40(10:15) 文三郎尾根(2,734m)
10:09-14(5")(10:35-40) 赤岳(2,899m) 写真タイムのみ
10:26-32(6") 2,810mPでアイゼン外れる
10:39-42(3") 展望荘(2,740m)
10:46-53(7")(11:05) 地蔵ノ頭(2,740m) サンドイッチとアクエリアス
11:37 三叉峰
11:50-52(2")(11:55) 横岳(2,829m)
登り:5'12(4'55") 延標高差:1,707m 速度:328(347)m/h
距離:7.9(7.1)km 歩行速度:1.52(1.44)km/h 休憩:39"
11:50-52(2") 2,800mP ピッケルからストックに替えようとしたらストックの先3分の1がない。ストック1本とピッケルで歩く
12:19-28(11") 2,680mP 12本爪アイゼンからチェーンスパイクに変更
12:53-56(3")(12:45-50) 硫黄岳(2,760m)
13:40-46(6")(13:50-14:00) 赤岳鉱泉(2,220m) 豆大福、アクエリアス
14:48-49(15:10) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
下り:2'56"(3'15") 延標高差:1,369m 速度:467(421)m/h
距離:8.0(7.4)km 歩行速度:2.73(2.28)km/h 休憩:22"
山行:8'10"(8'10") 延標高差:3,076m 速度:377m/h
距離:15.9(14.5)km 歩行速度:1.95(1.78)km/h 休憩:1'01"
飲食:ハムサンド、豆大福、アクエリアス300ml
( 16:01(16:20) 自宅 )
Door to Door:10'37"(10'40")
( 5:24(5:40) 自宅 )
6:36-38(6:55-7:00) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
8:33-44(11")(9:10-15) 行者小屋(2,345m) アイゼン、インナー手袋装着
9:16-21(5") 2,590mP ストックからピッケルに
9:40(10:15) 文三郎尾根(2,734m)
10:09-14(5")(10:35-40) 赤岳(2,899m) 写真タイムのみ
10:26-32(6") 2,810mPでアイゼン外れる
10:39-42(3") 展望荘(2,740m)
10:46-53(7")(11:05) 地蔵ノ頭(2,740m) サンドイッチとアクエリアス
11:37 三叉峰
11:50-52(2")(11:55) 横岳(2,829m)
登り:5'12(4'55") 延標高差:1,707m 速度:328(347)m/h
距離:7.9(7.1)km 歩行速度:1.52(1.44)km/h 休憩:39"
11:50-52(2") 2,800mP ピッケルからストックに替えようとしたらストックの先3分の1がない。ストック1本とピッケルで歩く
12:19-28(11") 2,680mP 12本爪アイゼンからチェーンスパイクに変更
12:53-56(3")(12:45-50) 硫黄岳(2,760m)
13:40-46(6")(13:50-14:00) 赤岳鉱泉(2,220m) 豆大福、アクエリアス
14:48-49(15:10) 美濃戸(赤岳山荘)(1,690m)
下り:2'56"(3'15") 延標高差:1,369m 速度:467(421)m/h
距離:8.0(7.4)km 歩行速度:2.73(2.28)km/h 休憩:22"
山行:8'10"(8'10") 延標高差:3,076m 速度:377m/h
距離:15.9(14.5)km 歩行速度:1.95(1.78)km/h 休憩:1'01"
飲食:ハムサンド、豆大福、アクエリアス300ml
( 16:01(16:20) 自宅 )
Door to Door:10'37"(10'40")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口の登山ポストに投函 |
写真
装備
個人装備 |
ミッドウェア(青)(ザック内) 1 マムート
長袖インナー(厚手)(ブルーグレー&黒) 1 スマートウール
ハードシェル(青) 1 マムート
ズボン(厚手) 1 マウンテンハードウェア
アウター(下)(黒) 1 ヘリテイジ
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(黒)(2重) 1対 ブラックダイヤモンド
予備手袋(ザック内) 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤)(ザック内) 1 マムート
ネックウォーマー(黒)(ザック内) 1 スクリ0マー
バラクラバ(グレー)(ザック内) 1 マウンテンハードウェア
靴(積雪季用) 1対 スポルティバ
予備靴ひも 1
ザック(青)(27L) 1 グレゴリー
ザックカバー(青) 1
アイゼン(12本爪) 1対 グリベル
ピッケル 1 グリベル
ビーコン 1 マムート
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
水筒(保温性)(480ml) 1 アクエリアス
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
計画書 2 1通:提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金等補修具 1式
ロールペーパー 1
保険証 1
サングラス 1 スミス
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
カメラ 1 富士フィルム
ヘルメット 1 ペツレ
ゲーター 1対 ヘリテイジ
チェーンスパイク 1対 SchneeFynn
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---|
感想
晴れた冬山は本当に素晴らしい!
今日は360度のパノラマを見ながらの稜線歩きは気持ちいい。
八ヶ岳の冬は北西の風が要注意だが、今日は10m/s前後の風で風に悩まされることがなかった。
しかし、やはり年のせいか疲れた。地蔵の頭で下ろうかと思った程だ。
地蔵の頭でサンドイッチを食べ元気が出るかと思ったがやはり辛い。
横岳に着くころからゆっくり行こうと腹をくくる。
硫黄の登りが過ぎれば下るだけと頑張る。
硫黄岳山荘の近くで12本爪アイゼンからチェーンスパイクに替えると生き返る。チェーンスパイクだと登山靴で歩いているようだ。
チェーンスパイクはお気に入り。
半面、今までグリベル10本爪で登っていたが、今春、12本爪を買って今日が初。左右1回ずづ外れ危険この上ない。まだ何が原因か分からない。
今日、少しでも軽くと思い、靴をスポルティバ トランゴ(3季用)にした。
つま先のコバが出ていないのが原因か長さをもう一つ詰めるべきなのか(無理だと思うが)
いずれにしろ、原因がつかめないと利用できない。
<追記>12/18 カモシカスポーツに行って、原因を確認した。やはり、スポルティバ トランゴはコバがないためだった。重くても12本爪アイゼンを履く時はネパール エボにしなければ。
今日は人が多かったのですれ違いでよく待たされた。
でも、今日山に登った人は最高に気持ちよかったと思う
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
bumpkinさん、こんばんは
早朝、赤岳山荘まで車に同乗させて頂き、ありがとうございました。
途中、どこかでご一緒になるかと気にしていたのですが、早々に追い越されていたようです。
かなり速いペースで歩かれていますね、スゴイです。
また、どこかの山でお会いできたらいいですね。
ARAQさん
コメントありがとうございます。
私は、南沢で ARAQさんを一時見えたのですが、その後離され、早いなぁと思っていました。
私は普段あまり休まないので(今回はトラブル等も含めよく休みましたが)年寄りにしては時間がかかっていないかもしれません。
また、どこかでお会いできれば幸いです。
ヤマレコで知り合った人、既に4名と登っています。
ヤマレコがよい仲介をしてくれてます。
お互い頑張りましょう
今回も素晴らしい天気だったようですね。
うらやましい!!
疲れてのんびりと書きながら、冬の周回8時間って凄く早いんじゃないですか!
私は全く山に行けません、行く気持ちが盛り上がりません。が、この記録を見てまた冬の八ヶ岳行きたくなってきました。
正月に福島ですのーシューハイクでもして、少しずつ山に近づき、2月か三月に南稜〜北稜〜中央稜に行こうかと思ってます。
お久しぶりです。
冬の周回でも今回は夏道より歩き易かったぐらいで、決して早くないですよ。
テンションが以外に高くなく、天気に助けられた感じでした。
疲れがでたり、トラブル等で何時もより休みも多く取りました。
晴れの雪山はやはり最高ですね。
風も10m/s前後が時々強く吹く程度で八ヶ岳では恵まれていました。
元旦は晴れそうなので今年同様燕岳にご来迎を見に行こうかと考えています。(残念ながら山頂では見れませんが、合戦小屋上あたりで見れればと考えています)
hayabusaHanさんは仕事等忙しく山へのテンションがもう一つという気持ち分からないこともありません。
私のように何のストレスもない気儘な者が何の屈託もなく山に登れることを幸せに感じます。
仕事から解放されるまで頑張ってください
そうですね、私も前に赤岳登った時は石ころが隠れ平坦な道になってて凄く歩きやすく感じた覚えがあります。
最近、雪=アイゼンと勘違いしてる人が多いようですね。私は出来る限りアイゼン無しで歩きたいです。・・・南稜では私以上にbumpkinさんはアイゼン無しでしたね。足が重くなるし、下りは引っかかったり、ズボンを破いたり危ないし。
なので、チェーンスパイク使うってのは良いアイデアですね。私もトライしたいです。
bumpkinさんには今年ほんとうに刺激を受けました。感謝、感謝です。
それなのにあの鋸では落石を起こしてしまい、ほんとうに申し訳なく思っています。
油断の固まりの自分にカツが入りました。
また来年もどこかご一緒させて下さいね。
今度は”私失敗しません”から!
ほんとうに、今年1年ありがとうございました。
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