記録ID: 1033015
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
霧氷の釈迦ヶ岳から三池岳、竜ヶ岳へ。
2016年12月25日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳庵座谷コースのピーク直下は急登です。稜線上は少しガレた箇所がありますが問題ないです。竜ヶ岳には午後の到着となり、山頂部の笹原の中のルートはドロドロでした。特に危険と感じたところはありません。 |
写真
感想
山仲間3人で、車一台を宇賀渓谷にデポして朝明渓谷駐車場へ。今回は庵座谷コースで釈迦ヶ岳を目指し、その後県境稜線を北上し、竜ヶ岳へ。
庵座の滝は落差40mを越えると言われ、その大きさにビックリ。三段の滝を巻いて、谷沿いに登ると中道5分の分岐を過ぎて、ざれた急登をこなすと一旦尾根の上に。ここからさらに急になり、霧氷の中をあえいで釈迦ヶ岳最高点へ。
一帯の霧氷は素晴らしくドンピシャのタイミングに感謝。
三角点を過ぎて石榑峠を目指します。県境稜線上は西からの強風で寒い。南峠、中峠を経て八風峠で小休止。ここでは冬の日差しが暖かく、さっきの釈迦ヶ岳頂上の寒さが嘘のよう。
三池岳を越えると、後は石榑峠までずっと下りで楽と思ってたのが大きな間違いで、小さなアップダウンが続いて疲労します。ようやく着いた石榑峠でホッと一息ついて、さあ、標高差約400mの登り返し。
ここでは何組かの下山者にすれ違いました。なだらかな竜ヶ岳山頂一帯からは360度の大展望。山頂では単独のお一人に出会っただけでした。山頂は寒いので、治田峠分岐から遠足尾根方面へ。途中の展望のいいところで、ノンアル飲んで一服。寒くて飲めないかとも思ってましたが、お陰様で美味しく頂きました。
笹原から雑木林、そして植林帯の急坂を下ると林道にでて、程なく宇賀渓谷駐車場に下山。置いてあった車で朝明渓谷駐車場に戻りました。
今回は12月25日というのに、晴天とタイミング良く霧氷も見られ、楽しい縦走となりました。
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