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Yamareco

記録ID: 1035210
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

西天狗岳〜東天狗岳(唐沢鉱泉から周回)

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
11.4km
登り
903m
下り
901m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
2:33
合計
7:46
7:17
7:17
54
8:11
8:12
46
8:58
9:26
29
9:55
10:06
46
10:52
11:05
20
11:25
11:31
4
11:35
11:35
49
12:24
12:26
3
12:29
13:59
18
14:17
14:17
42
14:59
15:01
0
15:01
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて唐沢鉱泉前にある天狗岳登山口駐車場(無料)まで

八ヶ岳名湯 唐沢鉱泉
http://www.karasawakousen.com/
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所はありませんが、東西天狗岳共に山頂直下は注意が必要です。
当日の状況は写真をご参考下さい。
また、積雪状況及び天候によって危険度は大きく変わります。
事前の情報入手と万全の装備で登って下さい。
その他周辺情報 八ヶ岳登山黒百合ヒュッテ蓼科山荘山小屋のご案内
http://www.kuroyurihyutte.com/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
朝7時過ぎの駐車場。何故かひっくり返ってる車が???
朝7時過ぎの駐車場。何故かひっくり返ってる車が???
小雪が舞っていますが天候の回復を信じて・・・。
小雪が舞っていますが天候の回復を信じて・・・。
でわでわ、行ってきますー!
でわでわ、行ってきますー!
良い雰囲気の唐沢鉱泉。帰りが楽しみー!
良い雰囲気の唐沢鉱泉。帰りが楽しみー!
案内板。
黒百合ヒュッテと西尾根方面への分岐。
黒百合ヒュッテと西尾根方面への分岐。
ボクらは西尾根から西天狗岳を目指します。
ボクらは西尾根から西天狗岳を目指します。
橋を渡って・・・。
橋を渡って・・・。
まずは樹林帯を進みます。
まずは樹林帯を進みます。
雪が降ったばかりなのでしょうか。
雪が降ったばかりなのでしょうか。
少し薄い踏み跡を追って谷筋を遡行します。
少し薄い踏み跡を追って谷筋を遡行します。
ボクらはつぼ足でしたが、雪の下は凍結しているのチェーンスパイクがあると安心です。
ボクらはつぼ足でしたが、雪の下は凍結しているのチェーンスパイクがあると安心です。
このあたりはトラバースしながら九十九折に登ります。
このあたりはトラバースしながら九十九折に登ります。
頭上が開けてくると・・・。
頭上が開けてくると・・・。
ここで西尾根に乗りました。
ここで西尾根に乗りました。
枯尾の峰方面との分岐です。
枯尾の峰方面との分岐です。
お互いにパチリ♪
お互いにパチリ♪
isshiy5555氏撮影♪
ここからは西尾根の稜線を登ります。
ここからは西尾根の稜線を登ります。
おっ、段々と明るくなって来ました。
おっ、段々と明るくなって来ました。
見上げると青空が・・・。これは期待出来るかな。
見上げると青空が・・・。これは期待出来るかな。
ギュッ、ギュッと片栗粉を踏みしめるような感触が気持ち良い。
ギュッ、ギュッと片栗粉を踏みしめるような感触が気持ち良い。
まだまだ段差もこの程度。
まだまだ段差もこの程度。
おぉーっ!と思わず声が出てしまった景色。
1
おぉーっ!と思わず声が出てしまった景色。
とても幻想的です。
とても幻想的です。
ようやく太陽に会えました。
1
ようやく太陽に会えました。
カメラの先には・・・。
カメラの先には・・・。
御嶽山。
おとぎ話の世界。
おとぎ話の世界。
みんなで「楽しいー!」を連発。
みんなで「楽しいー!」を連発。
生命の躍動感を感じる枝ぶり。
生命の躍動感を感じる枝ぶり。
ここでようやく樹林帯を抜けて・・・。
ここでようやく樹林帯を抜けて・・・。
視界が開けましたー!ここが第0展望台?
2
視界が開けましたー!ここが第0展望台?
中央アルプス。
更にアップで♪
御嶽山。
知らない方ですが、佇まいが格好良かったので・・・。
知らない方ですが、佇まいが格好良かったので・・・。
あまりの寒さにダイヤモンドダストも見られました。
あまりの寒さにダイヤモンドダストも見られました。
キラキラと綺麗だったのですが写ってます???
キラキラと綺麗だったのですが写ってます???
新調したばかりで余った紐の処理にちょっぴり苦労しましたが・・・。
新調したばかりで余った紐の処理にちょっぴり苦労しましたが・・・。
ここでアイゼンを装着!
ここでアイゼンを装着!
ピッケルもスタンバイ。
ピッケルもスタンバイ。
どう?決まってる???
どう?決まってる???
いやいやボクの方が決まってるっしょ!
いやいやボクの方が決まってるっしょ!
はいはい、さっさと出発しますよー。
はいはい、さっさと出発しますよー。
すぐに第一展望台。
すぐに第一展望台。
予報通りの強風が吹き抜けてきます。
予報通りの強風が吹き抜けてきます。
目指す山頂はまだガスの中。
目指す山頂はまだガスの中。
樹氷の回廊。
樹林帯を抜けると・・・。
樹林帯を抜けると・・・。
ついに西天狗岳が顔を出しました!
ついに西天狗岳が顔を出しました!
更に進むと山容が見晴らせる場所に出ます。
1
更に進むと山容が見晴らせる場所に出ます。
アップでパチリ♪山頂は更に風が強そうです。
1
アップでパチリ♪山頂は更に風が強そうです。
ここは雪庇が出来そうな場所ですね。
ここは雪庇が出来そうな場所ですね。
第二展望台に到着。
第二展望台に到着。
入笠山の向こうに中央アルプス。
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入笠山の向こうに中央アルプス。
エビのしっぽにはちょっと早かったかな。
エビのしっぽにはちょっと早かったかな。
なかなかの急斜面ですね。
なかなかの急斜面ですね。
アップにすると登山者が・・・。身が引き締まります!
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アップにすると登山者が・・・。身が引き締まります!
第一展望台方向を振り返って。
第一展望台方向を振り返って。
ここで防寒テムレス登場ー!果たして性能は如何に!?
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ここで防寒テムレス登場ー!果たして性能は如何に!?
さぁ、西天狗岳へ向けて出発!
さぁ、西天狗岳へ向けて出発!
一旦鞍部へ下りて・・・。
一旦鞍部へ下りて・・・。
いよいよ西天狗岳に取り付きます。
いよいよ西天狗岳に取り付きます。
なかなか自分が登っている写真は撮れないので嬉しい一枚。
なかなか自分が登っている写真は撮れないので嬉しい一枚。
振り返って。ちょうど森林限界を超えたあたりでしょうか。
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振り返って。ちょうど森林限界を超えたあたりでしょうか。
峰の松目と向こうに南アルプス。
峰の松目と向こうに南アルプス。
北岳をアップで♪
北岳をアップで♪
11月に登った鳳凰三山。
11月に登った鳳凰三山。
なかなかの斜度ですが、この時期は何処からでも登り放題!(笑
なかなかの斜度ですが、この時期は何処からでも登り放題!(笑
これは夏道かな?
これは夏道かな?
雲に虹色の輪が映っているのが分かりますか?
雲に虹色の輪が映っているのが分かりますか?
物凄い風が吹き抜けています!
物凄い風が吹き抜けています!
歩いてきた西尾根を振り返って。
歩いてきた西尾根を振り返って。
硫黄岳の向こうには10月に登った赤岳から阿弥陀の稜線もはっきり確認出来ます。その向こうには南アルプスも。
硫黄岳の向こうには10月に登った赤岳から阿弥陀の稜線もはっきり確認出来ます。その向こうには南アルプスも。
あれは根石岳山荘かな?年末年始は営業中みたい。展望風呂もあるし、ここもいつか泊まりたいな〜。
あれは根石岳山荘かな?年末年始は営業中みたい。展望風呂もあるし、ここもいつか泊まりたいな〜。
よっしゃ、もうひと踏ん張り!
よっしゃ、もうひと踏ん張り!
ペンキマークと・・・。
ペンキマークと・・・。
前の方のルートを参考に。
前の方のルートを参考に。
おっ、いよいよ山頂かな?
おっ、いよいよ山頂かな?
さぁ、ラストスパート!
さぁ、ラストスパート!
西天狗岳に到着ー!
西天狗岳に到着ー!
まずは自撮りでパチリ♪
まずは自撮りでパチリ♪
続いて他の方にも撮って頂きました。
3
続いて他の方にも撮って頂きました。
あちらが東天狗岳ですね。左に延びる尾根を下ります。
あちらが東天狗岳ですね。左に延びる尾根を下ります。
山頂に人が見えます。ボクのカメラはこれが精一杯ですが・・・。
山頂に人が見えます。ボクのカメラはこれが精一杯ですが・・・。
isshiy5555氏のカメラだとここまで!まるで空撮みたい!
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isshiy5555氏のカメラだとここまで!まるで空撮みたい!
諏訪湖の向こうには乗鞍岳?
諏訪湖の向こうには乗鞍岳?
北アルプス。
浅間山。
それでは東天狗に向かいます!やっぱり時計回りの方が多いのかな?
それでは東天狗に向かいます!やっぱり時計回りの方が多いのかな?
この美しい稜線に感動!
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この美しい稜線に感動!
何度も振り返ってしまいます。
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何度も振り返ってしまいます。
isshiy5555氏撮影の後ろ姿。これも嬉しい一枚です。
isshiy5555氏撮影の後ろ姿。これも嬉しい一枚です。
飛ばされそうな暴風ですが、この稜線をずっと歩いていたい。
飛ばされそうな暴風ですが、この稜線をずっと歩いていたい。
頂上まであと少し。
頂上まであと少し。
本当に十字架が立っているみたい。
本当に十字架が立っているみたい。
東天狗岳に到着ー!
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東天狗岳に到着ー!
南八ヶ岳方面。硫黄岳の爆裂火口もすごい迫力!
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南八ヶ岳方面。硫黄岳の爆裂火口もすごい迫力!
北八ヶ岳方面は中山の向こうに縞枯山や北横岳など。一番奥に蓼科山。
北八ヶ岳方面は中山の向こうに縞枯山や北横岳など。一番奥に蓼科山。
10月に登った霧ヶ峰(車山)。
10月に登った霧ヶ峰(車山)。
同じく美ヶ原(王ヶ頭)。
同じく美ヶ原(王ヶ頭)。
物凄い暴風の中、突風でも吹いたらと思うと・・・。
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物凄い暴風の中、突風でも吹いたらと思うと・・・。
しらびそ小屋とみどり池も見えました。2月は向こうからこちらを見上げたんですね。
しらびそ小屋とみどり池も見えました。2月は向こうからこちらを見上げたんですね。
西天狗岳を振り返って。
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西天狗岳を振り返って。
さぁ、名残惜しいですが黒百合ヒュッテに向かって下山開始です。
さぁ、名残惜しいですが黒百合ヒュッテに向かって下山開始です。
天狗の鼻。風が無ければ登ってみたいところですが・・・。
天狗の鼻。風が無ければ登ってみたいところですが・・・。
ちょっぴり緊張のトラバース。
ちょっぴり緊張のトラバース。
分岐が見えてきました。
分岐が見えてきました。
今日はそのまま主稜線を進み中山峠を経由します。
今日はそのまま主稜線を進み中山峠を経由します。
稲子岳南壁と向こうにニュウでしょうか。
稲子岳南壁と向こうにニュウでしょうか。
ここは気持ち良い下りでした。
ここは気持ち良い下りでした。
小海町あたりを一望出来ます。
小海町あたりを一望出来ます。
振り返って。
集合写真。
見事な青空と樹氷。
1
見事な青空と樹氷。
これぞ八ヶ岳ブルーですね!
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これぞ八ヶ岳ブルーですね!
段々と珊瑚に見えてきて、まるで海の底にいるみたい。
段々と珊瑚に見えてきて、まるで海の底にいるみたい。
振り返って。
風景が素晴らしすぎて足が進みません。
風景が素晴らしすぎて足が進みません。
お気に入りの一枚♪
3
お気に入りの一枚♪
おっ、あそこかな?
おっ、あそこかな?
中山峠に到着。
しらびそ小屋からは、ここに上がって来るんですね。
しらびそ小屋からは、ここに上がって来るんですね。
眺望はちょっとだけ。
眺望はちょっとだけ。
樹林帯を5分ほど歩き・・・。
樹林帯を5分ほど歩き・・・。
テントが見えたら・・・。
テントが見えたら・・・。
黒百合ヒュッテに到着ー!
黒百合ヒュッテに到着ー!
今日のお目当てはビーフシチューです!他にも美味しそうなメニューがあって目移りしちゃいますね。
今日のお目当てはビーフシチューです!他にも美味しそうなメニューがあって目移りしちゃいますね。
今度はのんびりと泊まりたいな。
今度はのんびりと泊まりたいな。
百名山じゃないけどバッヂをゲット。
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百名山じゃないけどバッヂをゲット。
薪ストーブの上では炊飯中?
薪ストーブの上では炊飯中?
ここでのんびりしたいですねー!
ここでのんびりしたいですねー!
畳も嬉しいです。
畳も嬉しいです。
今日はいつも飲みたくなるコーラを持参しました。(笑
今日はいつも飲みたくなるコーラを持参しました。(笑
念願のビーフシチューセットはもちろん大盛りで!(笑
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念願のビーフシチューセットはもちろん大盛りで!(笑
評判通りに超まいうー!でした。
評判通りに超まいうー!でした。
食後のコーヒータイム。さすがの山専ボトルは10時間近く経っても熱々でした。
食後のコーヒータイム。さすがの山専ボトルは10時間近く経っても熱々でした。
ランチタイムのBGM?それとも練習中?素敵な演奏で癒されました。
ランチタイムのBGM?それとも練習中?素敵な演奏で癒されました。
テントも楽しそうー!
テントも楽しそうー!
ここからはホームセンターで買った滑り止めを装着してみました。
ここからはホームセンターで買った滑り止めを装着してみました。
それぞれ、軽アイゼン、チェーンスパイク、滑り止め。(笑
それぞれ、軽アイゼン、チェーンスパイク、滑り止め。(笑
ゴールの唐沢鉱泉を目指して出発です。
ゴールの唐沢鉱泉を目指して出発です。
お世話になりましたー!
お世話になりましたー!
とても歩き易いので快調に飛ばします。ホームセンターグッズも捨てたもんじゃありませんね。(笑
とても歩き易いので快調に飛ばします。ホームセンターグッズも捨てたもんじゃありませんね。(笑
迂回路???とりあえず左へ進みました。
迂回路???とりあえず左へ進みました。
アイゼンなどを引っ掛けないように注意して下さい。
アイゼンなどを引っ掛けないように注意して下さい。
あまりに楽しかったので、時々走ったりしていたら・・・。
あまりに楽しかったので、時々走ったりしていたら・・・。
あっという間に渋の湯方面との分岐に到着。
あっという間に渋の湯方面との分岐に到着。
唐沢鉱泉方面ですね!
唐沢鉱泉方面ですね!
場所によっては雪の下が凍結しているので注意が必要です。
場所によっては雪の下が凍結しているので注意が必要です。
最後まで天気に恵まれて良かったー!
最後まで天気に恵まれて良かったー!
ここまで来たらもう少し。
ここまで来たらもう少し。
橋を渡ったら・・・。
橋を渡ったら・・・。
左に曲がります。
左に曲がります。
余韻に浸りながらの林道歩き。
余韻に浸りながらの林道歩き。
ここが源泉ですね。
1
ここが源泉ですね。
唐沢鉱泉を通過。
唐沢鉱泉を通過。
早く温泉に入りたいー!
早く温泉に入りたいー!
ゴール!
お疲れ様でしたー!
お疲れ様でしたー!
立ち寄りは大人700円です。むふふ、楽しみ。
立ち寄りは大人700円です。むふふ、楽しみ。
良いお風呂でしたー!また来ます!
良いお風呂でしたー!また来ます!

感想

今年24回目の山行は、今シーズン初の雪山!
いつもの山楽同好会の仲間と一緒に、唐沢鉱泉からの周回で憧れの天狗岳へ行ってきました。
昨年にメンバーの写真を見て、その素晴らしい絶景に感動!
ずっと行きたいと思っていた山だったので、年末の忙しい時期に家庭を顧みず参加させてもらいました。(笑

それに冬靴とアイゼン、ゲーターを新調したことも背中を押したきっかけでした。
これまで特に冷たさや不便を感じたことは無かったのですが、憧れの風景を見るためには必要だと思ったので。
今回は極寒と暴風が予想されたのですが、おかげでテンション高く、ウキウキで挑むことが出来ました。(笑

結局、最低気温は-15℃ぐらい?
風も物凄くて、顔の出ている部分が凍傷になるんじゃないかと思うくらい痛くて・・・。
初めてバラクラバとゴーグルの必要性を実感しました。
そんな中でも足元は冷えを感じることも無く、初めての12本も問題はありませんでした。
これからの本格的な雪山シーズンが本当に楽しみです!

装備面では、他にも防寒テムレスや長靴用スパイク、屋外作業用バラクラバなどのホームセンターグッズのテストも兼ねていたのですが・・・。(笑
どれも機能的には、ほとんど問題ありませんね。
特に防寒テムレスの性能には本当に驚きました!
様々な山のコミュニティで話題となるのが分かります。
心配なのは耐久性でしょうか。

それから、反時計回りの周回にした理由のひとつでもある黒百合ヒュッテのビーフシチューも絶品でした!
味にも、本当に「大盛り」のご飯にも大満足!
評判と言っても、実際には・・・みたいなことも多いですが、小屋の雰囲気も良かったし、今度は花の時期にでも訪れたいですね。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 07:15 / 1898m
到着時刻/高度: 15:01/ 1898m
合計時間: 7時間46分
合計距離: 11.43km
最高点の標高: 2603m
最低点の標高: 1889m
累積標高(上り): 858m
累積標高(下り): 860m

下山後に入った唐沢鉱泉では、みんなで今年を振り返りながら、ぬるめの風呂にのんびりと浸かったおかげでいつまでもポカポカでした。
登山口に温泉があるのは本当に良いですよね!
特にこの時期は冷えた身体をすぐに温めることが出来て助かります。

今年は2月の北横岳に始まり、雪の本沢温泉、10月の赤岳〜阿弥陀岳に続き、美ヶ原や霧ヶ峰まで含めると6回目の八ヶ岳となり、一番多く訪れた山域になりました。
地元の奥多摩なんて裏山を除いたら1回だけなのに。(笑
いつか主稜線を全部繋げたり、全部の山小屋で名物料理を食べたり、全部のテント場に泊まったり・・・。
自宅からのアクセスも良いし、季節によって色々な楽しみ方が出来て、今は一番好きな山域です。

今年は春から夏に自粛期間もありましたが、沢山の出会いもあり、とても充実した一年を過ごすことが出来ました。
お世話になった方々には、本当に感謝しています。
そして、これからも宜しくお願い致します。
来年も安全に楽しんで登ります!

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