記録ID: 103686
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(八ヶ岳)宴会山行
2010年10月23日(土) ~
2010年10月24日(日)
山梨県
長野県
- GPS
- 26:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
8:30県界尾根コース入口-9:40小天狗-10:50大天狗-11:45鎖場-13:00赤岳山頂
6:45赤岳頂上小屋-7:00竜頭峰下分岐-8:58扇山-9:12牛首山-10:15賽ノ河原-10:25スキー場上部-10:48駐車場所
6:45赤岳頂上小屋-7:00竜頭峰下分岐-8:58扇山-9:12牛首山-10:15賽ノ河原-10:25スキー場上部-10:48駐車場所
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
真教寺尾根への下りはいまひとつ道が分かりにくい(分岐にでるまではキレット方面に行ってしまうのではと不安になった)。以前訪れたとき(10年ほど前)にも、天狗尾根方面に行ってしまった(土砂降りでガスっており視界が悪かったが) 清里では売店などを何軒かまわってみたが、登山バッジの取り扱いがないようであった。 帰りに長坂のそば処「翁」に立ち寄ってみた。 |
ファイル |
非公開
第五回山行r.pdf
(更新時刻:2011/03/25 00:04)
|
写真
撮影機器:
感想
春に隊員の一人がアキレス腱を断裂(山行時ではない)したのだが、その復帰第一回リハビリ登山となった。
リハビリとしては厳しいコースであり、途中からはリハビリではなく苦行だったかもしれない。山行を終えてリハビリ項目が増えたかもしれないが、無事帰還することができた。
また別の隊員は初日二日酔いというよりは泥酔しており、朝なかなか出てこなかっただけではなく、行きの車中では大騒ぎであった。最初はスロ〜ペ〜スであったが、県界尾根稜線にあがるころには酔いも醒めていたようで、いつものハイペースとなった。マラソンに参加するだけあり流石である。自分はとても彼には及ばないと自覚させられた山行であった。なお車中では泥酔して「ダメダメだ〜!」と言っていたが、山頂での宴会では相変わらず元気であり、反省している様子ではなかった。ちなみに彼は私の上司である。
ところで前回の山行のリベンジとして「やまびこ」を体験することができた。私にとっては小学生のとき以来であった。
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