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Yamareco

記録ID: 1038487
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ハイキング
京都・北摂

妙見山〜湯谷山(加茂・和束)

2017年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
10.8km
登り
508m
下り
468m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:29
合計
3:48
8:35
64
加茂駅
9:39
9:45
25
妙見宮
10:10
10:15
63
妙見山
11:18
11:36
47
12:23
和束高橋バス停
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR加茂駅、奈良交通バス和束〜加茂
コース状況/
危険箇所等
概ね茶畑の作業道につき危険箇所はありません
JR加茂駅から出発。ちょうど加茂の辺りに天気の境目があるようで南側が青空、北側が雨の降りそうな曇り空(写真は灯明寺山)。
2017年01月03日 08:39撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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JR加茂駅から出発。ちょうど加茂の辺りに天気の境目があるようで南側が青空、北側が雨の降りそうな曇り空(写真は灯明寺山)。
恭仁大橋の上から。右寄りの携帯電話のアンテナがある山が妙見山、左奥の細いアンテナが見える山が湯谷山。
2017年01月03日 08:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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恭仁大橋の上から。右寄りの携帯電話のアンテナがある山が妙見山、左奥の細いアンテナが見える山が湯谷山。
しばらく集落の中を歩いて国道163号線に出、湾漂山トンネルを徒歩で通り抜ける。
2017年01月03日 09:14撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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しばらく集落の中を歩いて国道163号線に出、湾漂山トンネルを徒歩で通り抜ける。
銭司の集落を抜ける。奈良時代ここで和同開珎が鋳造されたという。ここで妙見山への丁石。この道をまっすぐ上がって行く。
2017年01月03日 09:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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銭司の集落を抜ける。奈良時代ここで和同開珎が鋳造されたという。ここで妙見山への丁石。この道をまっすぐ上がって行く。
畑に白山羊さんがいた。
2017年01月03日 09:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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畑に白山羊さんがいた。
銭司の妙見堂こと本照寺に着いた。
2017年01月03日 09:39撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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銭司の妙見堂こと本照寺に着いた。
妙見堂は金運の寺院とも言われている。ここから山道に入る。山道は通る人が少ないらしく、やや荒れ気味。
2017年01月03日 09:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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妙見堂は金運の寺院とも言われている。ここから山道に入る。山道は通る人が少ないらしく、やや荒れ気味。
少々笹漕ぎをすると茶畑に出た。ここからは茶畑内の作業道を歩く。
2017年01月03日 09:59撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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少々笹漕ぎをすると茶畑に出た。ここからは茶畑内の作業道を歩く。
加茂から見えていた携帯電話のアンテナが見える。手前下の建物は木津川市の清掃工場。
2017年01月03日 10:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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加茂から見えていた携帯電話のアンテナが見える。手前下の建物は木津川市の清掃工場。
妙見山の頂上は開拓されてお茶の苗木が植えられていた。茶畑は畝の形に刈りそろえられているので分かりにくいが、お茶は「木」なので苗木の状態では普通の樹木だ。
2017年01月03日 10:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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妙見山の頂上は開拓されてお茶の苗木が植えられていた。茶畑は畝の形に刈りそろえられているので分かりにくいが、お茶は「木」なので苗木の状態では普通の樹木だ。
頂上からは加茂方面の展望が開けている。肉眼では遠景に奈良市内も見えているが、この日は天気があまりよくなく、写真でははっきり見えない。
頂上からは加茂方面の展望が開けている。肉眼では遠景に奈良市内も見えているが、この日は天気があまりよくなく、写真でははっきり見えない。
こちらは茶源郷和束。
2017年01月03日 10:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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こちらは茶源郷和束。
暮れに歩いた四ヶ村山の324mピーク付近が見えていた。
2017年01月03日 10:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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暮れに歩いた四ヶ村山の324mピーク付近が見えていた。
妙見山から湯谷山方面への道が見えているのだが、そこに下りていく踏み跡が見つけられず、一旦、清掃工場のほうに下って行った。途中、湯谷山が見えている。
2017年01月03日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/3 10:35
妙見山から湯谷山方面への道が見えているのだが、そこに下りていく踏み跡が見つけられず、一旦、清掃工場のほうに下って行った。途中、湯谷山が見えている。
清掃工場の誘導路から再び茶畑の道に入って尾根に上がる。茶の木がきれいに刈りそろえられている。
2017年01月03日 10:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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清掃工場の誘導路から再び茶畑の道に入って尾根に上がる。茶の木がきれいに刈りそろえられている。
分岐の所にNHKの標識。あのアンテナはNHKだったのか。
2017年01月03日 10:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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分岐の所にNHKの標識。あのアンテナはNHKだったのか。
地図では湯谷山の頂上までは道が無い。進行方向、壁のような急斜面の茶畑のあぜ道を上がり、残り数十メートルは藪漕ぎで進むつもりで進む。
2017年01月03日 11:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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地図では湯谷山の頂上までは道が無い。進行方向、壁のような急斜面の茶畑のあぜ道を上がり、残り数十メートルは藪漕ぎで進むつもりで進む。
急斜面の茶畑から雑木林に入ると木が切り倒されてアクセス路が確保されていた。
2017年01月03日 11:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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急斜面の茶畑から雑木林に入ると木が切り倒されてアクセス路が確保されていた。
湯谷山頂上に到着。頂上にはNHKの地上デジタル放送中継施設があった。
2017年01月03日 11:16撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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湯谷山頂上に到着。頂上にはNHKの地上デジタル放送中継施設があった。
頂上の山名板。足元には既に朽ちた三角点のコンクリート柱があった。
2017年01月03日 11:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/3 11:17
頂上の山名板。足元には既に朽ちた三角点のコンクリート柱があった。
下山路の分岐。直進先の方向が妙見山で、来る時は奥から左手前に向かって歩いて来た。下山はここで右側の道を下って行く。その後、茶畑の中の舗装路を上り下りしながら下島の集落を抜けて行く。
2017年01月03日 11:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/3 11:51
下山路の分岐。直進先の方向が妙見山で、来る時は奥から左手前に向かって歩いて来た。下山はここで右側の道を下って行く。その後、茶畑の中の舗装路を上り下りしながら下島の集落を抜けて行く。
和束高橋のバス停に出た。
2017年01月03日 12:23撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/3 12:23
和束高橋のバス停に出た。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 非常食 飲料 GPS 携帯

感想

打ち初め(運動部の新年練習始め)のこの日、今年の山歩き初めは低山徘徊派らしく標高200m〜300mの無名二座を回った。12月に三国越林道を自転車で走ったのだが、その時にぐるりと周りこみながら見た和束富士の湯谷山に登るべく、加茂駅を出発、金運を授かりに銭司の妙見宮に参った後、妙見山に登った。妙見宮本照寺までは里道、妙見宮から妙見山までは荒れ気味の山道になるが、ほどなく茶畑の中に出る。その後はほぼずっと茶畑の中の作業道を歩いて湯谷山まで向かう。茶畑のはずれから湯谷山までは雑木林の斜面だが、NHKの中継局メンテのためか、アクセス路は確保されている。妙見山の頂上は茶畑になっていて展望が開けているが、湯谷山は雑木に覆われて展望はない。茶畑の作業道を通って三国越林道にすぐ下りられるようだったが、バスに乗るべく和束町下島集落のほうに茶畑の道を下った。

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