記録ID: 1038653
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ハイキング
東海
大谷崩〜大谷嶺
2017年01月03日(火) [日帰り]
dududuup
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 910m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 晴れ、暖かい、風はほとんどなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪なし。登山道は一部凍結しているものの滑りやすい箇所はなし。 【扇の要〜新窪乗越】 落石はほとんどなし。多少彼方でパラパラと小石が転がる程度。 【新窪乗越〜大谷嶺】 むしろこちらのほうが少々危険と感じました。 a) 尾根やピークを迂回するトラバース道が狭く、北側の切れ落ちが結構あること b) 尾根伝いと言えどそこそこ急峻なピークを2つ越えるので、大谷崩の足の疲労がひびくこと c) 平坦な尾根が続く気持ちのいい「ご褒美コース」はほとんどありません すべての行程において、赤スプレーやテープは真新しく、転落や道迷いが起こりそうなところはロープで塞がれているため、非常に助かりました。メンテナンスしてくれる方々ありがとうございます。 |
その他周辺情報 | 県道に戻って北上するとすぐに黄金の湯があるので入浴。1時間400円の入場券がありました。新年営業初日ということもあって座敷はいっぱいでした。 |
写真
装備
備考 | 大谷崩は日光を受け続けるためすぐに暑くなりました。フリースを脱いで薄手のメリノウール一枚になりましたが、燦燦と輝く太陽光の下ではボディラインが顕になっていたようで、同行者からはたいへんな不評でした。大谷崩で登山者とすれ違うことがなかったため難を逃れましたが、せめて夏用のTシャツを重ね着したほうがよかったなと後悔しています。こういう時のために長袖のカットソーを売ってるんだな、と勉強になりました。 |
---|
感想
大谷崩のザレ具合と稜線に出てからのフットワークは、メタボ症候群の自分にとっては足首とふくらはぎの良い訓練になりました。
同行者は大谷崩の下りが相当に気持ちよかったようでサクサクと下って行きましたが、自分は荒涼とした山肌と青い空に取り残されてる感じでぼーっとしているのがたいへんによろしかったので怒られない程度にゆっくりと歩きました。同行者とはだいたいこのへんの感覚の違いで衝突します。音楽性の違いで解散にならないように今後もがんばりたいと思っています。
新窪乗越〜大谷嶺の間は八紘嶺や青笹山に似た感じで、いろいろと細かくて疲れるんだけどワクワクするんですよね。楽しいです。大谷嶺から八紘嶺の間もこんな感じなんでしょうか?冬を越したらつないでみたいっす。
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