堂満岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 987m
- 下り
- 986m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:19
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
奈良自宅7:00〜大和西大寺駅7:19〜8:01京都駅8:18〜8:59湖西線比良駅 復路 湖西線比良駅15:37〜16:19京都駅16:31〜17:10大和西大寺駅〜17:30奈良自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは手書きです 金糞峠までは、雪は薄く積雪のない部分も多い。峠からはしばらく積雪10cmまでだが、山頂に近づくと20cmを超える箇所もあった。縦走路から堂満岳の分岐は踏み跡交錯してわかりにくかった |
その他周辺情報 | 京都駅で土産購入 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
最近、正月に堂満岳というのが私の定番になっている
今回も朝7時に家を出て、近鉄と湖西線を乗り継ぎ、9:00比良駅にたどり着いた
前の志賀駅でびわこバレイに滑りに行くお客さんが下りていき
車内はガラガラになった
車窓から見える比良山はガスが下りてぼんやりしている
こんな天候は予想してなかった、地元の人たちは霞んだ山を見てやめたかな?
比良駅から神社端、別荘地とほぼまっすぐ歩きイン谷口に40分で着いた
雨がしとしと降ってきたのでカッパ上着を着たけど
気温が高いのか汗だくになりイン谷口で脱いだ
標高を上げると少しは雪が残ってるが鹿ノ子まだら程度
中央稜の登り口も堂満ルンゼの登り口にも雪がなく
せっかくヘルメットとピッケルを持ってきたが
このまま金糞峠へ登ることにした。
渡渉からの岩場では雪が薄く積もって滑りやすい
ここを気を付けて登るとあとは積雪の影響なく金糞峠に着いた
峠で、スパッツとカッパのズボンを着け、手袋を三重にはめて、
ストックを出しているうちに
ガスが立ち込め、たたきつける雨が降ってきて結構濡れた
ここから気温が下がり、風が強くなり、積雪も常態となってきた
スピードは上がらないけど黙々と歩き堂満岳の分岐まで来た
ところがここで間違って縦走路に入ってしまい往復30分のロス
分岐に戻り、薄い踏み跡や徐々に深くなる積雪を経て
午後1時過ぎようやく風吹きすさぶ堂満岳山頂に着いた
さっき下りていく人を4〜5人見たが
山頂には誰もいなかった、この山頂に人がいなかったのは初めて
そのうちご夫婦連れが登ってこられたが
山頂で昼食(湯沸かしラーメン)の予定は風と気温でとても無理だった
食事抜きで東稜へ下る
積雪はみるみる薄くなり青空が広がる
山の上の方だけ北風が吹き付け冬型になってるのか
この稜線の林はいい雰囲気だ
何年か前の正月にはここに2mくらい積もって
雪の海の中で汗だくで、もがいたてたなあ
この2年雪は激減、だから人が少なくなったのかも
午後3時半までに比良駅に着き
電車の中でショートニングを缶コーヒーで流し込み
遅めの昼食にして、京都駅で土産の赤福モチを買って
帰路に着いた
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