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Yamareco

記録ID: 1038986
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

再開は高尾山から。。。↗稲荷山コース↘6号路

2017年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:58
距離
7.5km
登り
490m
下り
477m

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:52
合計
3:56
11:18
8
11:26
11:33
45
12:18
12:21
52
13:13
13:52
55
14:47
14:48
16
15:04
15:06
8
15:14
高尾山口駅
久々の山歩き。正直、足にきました。トレーニング初日という感じです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
最寄駅⇔高尾山口 電車
コース状況/
危険箇所等
下山に使った6号路は沢沿いの道で飛び石もあります。スリップしないよう注意が必要です。
その他周辺情報 お店多数。初詣の皆さんで、どこも賑わっていました。
清滝前の土産物屋で山バッジ500円を購入しました。
引越し後初めの山行。電車でアクセスです。高尾山口駅から出発。
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引越し後初めの山行。電車でアクセスです。高尾山口駅から出発。
清滝駅へ向かう道は初詣の皆さんで賑わっています。
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清滝駅へ向かう道は初詣の皆さんで賑わっています。
表参道です。今日は歩きません。
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表参道です。今日は歩きません。
清滝駅はケーブルカーに乗る初詣客の長蛇の列。
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清滝駅はケーブルカーに乗る初詣客の長蛇の列。
清滝駅前に稲荷山コースの入り口があります。
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清滝駅前に稲荷山コースの入り口があります。
コースから見た清滝駅。
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コースから見た清滝駅。
登り始めてすぐに旭稲荷があります。久々の山行の無事を祈願します。
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登り始めてすぐに旭稲荷があります。久々の山行の無事を祈願します。
所々に道標がありました。山頂まで全長3.1キロのようです。
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所々に道標がありました。山頂まで全長3.1キロのようです。
眼下には圏央道の高尾山ICが見えます。
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眼下には圏央道の高尾山ICが見えます。
喧騒を逃れたこのコースも結構登山者がいます。
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喧騒を逃れたこのコースも結構登山者がいます。
稲荷山の展望台は巻道もあります。
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稲荷山の展望台は巻道もあります。
そして稲荷山到着(山名表示はありません)。標高400m。
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そして稲荷山到着(山名表示はありません)。標高400m。
展望台から。東面が開けます。
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展望台から。東面が開けます。
新宿方面の高層ビルのさらに向こうに
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新宿方面の高層ビルのさらに向こうに
スカイツリーがはっきりと肉眼でも見ることができました。
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スカイツリーがはっきりと肉眼でも見ることができました。
東屋もあります。
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東屋もあります。
コース左側に時折ピラミダルな山影が見えます。大室山かなと地図で確認すると、いやいや丹沢大山でした。在神奈川時代には大変世話になりました。
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コース左側に時折ピラミダルな山影が見えます。大室山かなと地図で確認すると、いやいや丹沢大山でした。在神奈川時代には大変世話になりました。
コース右に並行する山並みはケーブルカー駅から山頂までのメインルートが通っています。薬王院の建物でしょうか、木々の間から見ることができます。
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コース右に並行する山並みはケーブルカー駅から山頂までのメインルートが通っています。薬王院の建物でしょうか、木々の間から見ることができます。
やがて、木道になります。
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やがて、木道になります。
すぐに山頂方面と、6号路、そして
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すぐに山頂方面と、6号路、そして
高尾林道・森林ふれあい館方面の3つの道に分かれます。
真ん中の道を山頂めざします。
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高尾林道・森林ふれあい館方面の3つの道に分かれます。
真ん中の道を山頂めざします。
すぐに5号路と交差します。5号路は山頂下をぐるっと一回りするコースのようです。
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すぐに5号路と交差します。5号路は山頂下をぐるっと一回りするコースのようです。
まっすぐ行くと高尾山頂ですが、左に5号路を行くと、そのまま、城山・景信山の縦走路に続きます。
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まっすぐ行くと高尾山頂ですが、左に5号路を行くと、そのまま、城山・景信山の縦走路に続きます。
5号路交差地点を過ぎたら山頂まで直登の階段が待ち構えます。
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5号路交差地点を過ぎたら山頂まで直登の階段が待ち構えます。
そして大賑わいの大見晴台に到着です。
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そして大賑わいの大見晴台に到着です。
十三州大見晴台と彫られています。13も??奥武蔵には関八州がありますが。。
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十三州大見晴台と彫られています。13も??奥武蔵には関八州がありますが。。
高尾山は以前も来たことがありますが、今日はこの混雑の中、三角点を探し、撮影するのに苦労しました。
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高尾山は以前も来たことがありますが、今日はこの混雑の中、三角点を探し、撮影するのに苦労しました。
山頂標柱も記念写真の列ができていました。皆さん楽しそうです。
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山頂標柱も記念写真の列ができていました。皆さん楽しそうです。
山頂の茶店も列ができています。おでんが美味しいのかな?
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山頂の茶店も列ができています。おでんが美味しいのかな?
これが、お掃除小僧ですね。
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これが、お掃除小僧ですね。
山頂にある大展望園地からは南面から西面が遠望できました。
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山頂にある大展望園地からは南面から西面が遠望できました。
まずは、富士山。左端が大室山、中央右奥が御正体山。
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まずは、富士山。左端が大室山、中央右奥が御正体山。
逆光で難しいのですが丹沢全貌です。蛭ヶ岳山頂部が雲に隠れています。
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逆光で難しいのですが丹沢全貌です。蛭ヶ岳山頂部が雲に隠れています。
丹沢大山。ここからは塔ノ岳は見えないのですね。
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丹沢大山。ここからは塔ノ岳は見えないのですね。
西に目をやると、三ツ峠山から滝子山くらいまで見えるそうです。その向こうに南アルプスが見えることもあるようです。
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西に目をやると、三ツ峠山から滝子山くらいまで見えるそうです。その向こうに南アルプスが見えることもあるようです。
それでは、山頂を後にしましょう。
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それでは、山頂を後にしましょう。
一旦、一号路をケーブルカー方面へ行き、きれいなトイレの前から5号路に入ると3号路と6号路の分岐になります。
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一旦、一号路をケーブルカー方面へ行き、きれいなトイレの前から5号路に入ると3号路と6号路の分岐になります。
人ごみを避けるために6号路を高尾山口駅まで下ることにします。
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人ごみを避けるために6号路を高尾山口駅まで下ることにします。
階段で一気に高度を下げると、沢に合流します。
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階段で一気に高度を下げると、沢に合流します。
沢の中を歩く感じで飛び石が続きます。雨の跡などは水量が増えるでしょう。
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沢の中を歩く感じで飛び石が続きます。雨の跡などは水量が増えるでしょう。
滑らないように気を付けます。
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滑らないように気を付けます。
稲荷山コースからの道を合わせます。この沢の南側が稲荷山コースの通る尾根となります。
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稲荷山コースからの道を合わせます。この沢の南側が稲荷山コースの通る尾根となります。
しばらくすると沢沿いの静かな道になります。
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しばらくすると沢沿いの静かな道になります。
ところどころに解説版があるのが楽しいですね。コース内の所在地も分かります。
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ところどころに解説版があるのが楽しいですね。コース内の所在地も分かります。
途中、大山橋を渡ります。
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途中、大山橋を渡ります。
さらに沢沿いに少しずつ高度を下げると、
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さらに沢沿いに少しずつ高度を下げると、
琵琶滝がありました。
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琵琶滝がありました。
修行場となっているようです。
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修行場となっているようです。
さらに、対岸に岩屋大師を見て、
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さらに、対岸に岩屋大師を見て、
水神様をやり過ごすと、
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水神様をやり過ごすと、
6号路終点の妙音橋に到着です。
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6号路終点の妙音橋に到着です。
ケーブルカーを横目に
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ケーブルカーを横目に
車道を歩けば、
清滝駅に戻ってきました。これから登る人もいるようです。
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清滝駅に戻ってきました。これから登る人もいるようです。
清滝駅からメインの土産物屋が並ぶ通りを抜けて、
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清滝駅からメインの土産物屋が並ぶ通りを抜けて、
高尾山口駅に到着。お疲れ様でした。
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高尾山口駅に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 久々だったため、冬用の帽子と万歩計を忘れました。

感想

先日、日記に綴ったような理由で、漸くの山行となりました。体も鈍ってしまい、さあ、どこへ行こうか。再開の山に選んだのは高尾山。コースもたくさんあるし、どうしようもなくなったらケーブルカーもあるし、登山者も結構だろうし、と安全を見たコース取りでしたが。いざ、電車にのって高尾山口に着くと、そう、高尾山は初詣の名所でした。大勢の参拝客はケーブル乗り場に長蛇の列を作る中、なるべく静かなコースということで、稲荷山コースを登り、6号路コースを下ってきました。「混んだケーブルを待つくらいなら歩いてしまおう」という感じの方も多くいたかもしれません、軽装の方を含め、賑わっていましたが、装備を整えた私も久々の山道を楽しみながらも足はパンパン。また、鍛えなおそうと新年の決意を新たにした次第です。

今回引越後の初山行でしたが、車とは違った、電車で山に行ける便利さ・有難さが分かりました。これからも、皆様のレコを参考にバリエーションを増やしていきたいと思います。
operaman

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