甲相国境尾根・三国山ハイキングコース（大滝橋〜大界木山〜菰釣山〜三国山〜大洞山〜篭坂峠）

2017年01月02日(月) ~ 2017年01月03日(火)

• GPS: 30:13
• 距離: 30.0km
• 登り: 2,565m
• 下り: 1,892m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:37

距離 10.8km 登り 1,370m 下り 624m

9:30 大滝橋バス停
9:32 9:41 林道入口
9:54 登山道入口
10:21 マスキ嵐沢
10:51 11:03 一軒屋避難小屋
11:43 大滝峠上
12:37 12:55 畦ヶ丸避難小屋
13:15 13:18 モロクボ沢ノ頭
14:06 14:12 大界木山
14:34 14:35 城ヶ尾峠(サガセ峠)
14:47 城ヶ尾山(桃ノ木ゾーリ)
15:20 15:22 中ノ丸(中丸)
15:47 ブナ沢ノ頭(カモオキ沢ノ頭)
15:58 ブナ沢乗越(大又コシッパ)
16:07 菰釣避難小屋

2日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:20

距離 19.2km 登り 1,180m 下り 1,288m

6:23 菰釣避難小屋
6:49 7:10 菰釣山
7:31 7:39 ブナノ丸
8:03 油沢ノ頭(西沢山)
8:18 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
8:45 8:47 西沢ノ頭(西尾根丸)
9:11 石保土山(西ノ丸)
9:34 水ノ木分岐
9:46 大棚ノ頭巻道分岐
10:30 10:36 富士岬平(パラジマノ頭)
10:50 10:53 高指山
11:18 11:35 切通峠
12:34 12:50 鉄砲木ノ頭（明神山）
13:01 三国峠
13:25 13:28 三国山
13:38 13:39 ヅナ峠
13:54 楢木山
14:31 14:35 大洞山（角取山）
15:09 15:10 アザミ平
15:30 アザミ平・立山東分岐の分岐点
15:43 篭坂峠バス停

天候

2日共、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

府中6:35-6:36分倍河原6:41-6:58登戸7:10-8:14新松田(967円)
富士急湘南バス
　　http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_w.html
　　正月始発：新松田駅8:25 西丹沢自然教室9:36(1180円)
富士五湖エリア・富士吉田エリア　時刻表
　　http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/gotemba/20160404/timetable_1.pdf
　　篭坂峠15:48-16:22富士駅(650円)

コース状況／危険箇所等

・大滝橋〜菰釣山避難小屋
　・畦ヶ丸避難小屋までは、急登して小屋に至る他は、概ね緩やかな登り。
　・なお大滝峠上からは何度か偽ピークを越える。
　・避難小屋からはやや急降した後、細尾根のコルを通過してモロクボ沢ノ頭に至る。
　・その後は、途中に平坦な道を含みつつ、緩やか／やや急なアップダウンの繰り返し。
　・眺望は所々で木々の間から望めるのみ。多くの所で、前方には富士を、左には箱根を、
　　右には道志山塊・御正体山を、後方には大室山・檜洞丸を見ながら進みました。
　・この間には雪は全くありませんでした。

・菰釣山避難小屋〜三国峠
　・菰釣山〜富士岬平までは、モロクボ沢ノ頭〜菰釣山のルートに同じで、樹林の中を
　　ひたすらアップダウンを繰り返し、最後に平坦なアップダウンで富士岬平（眺望良し）
　　に至る。
　・富士岬平からは緩やかにダウンアップすると高指山（眺望良し）。
　・高指山からは切通峠に緩やかに下り、緩やかな登りを経てやや急登した後、平坦な
　　アップダウンで鉄砲木ノ頭（ここも眺望良し）に至る。
　・鉄砲木ノ頭からはやや急降で、三国峠に下る。

・三国峠〜篭坂峠
　●三国峠以降は雪が残ってました（1〜2センチ程度）が、緩んでいたので持参した
　　軽アイゼンは使いませんでした。しかし、気温が下がると凍結すると思うので、
　　軽アイゼン必要です。
　・やや急登して三国山に登った後は、広い尾根の樹林の中、平坦・ゆるやかなアップダウン
　　が続き、アザミ平分岐へ。
　・分岐からは軽く登り返したのち、緩やかに下り、最後は平坦に進んで篭坂峠バス停に至る。

写真

1/2 9:30

09:30大滝橋バス停。左の黄色い看板の所を左折して、約20メートルほど進んだ所の林道入口に案内標識がある。

1/2 9:31

09:32-41林道入口。左の林道を進む。

1/2 9:53

9:54登山道入口。

1/2 10:05

小さな滝の脇を通過。

1/2 10:07

1/2 10:08

沢（＝マスキ嵐沢）沿いに幾度か渡渉しながら緩やかに登る。

1/2 10:20

10:21倒木の先でマスキ嵐沢から離れる。急斜面を巻く形で緩やかに登る。

1/2 10:20

標識が新しい。そういえば、橋も新しくなっており、登山道整備工事がされているようだ。

1/2 10:20

地名の標識のように見えるが、沢の名前である。

1/2 10:37

1/2 10:44

再び、沢（＝鬼石沢）沿いに進む。

1/2 10:49

10:51-11:03一軒屋避難小屋

1/2 10:51

避難小屋内部。寝る所は、扉の奥にありました。

1/2 11:10

標識の所で渡渉する。避難小屋以降も、沢沿いに渡渉を繰り返しながら緩やかに登る。

1/2 11:21

一軒屋避難小屋で食事用の水を補給したが、沢から離れる手前のここで補給すれば良かった。

1/2 11:24

ここで左へ進み、沢（＝右側）から離れる。

1/2 11:25

短く急登して、

1/2 11:27

緩やかな登りに変わる。

1/2 11:36

尾根道に変わる。

1/2 11:36

左手に、菰釣山、大界木山かな。

1/2 11:37

右手に、権現山、左奥に雪を被る檜洞丸。

1/2 11:42

11:43大滝峠上

1/2 11:45

1/2 11:53

右手に、檜洞丸。

1/2 12:00

左手に菰釣山、御正体山、大界木山かな。

1/2 11:59

（拡大）御正体山が頭を出す。

1/2 12:00

この先は偽ピーク。

1/2 12:24

この先も偽ピーク。登山道整備が進んでいるようでした。

1/2 12:26

偽ピーク。右の山影が、畦ヶ丸頂上部。

1/2 12:28

急登して畦ヶ丸頂上部へ。

1/2 12:36

12:37-55畦ヶ丸避難小屋。トイレありました。

1/2 12:42

内部。炬燵や石油ストーブがあった。これは、登山道整備工事に従事している人が持ち込んだものだそうで、追って、撤去される由。それにしても、ここには、薪ストーブがある。

1/2 13:01

モロクボ沢ノ頭へ下ります。左奥：御正体山、正面：道志山塊（今倉山〜菜畑山あたりかな）

1/2 13:02

（振り返って）やや急降

1/2 13:05

コルへ急降。

1/2 13:08

左側に富士。

1/2 13:08

（拡大）

1/2 13:09

右側に、大室山、蛭ヶ岳、檜洞丸。

1/2 13:10

（拡大）檜洞丸

1/2 13:11

登り返せば、モロクボ沢ノ頭。今日、三組目の方とすれ違う。短い会話をしました。

1/2 13:14

駿河湾、愛鷹山

1/2 13:17

13:18モロクボ沢ノ頭

1/2 13:20

菰釣山へ向かう。

1/2 13:27

（振り返って）短い痩せ尾根

1/2 13:33

小ピーク

1/2 13:35

ダウン

1/2 13:37

アップが続く。

1/2 13:37

（振り返って）畦ヶ丸

1/2 13:44

箱根の明神ヶ岳、神山、金時山

1/2 13:44

(拡大）大涌谷の噴煙

1/2 13:45

奥に奥多摩の稜線

1/2 13:45

（拡大）雲取山かな

1/2 13:49

ダウン

1/2 13:51

アップが続く。

1/2 13:55

（振り返って）大室山、加入道山

1/2 14:05

（拡大）畦ヶ丸とその奥に檜洞丸

1/2 14:05

14:06-12大界木山

1/2 14:08

（振り返って）

1/2 14:14

遠くに、奥多摩の稜線（飛龍山、雲取山、鷹巣山かな）

1/2 14:14

ダウン

1/2 14:16

富士山、御正体山に向かってダウン。

1/2 14:17

御正体山

1/2 14:20

浦安峠への分岐点か。

1/2 14:21

明日歩く予定の三国山方面の山並みが見えてきた。

1/2 14:33

14:34城ヶ尾峠

1/2 14:41

城ヶ尾に向かってアップ

1/2 14:45

道志山塊（今倉山あたりかな）

1/2 14:47

14:47城ヶ尾山

1/2 14:48

首輪に無線らしきアンテナを付けたラブラドールレトリバーが現れ、暫く、一緒に歩く。その後行方不明になったが、菰釣山避難小屋で再会する。

1/2 14:51

箱根方面（明神ヶ岳、神山、金時山）

1/2 14:57

小田原あたりの市街地を望む。

1/2 14:58

（拡大）市街地

1/2 15:00

アップ

1/2 15:03

ダウン。中央の山影が中ノ丸、左の薄い山影が菰釣山か。その間に、（肉眼では見えた）富士山。

1/2 15:04

（拡大）肉眼で見えた富士

1/2 15:16

中ノ丸へ緩やかな登り

1/2 15:21

平坦な中ノ丸の頂上部

1/2 15:22

15:22中ノ丸

1/2 15:23

ダウン。山影は御正体山。

1/2 15:34

（振り返って）

1/2 15:41

アップ

1/2 15:46

15:47ブナ沢ノ頭はこの辺り。標識を見落としたかな。

1/2 15:59

15:59ブナ沢乗越。避難小屋は軽く登り返した所に建つ。

1/2 16:07

16:07菰釣避難小屋。登山道沿いの扉は異常に硬く開けにくい。反対側の扉は簡単に開くが、音が五月蠅かった。

1/2 16:08

先着2名。夜、彼らからワインをいただきました。畦ヶ丸避難小屋のように、火を焚けるストーブがあるといいんだけどな。深夜は流石にそれなりに冷えました。

1/3 6:48

06:49-07:10菰釣山

1/3 6:49

夜明け前

1/3 6:52

来ました、日の出。

1/3 7:04

朝陽を浴びて。

1/3 6:59

避難小屋でご一緒した方と共に。

1/3 7:10

ブナノ丸へ

1/3 7:18

これから進む尾根。右から回り込んで行く。左端ピークは大棚ノ頭かな。なお、右奥の稜線は石割山〜御正体山。

1/3 7:22

右に回り込んだ所。ピークはブナノ丸か。

1/3 7:25

アップ

1/3 7:31

07:31-39ブナノ丸。背後の山影は、御正体山。

1/3 7:38

（振り返って）昨日、避難小屋で再会したラブラドルレトリバー、今日も一緒に歩く。

1/3 7:39

ダウン

1/3 7:42

御正体山、道坂峠、今倉山。道坂峠の奥は、大菩薩嶺か。

1/3 7:42

（拡大）大菩薩峠〜滝子山かな。

1/3 7:42

倒木にたじろぐ、ラブラドルレトリバー。この辺りで、どこかに行ってしましました。

1/3 7:43

富士を見ながら進みます。

1/3 7:52

高指山、鉄砲木ノ頭、三国山あたり。

1/3 8:02

08:03油沢ノ頭

1/3 8:02

1/3 8:03

油沢ノ頭よりダウン。

1/3 8:07

三国山方面

1/3 8:17

08:18樅ノ木沢の頭

1/3 8:24

（振り返って）ブナノ丸、菰釣山かな。

1/3 8:29

1/3 8:29

1/3 8:36

（振り返って）ン菰釣山。ゆるやかにアップダウンしながら進む。

1/3 8:40

アップ

1/3 8:44

西沢ノ頭標識とその手前の大木。

1/3 8:45

（振り返って）08:45西沢ノ頭

1/3 9:01

御正体山

1/3 9:04

1/3 9:05

アップ

1/3 9:06

（振り返って）ダウン

1/3 9:10

アップ

1/3 9:11

09:12石保土山

1/3 9:15

ダウン

1/3 9:17

石割山〜御正体山の稜線

1/3 9:17

（振り返って）石保土山からの下り。

1/3 9:22

御正体山、道坂峠、今倉山、道志村

1/3 9:25

1/3 9:33

09:34水ノ木分岐

1/3 9:34

1/3 9:36

急降

1/3 9:38

（振り返って）

1/3 9:39

（振り返って）右から下ってきた。

1/3 9:41

鉄塔の足下を通過。左奥は、箱根の山。

1/3 9:41

（拡大）明神ヶ岳、神山と重なる金時山。

1/3 9:44

大棚ノ頭の巻道。今回のコース唯一の巻道でした。

1/3 9:46

09:49大棚ノ頭巻道分岐

1/3 9:46

（振り返って）左：山伏峠、右：菰釣山。大棚ノ頭の頂上は、看板の裏から行くのかな？

1/3 9:48

高指山へ

1/3 9:57

これから向かう稜線。最終的には左奥の稜線を歩く。

1/3 9:57

急降し、鉄塔が立つピークへ登り返す。

1/3 10:07

鉄塔横を通過。

1/3 10:10

（振り返って）平坦なアップダウンに変わる。

1/3 10:19

アブラチャンの林の中を進む。

1/3 10:21

1/3 10:29

10:30-36富士岬平。富士の稜線が雲で隠れてしまい、残念。だが、この後、また現れてくれました。

1/3 10:30

高指山、鉄砲木ノ頭、三国山、大洞山、富士山、石割山、山中湖

1/3 10:39

ピークの鉄塔の足元を通過していく。

1/3 10:45

石割山

1/3 10:48

1/3 10:49

高指山休憩ベンチ。今日最初にお会いしました。

1/3 10:49

10:50-53高指山

1/3 10:53

切通峠に下り、鉄砲木ノ頭（明神山）に登り返す。左端ピークからなだらかに右に進んだ所のピークが鉄砲木ノ頭。

1/3 10:55

左に回り込んで稜線沿いに登っていく。奥には箱根山。

1/3 10:55

（拡大）金時山と神山

1/3 10:58

緩やかに登り返す。

1/3 10:58

（振り返って）檜洞丸か

1/3 10:59

（拡大）檜洞丸か

1/3 10:59

鉄砲木ノ頭へ左から稜線沿いに登る。

1/3 11:00

平野への分岐点（1）

1/3 11:04

平野への分岐点（2）

1/3 11:11

（振り返って）菰釣山、大室山、檜洞丸

1/3 11:12

（拡大）菰釣山、大室山

1/3 11:12

（拡大）檜洞丸

1/3 11:13

アブラチャンの林

1/3 11:18

11:18-35切通峠

1/3 11:18

1/3 11:44

右から回り込む。

1/3 11:52

（振り返って）菰釣山、大室山

1/3 12:04

鉄砲木ノ頭への登り。登りきると、ほぼ平坦に進んで、鉄砲木ノ頭に至る。

1/3 12:14

平坦なアップダウンを繰り返す。

1/3 12:28

檜洞丸、蛭ヶ岳、塔ノ岳、丹沢湖、不老山、湯船山

1/3 12:31

湯船山の先に不老山、右奥は、矢倉岳か。

1/3 12:33

12:34-50鉄砲木ノ頭（明神山）

1/3 12:34

山中諏訪神社奥宮

1/3 12:36

1/3 12:41

御坂山塊（鬼ヶ岳・節刀ヶ岳、黒岳）、三ッ峠山、杓子山、大平山〜石割山〜御正体山

1/3 12:42

（拡大）黒岳の奥は、南アルプスか

1/3 12:42

（拡大）三ッ峠山

1/3 12:52

ススキの生い茂る斜面の中を三国山を見ながら、火山灰の土の登山道を三国峠へと下る。

1/3 12:59

13:00三国峠

1/3 13:00

三国山入口

1/3 13:00

山梨方面。数台の駐車スペースがありました。ゲートあり。冬季は通行止めになるのかな。

1/3 13:00

神奈川方面

1/3 13:00

（振り返って）

1/3 13:09

三国山への登り。徐々に雪が増えてくるが、最大でも1〜2センチでした。

1/3 13:09

（拡大）鉄砲木の頭の左側のススキ群生斜面を下ってきた。

1/3 13:24

三国山山頂標識が現れる。

1/3 13:24

東方面。中央ピークは大室山か。

1/3 13:25

（拡大）大室山かな

1/3 13:25

13:25-28三国山

1/3 13:26

アザミ平、立山へ。

1/3 13:28

愛鷹山

1/3 13:29

平坦なアップダウンが続く。

1/3 13:36

広い尾根が続く。雪が積もると、迷いそう。広い尾根だが、尾根をキープして進ばいいのだが。

1/3 13:39

13:39ヅナ坂坂峠。富士霊園・富士スピードウェイへの分岐点。

1/3 13:47

マウンテンバイクの跡かな。

1/3 13:53

（振り返って）

1/3 13:53

13:54楢木山 。危うく見過ごしそうでした。

1/3 13:57

大洞丸に向かって、若干ダウンして登り返す。

1/3 13:59

この辺りも、雪に覆われると、ルートを見失いそう。

1/3 14:02

明神ヶ岳、金時山、神山。金時山と神山の位置が入れ替わった。

1/3 14:11

1/3 14:30

（振り返って）大洞山へのなだらかな登り。

1/3 14:33

14:31-35大洞山

1/3 14:33

（振り返って）14:31-35大洞山

1/3 14:37

ダウン

1/3 14:52

1/3 14:56

（振り返って）緩やかにダウン

1/3 14:57

畑尾山と富士の頭。

1/3 14:58

軽く登り返す。

1/3 15:06

1/3 15:09

15:09アザミ平分岐。直進：畑尾山、右折：篭坂峠。

1/3 15:09

篭坂峠へ向かう。軽く登り返す。

1/3 15:16

1/3 15:29

（振り返って）15:30アザミ平・立山東分岐の分岐点

1/3 15:33

平坦になるとやがて、

1/3 15:38

霊園に突き当たる。

1/3 15:38

左折して直ぐに右折する。

1/3 15:39

（振り返って） 右折して進んできた所。右側にはトイレがありました。

1/3 15:41

138号と合流します。

1/3 15:41

15:43篭坂峠バス停

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

COOLPIX S7000 NIKON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

雨具 非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 軽アイゼン

感想

ゴンパパ

・このコース、もう春先まで待つしかないかなと思っていましたが、晴れが続くとの予報、積雪はなさそうなので急遽実行することにしました。ただ、気温が暖かそうな三が日の内に出発すると、始発バスがいつもより1時間遅くなってしまう。4日以降の平日に出発すると、気温が下がりそうということで、どっちにするか悩みましたが、1時間遅れでも何とか日没前には避難小屋に入れそうなので、気温重視して2日出発としました。ただそうすると、菰釣山避難小屋から水が汲んでくる時間がとれそうにないため、一軒屋避難小屋で食事用に沢水を1．5リットルほど足して担ぐことにしました。
　結果、昼間は風はほとんど無く長袖シャツ1枚で済み、、避難小屋の深夜以降の寒さには少々堪えましたが、何とか乗り切りことができました。そして、水も苦しまなくで済みました（下山時に丁度無くなりました）。

・甲相尾根のコースでは、橋、木道、階段、土嚢などが新しくなってました。畦ヶ丸避難小屋内には、炬燵・石油ストーブがありましたが、これは、登山道整備する方々が持ち込んだもので、作業が終われば撤去されるそうです。

・三国山ハイキングコースは、ミズナラの樹林の中をすすみ、葉の落ちたこの季節でも、眺望はありません。トレーニング以外では歩く気がしないコースです、私のとっては。緑が清々しい時期、森林浴にはいいかもしれません。

コメント

半袖隊長👕

Gonpapaさん、
飛んで来ました。

レコを拝見して拙者の計画が変わりました。

�＼消阿�ら畦ヶ丸へと思っていましたが、先日下りに使ったこともあり、本レコと同じく大滝橋BSから登る・・・出来れば冬枯れの時期に
�∋姐饂灰魯ぅ�ングコースはいつ行っても眺望がないようなので、若葉が芽吹いた頃に歩く

有難うございましたm(__)m

　 隊長