まったり金峰山
- GPS
- 26:56
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:29
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:47
翌朝の山頂ピストンはログ取ってません。
というかGPSの調子が悪く、けっこう補正しております。
天候 | 1日目 快晴 2日目 雪 のち 晴? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタッドないと厳しいと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 2300mくらいまで雪ほぼなし。 ただしいやらしい岩場がアイスバーンになっているのでアイゼンは必要。 ピッケルは使用する場所がない。 ■水場 富士見小屋の水場はじゃぶじゃぶでてます。ただしアイスバーンになってます(汗) ■トイレ 駐車場にはトイレなし 瑞牆山荘 150円 富士見平 100円(200円?) 金峰山荘 100円(200円?) |
その他周辺情報 | ■温泉 増富の湯 820円 |
写真
装備
個人装備 |
タトンカグレイシャー(かなり古い40Lザック)
スキーズボン
エマージェンシー ソロシェルター(ツェルト)
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
Snow Peak GigaPower250
ギガパワーマイクロマックス
プリムス クッカー コッヘル
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
予備電池
食事2食分
行動食2食
水500ML
PENTAX K-5(一眼)
kajitax12本爪アイゼン
ピッケル CAMPアルピナ65cm
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感想
新年一発目(日の出見物は除く)の登山。
色々と登山をしてきた相方が新たな道に進むことになり、送別登山?
本当は地蔵オベリスクに登りたかったのですが風が強そうなので断念。
風が比較的弱そうな金峰山へ。翌日瑞牆も落とす予定。
まったりスタート。泊まりだからゆったり(と言っても名古屋発は4時ですが)。
最近まともな登山してなかったので体が重い‥。そして雪がなく秋山のようである。
富士見小屋で休憩。今日は快晴、アルプスが良く見える。
久しぶりの瑞牆の奇岩群にもテンションが上がった。
さらに進むがそろそろ凍結場所が増えてきた。
一つ目の鎖場を越えて少々してからアイゼン装着。これで転倒ともおさらば。
稜線に出ると絶景が待っていた。写真を撮りまくる。
富士の折立あたりに鹿窓のような場所が見え、どこからか撮れないか探るが撮れず仕舞い。
ダラダラ山頂へ向かうと、またまた絶景が待っていた。
やはり正月は富士山ですね。五条岩は風も強く、今回は登らなかった。
というか凍てついた五条岩を見たかったな。
風の弱い場所で写真を撮りあい、小屋へ下る。
小屋では炬燵でぬくぬく酒を飲んだり蜜柑食べたり、超まったり。
お神酒がなんと無料とのことで、少々いただく。
夕陽のタイミングを逃し、すでに沈んでしまっていたが一応夕景を撮る。
さぁ、酒飲むぞ。ごはんをいただきながら日本酒をズブズブをいただき、
19時にもなると睡魔に勝てず‥zzzzz....
翌朝、一応日の出を見ようとひとり山頂へ。団体さんも多く向かっている。
ギリギリの時間に小屋を出たが、ギリギリ日の出に間に合った。
しかし、日の出間際にガスが出ていまいち。残念でした。
さくっと下山して朝ご飯。正月らしく雑煮とおせちでした。餅3回お代わり!
さて、ひとまず富士見まで降りよう。雪が降ってきた。
下山はなるべくアイゼンつけてこけなそうなとこまで降りた。
アイゼンを外し、一気にGO!‥凍った場所で大転倒しかけた(汗)
慎重に進み富士見小屋に到着。瑞牆方面もガスっているし雪も降っている。
下山するか!ということで一気に下山。増富の湯でだらだら。
下山も早かったので諏訪大社へ初詣し、名古屋へ。
久々のまったり小屋泊でしたが、快適でなかなか楽しかったな〜。
そして名古屋に来てから色々な山に付き合っていただいた相方さん、お疲れさまでした。
北鎌と北穂、鋸は楽しかった!北方稜線は心残りですが、また時間できたら!
それまで、またソロファイターで頑張ります〜〜。
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