ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1041791
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

北丹沢・大室山 積雪情報

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
12.3km
登り
1,303m
下り
1,297m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:49
合計
5:47
距離 12.3km 登り 1,303m 下り 1,302m
10:32
10:34
3
10:37
12
10:49
43
11:38
8
11:46
12:27
30
12:57
12:58
11
13:09
13:10
3
13:13
13:15
6
13:21
13:23
68
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道志の湯」の奥にある登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
トラバース箇所に積雪があると超危険です。
登山開始は9時前。すでに朝日が差し込む。
2017年01月07日 08:59撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 8:59
登山開始は9時前。すでに朝日が差し込む。
しばらく登ると東屋。家族連れはここで休憩を取るんだろうなぁ。ここで直角に曲がります。真っすぐ行くと旧道(廃道)なので注意。
2017年01月07日 09:14撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 9:14
しばらく登ると東屋。家族連れはここで休憩を取るんだろうなぁ。ここで直角に曲がります。真っすぐ行くと旧道(廃道)なので注意。
標高900mあたりで富士山がひょっこり顔を出します。
2017年01月07日 09:20撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 9:20
標高900mあたりで富士山がひょっこり顔を出します。
標高1000mほどでここまで出てきます。
2017年01月07日 10:01撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:01
標高1000mほどでここまで出てきます。
標高1200mで裾野が見えてきます。
2017年01月07日 10:01撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:01
標高1200mで裾野が見えてきます。
石灰?の採石場跡
2017年01月07日 10:07撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 10:07
石灰?の採石場跡
唯一の危険箇所といえるトラバース。道というより崩れた斜面。いつも、ポロポロ崩れてる。積雪期は大変だ!
2017年01月07日 10:10撮影 by  SLT-A33, SONY
3
1/7 10:10
唯一の危険箇所といえるトラバース。道というより崩れた斜面。いつも、ポロポロ崩れてる。積雪期は大変だ!
見えてきました名無し峠。名付けるなら「新白石峠」かっ?
右へ行くと畔ヶ丸、左へ行くと大室山。
2017年01月07日 10:14撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 10:14
見えてきました名無し峠。名付けるなら「新白石峠」かっ?
右へ行くと畔ヶ丸、左へ行くと大室山。
誰もいない加入道山。冬だけど穏やかな雰囲気。
2017年01月07日 10:25撮影 by  SLT-A33, SONY
3
1/7 10:25
誰もいない加入道山。冬だけど穏やかな雰囲気。
なだらかな尾根道。春は緑の笹原でした。やはり、冬は寂しげな風景。
2017年01月07日 10:26撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:26
なだらかな尾根道。春は緑の笹原でした。やはり、冬は寂しげな風景。
大室山へは破風口(峠)を降りてからの登り返しがキツそう!
2017年01月07日 10:44撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:44
大室山へは破風口(峠)を降りてからの登り返しがキツそう!
風の通り道・破風口。風が冷たい。
2017年01月07日 10:50撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:50
風の通り道・破風口。風が冷たい。
積雪はこの程度でした。アイゼンはもちろん、スパッツも不要です。昨秋11月の降雪時は最大1m近く積もったようです。
2017年01月07日 10:53撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 10:53
積雪はこの程度でした。アイゼンはもちろん、スパッツも不要です。昨秋11月の降雪時は最大1m近く積もったようです。
大室山に到着。なぜか、いつも逆光写真になる。SONYのデジカメは逆光に弱い。
2017年01月07日 11:38撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 11:38
大室山に到着。なぜか、いつも逆光写真になる。SONYのデジカメは逆光に弱い。
誰もいない静かな大室山山頂。展望が利かないので、ここで休憩を取る人はほぼいません。
2017年01月07日 11:39撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 11:39
誰もいない静かな大室山山頂。展望が利かないので、ここで休憩を取る人はほぼいません。
大室山から西へ少し降りた分岐点(テーブル2つあり)で昼食としよう。ここから西へちょっと降りたところが西~南側への好展望地です。
2017年01月07日 12:11撮影 by  SLT-A33, SONY
2
1/7 12:11
大室山から西へ少し降りた分岐点(テーブル2つあり)で昼食としよう。ここから西へちょっと降りたところが西~南側への好展望地です。
今回は登山者に人気の棒ラーメン(具なし)をスープ代わりに…。次回は具も入れますよ~!
2017年01月07日 12:01撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 12:01
今回は登山者に人気の棒ラーメン(具なし)をスープ代わりに…。次回は具も入れますよ~!
ここからの富士山は絶品です!山中湖は凍っているようです。
2017年01月07日 11:52撮影 by  SLT-A33, SONY
6
1/7 11:52
ここからの富士山は絶品です!山中湖は凍っているようです。
南側は丹沢湖、その上に幾段も重なる山々。
2017年01月07日 12:30撮影 by  SLT-A33, SONY
4
1/7 12:30
南側は丹沢湖、その上に幾段も重なる山々。
撮影機器:

感想

土曜日は道も山も混んでいて嫌だったが、3連休は初日しか晴れが無いという天気予報なので、仕方なく今日登ることとした。前回、大室山に登った時はハエが多く、食事が大変だったが、この時期は問題ないだろう。少々の積雪も期待しながら登ったが、アイゼンもスパッツもいらないほど解けていた。
登山口駐車場に9時前に着いたが既に2台止まっていた。なにせ、交通の不便な場所なので車でないと来れない。この近くに温泉もあるので、本当は登山に最高の場所だ。
鞍部(名無しの峠)までは西に富士山を見ながらダラダラと登るのだが、ちょっと危険なトラバース箇所があり、雨天時や積雪時は注意が必要だ。
鞍部まで来ると、道幅も広い稜線をのんびり歩ける。ただ、破風口前後の登り返しはなかなか大変だ。しかし、この山域は木道や木の階段の作りが良くできており、階段の段差も低めにできていて良い仕事をしている。今日は気持ちいいい青空で風もないので、冬とは思えないくらい暖かい。積雪もほとんどなく、10人ほどとすれ違った。みんな朝早くから登っているようで、昼前には下山していた。破風口~大室山山頂直下まで、富士山はもちろん遠く南アルプスの眺望も素晴らしく、標高1500mながら
高いとこまで登って来たなぁと感じられます。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
道志の湯〜加入道山〜大室山 ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら