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Yamareco

記録ID: 1042001
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ハイキング
丹沢

5年ぶりの表尾根 しっかり歩く!

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
17.2km
登り
1,577m
下り
1,586m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:58
合計
7:38
距離 17.2km 登り 1,586m 下り 1,586m
7:17
27
7:44
25
8:09
8:16
60
9:16
9:23
14
9:37
9:38
15
9:53
18
10:11
14
10:25
8
10:33
10:42
14
10:56
10
11:06
23
11:29
11:51
17
12:08
5
12:13
8
12:21
12:22
16
12:38
47
13:41
4
13:45
11
13:56
13:57
28
14:25
29
14:54
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 最高の晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急線渋沢駅北口よりバス、大倉下車
復路:その逆
コース状況/
危険箇所等
★言わずもがなの泥んこ。。スリップ転倒注意!
★ところによって地面が凍結。同じくスリップ転倒注意!
★天神尾根はとにかく急斜面で道も良くありません。
その他周辺情報 ★大倉のどんぐり山荘で何か食べればよかった!
早起きしました^^
今日はほぼ5年ぶりに表尾根を歩く事にしました。

最高の、天気です!
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早起きしました^^
今日はほぼ5年ぶりに表尾根を歩く事にしました。

最高の、天気です!
吊り橋を渡って三ノ塔へ。大倉尾根へ向かう人に比べると断然少ないです。
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吊り橋を渡って三ノ塔へ。大倉尾根へ向かう人に比べると断然少ないです。
登山道の方を行きます!
登山道の方を行きます!
牛首に到着…暑いので服装調整します。今日は秘密兵器…腹巻装備なので薄着でも大丈夫なのだ!

三ノ塔尾根の登りはここからが本番です。
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牛首に到着…暑いので服装調整します。今日は秘密兵器…腹巻装備なので薄着でも大丈夫なのだ!

三ノ塔尾根の登りはここからが本番です。
お隣の本家に負けず劣らずの『バカ尾根』っぷりだと思います!
お隣の本家に負けず劣らずの『バカ尾根』っぷりだと思います!
傾斜がきつくなると山頂は近い。
傾斜がきつくなると山頂は近い。
道標Г脳し見晴らしが。今日は最高の展望が期待出来そう!
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道標Г脳し見晴らしが。今日は最高の展望が期待出来そう!
烏尾山が低い。あそこまで降りるんだよね。。
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烏尾山が低い。あそこまで降りるんだよね。。
と、思ったらすぐにヤビツ峠分岐。もう着くんだ。
と、思ったらすぐにヤビツ峠分岐。もう着くんだ。
寒〜〜い三ノ塔山頂です。

ヤビツ組より早く着けたみたいで良かった!
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寒〜〜い三ノ塔山頂です。

ヤビツ組より早く着けたみたいで良かった!
伊豆大島が見えます。
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伊豆大島が見えます。
富士山もこの通り!
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富士山もこの通り!
箱根と愛鷹。

三ノ塔からの見晴らしは素晴らしい!
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箱根と愛鷹。

三ノ塔からの見晴らしは素晴らしい!
さて、これから歩く表尾根。塔ノ岳はまだ遠い。
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さて、これから歩く表尾根。塔ノ岳はまだ遠い。
メギの実。
愛されてます!

僕よりいい服着てるかも…
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愛されてます!

僕よりいい服着てるかも…
凍結してました。
凍結してました。
滑らないように…
滑らないように…
ちょっと面白い^^
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ちょっと面白い^^
烏尾山から三ノ塔を振り返る。初めて来た時は登り返した。
烏尾山から三ノ塔を振り返る。初めて来た時は登り返した。
次のピーク、行者岳へ。付近は表尾根で一番険しい。
次のピーク、行者岳へ。付近は表尾根で一番険しい。
お不動さんに安全登山を祈願。
お不動さんに安全登山を祈願。
少し進んだ場所に鎖場があります。
少し進んだ場所に鎖場があります。
鎖場を終えた少し先は崩壊が進んでいます。。
鎖場を終えた少し先は崩壊が進んでいます。。
お腹がへったので、書策小屋跡でチャージしました。
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お腹がへったので、書策小屋跡でチャージしました。
1,2,3 ... 4つめのピークが目指す塔ノ岳ですね〜。なかなか近づきません。

まずは次の新大日を目指す!
1,2,3 ... 4つめのピークが目指す塔ノ岳ですね〜。なかなか近づきません。

まずは次の新大日を目指す!
この植物は??
新大日茶屋。営業していません。
新大日茶屋。営業していません。
この付近が表尾根で一番気持ちの良い場所だと思います。
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この付近が表尾根で一番気持ちの良い場所だと思います。
木ノ又小屋は営業しています。
木ノ又小屋は営業しています。
ようやく、塔ノ岳で〜す。最後の登りがきつい。。
ようやく、塔ノ岳で〜す。最後の登りがきつい。。
素晴らしい!
ド快晴です!!
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素晴らしい!
ド快晴です!!
行者岳に続き、拘留孫仏様にも私自身と会のお仲間さん達の安全山行を祈願させて頂きました。
行者岳に続き、拘留孫仏様にも私自身と会のお仲間さん達の安全山行を祈願させて頂きました。
仏様の髪の色は青瑠璃色なんだそうですよ。
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仏様の髪の色は青瑠璃色なんだそうですよ。
三ノ塔で見た時と比べて、少し雲と霞が出てるようですね。

それでも、最高の眺め!
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三ノ塔で見た時と比べて、少し雲と霞が出てるようですね。

それでも、最高の眺め!
白峰三山。
鳳凰山♡と甲斐駒ケ岳。
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鳳凰山♡と甲斐駒ケ岳。
八ヶ岳〜♡
同角ノ頭と檜洞丸。
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同角ノ頭と檜洞丸。
蛭ヶ岳は依然として宿題。。
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蛭ヶ岳は依然として宿題。。
こちらは南ア南部。
聖、赤石、悪沢岳でしょうか。
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こちらは南ア南部。
聖、赤石、悪沢岳でしょうか。
ホンと、いい日に来たって感じでした!
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ホンと、いい日に来たって感じでした!
お昼の残りを手早く頂きます。
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お昼の残りを手早く頂きます。
一昨年他界した山好きだった伯父。持ち歩いて景色を見てもらう事にしています。
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一昨年他界した山好きだった伯父。持ち歩いて景色を見てもらう事にしています。
僕の顔を見せてもしょうがないよねぇ (^^;)
僕の顔を見せてもしょうがないよねぇ (^^;)
歩いて来た表尾根と、大山。
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歩いて来た表尾根と、大山。
こちらは都心方面。霞が濃くてよく分かりませんね。
こちらは都心方面。霞が濃くてよく分かりませんね。
みなさんもいい日に来ましたね!
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みなさんもいい日に来ましたね!
大倉尾根で下山しますが、泥んこやだなー (>_<)
大倉尾根で下山しますが、泥んこやだなー (>_<)
花立山荘。いつかぜんざいを食べてみたいな。
花立山荘。いつかぜんざいを食べてみたいな。
フレームアウトする三ノ塔尾根。長っ!
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フレームアウトする三ノ塔尾根。長っ!
ちょっと迷いましたが…天神尾根を降りてみる事にしました。
ちょっと迷いましたが…天神尾根を降りてみる事にしました。
予想通り、泥んこは全くありません^^
予想通り、泥んこは全くありません^^
古い石垣です。炭焼き釜?旧登山道?
古い石垣です。炭焼き釜?旧登山道?
これはお向かいの政次郎尾根でしょうか。登れんの??って感じの斜度です!
これはお向かいの政次郎尾根でしょうか。登れんの??って感じの斜度です!
アイス。
沢の音がずっと聞こえてきてるんですが、なかなか下に着かない!
沢の音がずっと聞こえてきてるんですが、なかなか下に着かない!
すぐ横に小さな滝が見えてくると…
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すぐ横に小さな滝が見えてくると…
ようやく降り切りました。上の道標のコースタイムジャストの45分でした。
ようやく降り切りました。上の道標のコースタイムジャストの45分でした。
広場があったので、大休止しました。
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広場があったので、大休止しました。
冬の柔らかな陽射しに綿毛が光ってます。
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冬の柔らかな陽射しに綿毛が光ってます。
戸沢山荘へ渡る橋より。水無川ブルー。
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戸沢山荘へ渡る橋より。水無川ブルー。
バンガロータイプなんですね。
バンガロータイプなんですね。
辺り一帯フサザクラですね。咲くと綺麗だろうな〜
辺り一帯フサザクラですね。咲くと綺麗だろうな〜
さて、大倉目指して林道歩きです。戸沢からは表尾根側にも登れますね。
さて、大倉目指して林道歩きです。戸沢からは表尾根側にも登れますね。
結構広い駐車場もあります。
結構広い駐車場もあります。
作治小屋。泊まれるみたいです。
作治小屋。泊まれるみたいです。
烏尾山への登山口。仲尾根と書いてあります。
烏尾山への登山口。仲尾根と書いてあります。
天神尾根の全貌が見えました。ちょっと躊躇う斜度です。。
天神尾根の全貌が見えました。ちょっと躊躇う斜度です。。
ここにも烏尾山への登山口。
ここにも烏尾山への登山口。
30分ほど歩いて竜神の泉に着きました。飲んでみましたが、かなりミネラル感が強いと感じました。
30分ほど歩いて竜神の泉に着きました。飲んでみましたが、かなりミネラル感が強いと感じました。
戸沢を出発して1時間。ようやく現れた大倉への道標です。

嬉しくてドアップ!
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戸沢を出発して1時間。ようやく現れた大倉への道標です。

嬉しくてドアップ!
吊り橋が見えて来ました。最後の林道歩きは長かった。。
吊り橋が見えて来ました。最後の林道歩きは長かった。。
最高の天気に恵まれ、素晴らしい一日でした!

おつかれやまでした〜
(≧∇≦)/
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最高の天気に恵まれ、素晴らしい一日でした!

おつかれやまでした〜
(≧∇≦)/

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル ダウンベスト 腹巻 タイツ ズボン 靴下 グローブ ネックウォーマー ニットキャップ ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

最高のお天気に恵まれ、久しぶりの表尾根を堪能してきました。

電車で寝過ごさない事が第一関門でしたが、『まもなく渋沢…』のアナウンスが聞こえてきて、何とか目覚める事が出来ました。小田急は暖房があまり効いておらず、寒かったです。車内でダウンベストを着こんで、そのまま大倉を出発し三ノ塔へ。牛首に着く頃にはすっかり汗をかいてました。服装調整をして、大倉尾根に劣らないバカ尾根をひたすら登ります。

道標Г脳し見晴らしが開け、快晴の空に浮かぶ富士山が見えてテンション上がります。三ノ塔は寒かった。風は殆どありませんでしたが、それでも避難小屋の東側に廻って風を避けて休憩しました。陽射しは暖かい。三ノ塔からの大下りでは地面が凍結していたので注意を払います。烏尾山、行者岳を超える頃には気温が上がり始めて、ぬかるみになっている部分が出て来始めました。今日は腹巻を試してみたのですが、汗をかいてもお腹が冷えず…効果は上々でした!

書策小屋跡でお昼の半分を食べ、重くなり始めた脚を頑張って引き上げて塔ノ岳へ。これ以上は無い程の天気で、南アや八ヶ岳にも雲は無く素晴らしい展望が楽しめました^^

下山はぬかるみを回避して天神尾根から戸沢に下りました。予想通りぬかるみは無かったのですが、戸沢に下りた後の林道歩きが長かったです。初めてでしたので、時間感覚を欠いてました。こちら側はマイカー向けですね。戸沢起点のルートは全て急斜面のようですし、林道歩きで体力を削ってると僕の齢では辛そうです。

とても充実した新年最初の山行になりました!
おつかれやまでした〜 (^∇^)ノシ

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ここ最近、ちょっとユルい山歩きが多くなったかなぁと感じてます。
今年は50歳。既に、普通に歩いてても落ちていくばかりの齢になってます。
今年は『しっかり歩く!』事を一つの目標にしようと思います。
行程だけでなく、膝に負担をかけない歩き方を常に心がけて。

今年もまったりですがレコを上げていきますので…ヒマなら見てやって下さい^^

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体力レベル
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